抗がん剤で悪化した肝臓がんの腹水・むくみ・食欲不振・便秘は治り、多発性骨髄腫・全身の赤みとかゆみが改善した3人の症例。

抗がん剤で悪化した肝臓がんの腹水・むくみ・黄疸が、漢方薬で劇的に改善した症例があります。

胃がん術後の転移例、多発性骨髄腫から肝臓に広がった重篤例など、通常の治療では限界がある状態でも、中医学がどこまで患者を救えるのか——その臨床記録をまとめました。

※中医学の第一人者、アメリカの著名な中医師・倪海夏(ニハイシャ)先生1の治療例、二位肝癌與骨髓癌的比較を李哲が完全翻訳しました。

目次

胃がん術後の転移が漢方治療で改善した症例

2008/09/28。
最近、中医学の普及を考えていたので、あまり書く時間がなかったです。今日はちょうど週末。朝の時間を利用して臨床例を書こうと思います。研修に来れなかった学生さんに見せる以外、西洋医学の先生にも見せるためです。

もうこれ以上、バカなことをしないで!

胃の75%切除後の抗がん剤治療

一人目、68歳のアメリカ白人。
去年胃がんで75%の胃を切除し、その後は抗ガン剤を受けました。

「転移あり」から「治癒」へ至る経過

西洋医学の先生が「がん細胞はもう転移している」と診断してから、彼はこちらに来て治療を受けています。しばらく経って、彼は病院の診断で「胃がんは治っている」と診断されました。

🔎あわせて読みたい:胃がんの吐き気・嘔吐・下痢が4ヶ月で完治した漢方症例はこちら

グリベックで悪化した肝臓がんの腹水・むくみ・黄疸が改善した症例

グリベック服用後に起きた急激な悪化

今年の6月、私が中国出張に行った時、彼は体調不良で病院に行ったら肝臓がんだと診断されました。

当時、私がアメリカにいなかったです。彼の奥さんはすごくプレッシャーかけたので、彼は仕方なく西洋薬Gleevec(ぐりべっく)を飲みました。飲んだあとは、急激に両足の浮腫が始まり、腹水が増えて全身に黄疸が発生。

私がアメリカに戻ってきてから、彼は診察に来ましたが、両目の下はふくらんで顔色は暗い黄色と青。すでに危険な状態でした。

グリベックの副作用に関する詳細は、以下の記事ご覧ください。

漢方治療で腹水・むくみが消失した経過

何週間の漢方薬治療が経って、先日彼は再診察に来ました。

  • 腹水、むくみは全部消え
  • 体重は10kg下がり
  • 食欲と体力も回復
  • ただし、暗い黄色はまだ残っている

現在、彼はまだ治療中です。

笑顔の高齢男性がトングで野菜料理を調理している写真
腹水・むくみが消え、食欲と体力が回復した状態を象徴するイメージ

孫のSLE相談について

彼は私に一つの質問がありました。
「18歳の孫。西洋医学の診断で全身性エリテマトーデス(SLE)だと言われ、今はステロイド剤を飲んでいます。中医学では何か解決方法がないですか?」

皆さん、中医学の先生に質問した彼は正しいと思いますか?

以下は全身性エリテマトーデスの漢方薬治療例。
効果があるかないか、自分で見れば分かります。

多発性骨髄腫から肝臓へ転移した患者の延命治療例

全身の関節と肝臓に多数の腫瘍

肝臓がん患者、48歳。
西洋の計算方法では48歳だけど、中国の言い方だと49歳。この歳はたくさんの男性の危ない年です。

西洋医学の検査結果は、多発性骨髄腫から肝臓に転移。MRI検査では、全身の関節と肝臓にはたくさんの癌ができて、肝臓の腫瘍は拳みたいに大きくて突出している。

陽気が漏れ続ける危険な状態

初診時、彼は上半身が非常に熱くて汗が止まらない。下半身は寒くて、常に毛布を掛けたがる。

彼はネットで漢方を買って飲んだそうです。しかし、漢方薬を飲めば飲むほど、汗がダラダラ。

彼は初診時すでに重篤化して、体内の陽気がずっと外に漏れていました。もし汗が止められなかったら、彼はきっと死亡します。このような末期患者さん、西洋医学は役に立てると思いますか?

私も勝算はないけど、少なくとも生薬の処方ができる。がんに対抗して、彼の寿命を伸ばすことができます。

🔎あわせて読みたい:多発性骨髄腫が1ヶ月で改善した症例はこちら

漢方薬が患者さんの唯一の希望

先週の金曜日、彼は3回目の診察に来ました。1ヶ月くらいの漢方薬を飲んで、彼の顔色は蒼白からピンク色に戻りました。脈はまだ一息6回から7回。食欲はずっと良い。

彼は関節痛が余りにもひどいので、モルヒネを飲んでいるそうです。

手のひらに薬を出している手元の写真
関節痛がひどく、モルヒネを服用している状況を示すイメージ

モルヒネの副作用は、肝臓がんです。
しかし、こんな状態で私がモルヒネを止めさせられますか?

私はもちろん止めさせません。なんで彼を苦しめる必要がありますか?

今は漢方薬と癌の戦いです。
漢方薬は彼が生きる唯一の希望。
希望は薄いけど、これ以外に彼は選択肢がありません。

抗がん剤治療が難治化を招く理由と中医学の治療戦略

抗がん剤の副作用が難治化を招く理由

私がこの2つの臨床例を出すのは、西洋医学の先生たちに言いたいのがあるからです。

先生たちよ、がん治療に手を出さないで下さい!

一人目の肝臓がん患者さん。
もし続けGleevec(ぐりべっく)を飲んだら、絶対二人目の患者さんより早く死にます。

2人目の患者さん。
その重篤化は一人目より全然重いです。
つまり、西洋医学の治療に任せると、彼らの早死を招くだけ。治療のところか更に難治になります。

甘淡滲利法で食欲を維持する重要性

一人目の患者さん。
私は「甘淡滲利法」で、彼の食欲を維持しています。

中医学の理論では、食欲さえあれば患者は死にません。
そして、彼は西洋医学の侵入性の検査.治療を受けてないので、肝臓の痛みはない。だから、癌細胞を攻撃する生薬が使えます。

現在、彼はすべての自覚症状が良くなっています。彼がもし続けてGleevec(ぐりべっく)を飲んだら、2ヶ月以内で死ぬでしょう。

グリベックの副作用は、ほかの漢方薬治療例でも出ています。以下の記事、どうぞご参考に。

季節と中医学治療の関連性

現在、秋の季節で肝臓にはとても良くないです。しかし、中医学の治療が入っているので、彼の寿命は確実に伸びるはず。

彼の胃がんも、私が治しました。
だから、彼は私を信頼しています。

漢方薬の力で今年の冬まで持たせば、来年の春頃は彼の更なる回復する時期。今が最悪の季節です。しかし、西洋医学の治療が介入してないので、私は必ず勝ちます。

栗やきのこなど秋の食材模型が並ぶ写真
秋は肝臓に負担がかかる季節であることを示すイメージ

中医学を信じない人の質問は拒否

今月の頭、彼の奥さんが同伴してきました。
奥さんは「先生に質問があります」と言ったけど、私はその場で拒否しました。なぜなら、中医学を信じてなかったから。彼の奥さんは、きっと旦那さんがGleevec(ぐりべっく)を飲み続けて欲しがったでしょう。

彼の奥さんは、忘れているっぽいですね。
去年旦那さんを救ってきたのは、私であることを。

🔎あわせて読みたい:病気を治した先生の話だけ信じよう!治せない専門家の言葉は信用しない理由

抗がん剤が本当に効くのか?良心的な話を聞きたい

西洋医学の先生たちよ、良心的な話をして聞かせて下さい。

Gleevec(ぐりべっく)は効きますか?
Gleevec(ぐりべっく)が患者さんに絶対役に立つなら、連絡を下さい。私はきっと彼が使うようにします。

患者さんに有利なことは、私も反対しない。
Why not?

上の2つの臨床例を比較するとき分かるのは、西洋薬でがん治療した場合は患者さんの早死を招くだけ。患者さんにはちっとも役に立たない、金の無駄遣いです。

多数の100ドル紙幣が散らばっている写真
西洋薬治療が高額で、効果が乏しい場合の負担を象徴するイメージ

二人目の患者さん。もし台湾で多発性骨髄腫だと言われたら、台湾の西洋医学の先生はきっと『万科』を使います。『万科』は治療に役に立つところか、治療代が高すぎる。

1クールで30回。1回で少なくとも4万台湾ドル。患者さんは120万ドル払って、更なる悪化。癌の転移が止まったところか、漢方薬の治療が難治になる。

西洋薬の副作用例(ノルバデックス・サリドマイドなど)

我々は一人の台湾の校長先生から、教訓を得られます。その校長先生は万科を飲んで効かなかったから、廃止にされた西洋薬を飲まされました。悪魔の治療薬:サリドマイド(thalidomide)。

この薬は、もともと西洋医学が妊娠中の女性に、うつ病を治すために開発されたもの。全世界で1万名以上の両手が短い障害児が生まれてから、市場から消えました。なのに、今は多発性骨髄腫の治療薬として再登場。

校長先生はサリドマイドを飲んだあと、体が小さくなったけど腫瘍は逆に大きくなっている。校長先生は同時に、鼻咽頭癌 (NPC)も患っていました。「これはきっとサリドマイドの副作用だろう」と私は思っています。

🔎あわせて読みたい:薬害を起こしたサリドマイドが、遺伝性出血性毛細血管拡張症(HHTと略)と多発性骨髄腫治療に使うのか?

たくさんの西洋薬の副作用は癌です。
例えば、乳がん治療薬のノルバデックス(TAM)。その副作用は子宮がん!

西洋薬を使うと、本当に副作用の連発。
しかし、漢方薬は一石二鳥。

トリカブトを使った治療戦略

二人目の患者さんみたいに、私は生のトリカブトで体内の陽気を強化して、加工したトリカブトで表の陽が失わないようにする。体内の陽気が漏れないように。

そうじゃないと、患者さんは陽気が漏れて、陽気が漏れきった最後には死にます。

手のひらに盛られた乾燥したトリカブトの生薬写真
重症患者の陽気を補うために使われる重要な生薬・附子

このような治療方法は、経方家しかできません。
経方家しか病状の進展が分かりません。

我々は自分が何をやっているかが分かる。
患者さんにどれくらい役に立つかも分かります。

西洋医学の先生は?
自分も分からない毒まみれの西洋薬を使って、患者さんを苦しめて患者さんの早死を招くだけ。

漢方薬は絶対患者さんに有利です。
しかし、あなた達は自分の利益がなくなると心配して、むちゃくちゃ中医学を反対する。

反対の為に反対するなんて、役に立ちません。
私が救援の手を出さなかったら、あなた達の平均寿命は54歳にしか過ぎない。漢方薬の助けがなかったら、この数値を伸ばすことができません。

🔎あわせて読みたい:医師ストライキで患者の死亡率減少。西洋医学が患者さんを殺している証。

重度の皮膚病が漢方で改善した症例

2年間続いた全身の赤み・痒み

一人のアメリカ女性。
彼女は全身の皮膚病です。
2年も全身が赤くて痒い、皮膚が乾燥して皮がむけています。

西洋医学の先生はこのような皮膚病をみたら、世紀悪魔のステロイド剤でしょう。SLE治療にも、西洋医学はステロイド剤を使います。

病名をたくさん作ったくせに、治療薬はぜんぶ同じ!

本当にレベルが低すぎる、クソタレ医学!

🔎あわせて読みたい:ステロイド剤の副作用でうつ病になり、極度の倦怠感と眠気で何もできない、鼻水が喉に落ちる、眉毛の骨が痛い女性は、数回の漢方薬で治った

この2年、彼女はずっと眠れていません。
夜中にとても痒くなるから。

皆さん、彼女はどうしたら良いでしょうか?
男性のどなたか、彼女と付き合うと思いますか?

漢方治療で皮膚・睡眠が改善した経過

漢方薬を飲んでから、彼女の皮膚は半分くらい良くなり、痒みが消えてます。治療2週目からは、夜寝れるようになりました。

皆さん、彼女は喜んでいるかどうか、想像してみてください。

昨日の土曜日、彼女は友達の結婚式に行ったそうです。彼女の皮膚が良くならなかったら、彼女は行くと思いますか?

🔎あわせて読みたい:鍼と小柴胡湯、五苓散で劇的に改善し、口内炎が出なくなり、目の赤みもなくなった:貨幣状湿疹の鍼治療例(中)

このようなひどい皮膚病、中医学の経方家しか治療できません。温病派の中医学先生と西洋医学は、解決方法がない。病状が悪化するのを見ているしかないです。

中医学を支持する人と反対する人への態度

西洋医学の先生たち、もし続けて中医学の悪口を言って攻撃する場合、ある日あなたがこのような皮膚病になった時、私は絶対治療しません。

耐えられない痒みを堪能して下さい。
あなたは治療する価値もありません!

しかし、あなたは中医学を反対しない。
患者さんに有利なことはやるべきだと思う。
私たちは必ずあなたを助けます。

みんな医療現場の人で、勉強したのは違うけど出発点は同じです。お互いに敵になる必要がありますか?

本当の敵は病だけです。
そうでしょう?

🔎あわせて読みたい:鳥肌みたいな発疹・皮膚がかゆいのは、1週間の「桂枝二越婢一湯」で治った

応援する皆さんへのメッセージ

私を応援してる皆さん。
裏で中医学の悪口ばかり言う先生がいたら、教えて下さい。

私は必ず彼をぶっ倒し、彼が歴史上に悪名高きの人になるようにします。

皆さんは私の心配をしなくて良いです。
脅かせるのは、私だけ。彼らはいろんな専科の専門家だと言うけど、私の相手にもなれません。病気で私を脅かすこともできない。

人の命は限りがあります。
しかし、私が伝授する経方は必ず1000年以上続いて、たくさんの優秀な学生さんが生まれる。

彼らはきっと天下無敵の医師軍団になります。
もしかして、千年前に私と学生さんたちの約束事だったかも。

ニハイシャ先生の肝臓がんの症例まとめ

ニハイシャ先生が治療した肝臓がんの症例をまとめました。
どの症例も、通常治療では限界がある状態から改善した記録です。

🔗腹水・睡眠障害・体力・便通が著しく改善した肝臓がん女性の症例

🔗肝臓がんの両足のむくみは消えて、貧血は治り、1日の便通は3回になった症例

🔗テノゼットの副作用で、肝炎から肝臓がんになった女性の症例

🔗乳がん.肝臓がん.すい臓がん(吐血、血便)の中医学治療まとめはこちら

🔗食欲不振・便通・不眠症が改善した肝臓がん症例

🔗天仙液は効果なし?肝臓がん・乳がん・大腸がんの漢方治療症例

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

    ↩︎
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次