血圧を下げる薬の副作用で心弁膜症・前立腺肥大になり、最後は前立腺がんの疑いがあると言われた患者

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こんにちは、李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生1の治療日記:西醫製造出的疾病案例を翻訳しました。高血圧の薬を飲み続けて、心弁膜症・前立腺肥大になり、最後は前立腺癌の疑いがあると言われた患者の物語です

高血圧治療薬にはどのようなハイリスクがあるのか、病院の先生を妄信しないで、皆さんはよく調べるべきです。自分の体なんだから、先生に任せてはいけない。心弁膜症、前立腺癌になった時、病院の先生は治してくれません。

PSA値が14で、食欲不振・夜間頻尿・睡眠障害・ひどい冷え性の患者

01/26/2006、晴。
黒人男性、1932年生まれ。初診の時、患者さんが話したのは、前立腺に問題があってPSA値は14。(定めている正常値は4以下)

主な自覚症状は、

  • 両足は氷みたいに冷たい
  • 夜間頻尿
  • 食欲不振
    心弁膜症の薬を飲み始めてから、食欲がなくなったそうです
  • 睡眠の質がとても悪い
  • 脈診したら不整脈

彼はとても不安の顔でした。
西洋医学の先生に言われたのは、「生検をして、もし前立腺癌だったら冷凍法で前立腺癌を殺します。その後は一生オムツ生活を送らないといけない。しかも、がん細胞が拡散しない保証はできません」

▼李哲の説明:病院の薬で最終的にいろんな病気になった患者、ほかにもたくさんいます。以下は一つの症例、参考になると幸いです。

血圧を下げる薬で心弁膜症になり、心弁膜症の薬で前立腺肥大、前立腺がんになる

私は彼に聞いてみました。
「飲んでる西洋薬は何のためですか?」

彼は5年前に高血圧症だと診断され、ずっと高血圧の薬を飲んでいたそうです。そして1年後、急に心臓がドキドキして検査に行ったら、今度は「心臓弁膜症」だと言われ「弁膜症手術をしないといけない」と言われました。

薬を飲めば飲むほど病気が増える西洋薬

薬を飲めば飲むほど病気が増える西洋薬

彼は手術が嫌で、続けて心臓弁膜症の薬を飲みはじめ。飲んで1年後、彼は頻尿になり、検査に行ったら今度は前立腺肥大だと診断され、前立腺肥大を治す薬を飲んできました。先週、検査に行ったらPSA値が高すぎて、前立腺癌の疑いがあると言われたのです。

癌の告知をされてから、彼は本気でビビりました。
彼の友たち、何人か私の診療所に来たことあります。だから、彼は助けを求めで来たのです。

李哲の説明:
アメリカにいる他の漢方医の説明を見てください。前立腺関連の検査は、直接「早死する」と断言しています。

最近の医学研究:前立腺がんのPSA検査を信じると早死する

彼は5年前から1年間、高血圧の薬を飲みました。血圧を下げる薬の副作用は、心臓弁膜症を引き起こすこと。 心臓弁膜症だと診断されてから、彼は手術が嫌で薬を飲みました。しかし、心弁膜症治療薬の副作用は不整脈。心臓がどんどん壊れていくので、たくさんの尿が溜まり、前立腺肥大になる。時間が経つことによって、前立腺癌の疑いがあると言われたたのです。

彼が飲んでいるいろんなビタミン剤は、火に油を注ぐやり方。がん細胞が急激に育ちます。

李哲の説明:
ビタミン剤は飲んではいけない。
ビタミン剤で体力が増えるのではなくて、癌細胞が活発になります。乳がんが悪化する統計情報があるので、参考にしてください。

総合ビタミン剤で乳がんのしこりが大きくなる【スウェーデンの研究】

「人紀」クラスの生徒さんはみんな知ってるでしょう。私は患者さんの手を0.5秒握るだけで、前立腺癌の診断ができること。

黒人男性の手を握って、私はすぐ答えました。
あなたは前立腺癌ではありません。生検も要らない。今日からすべてのビタミン剤を止めてください。あなたの心臓さえ治せば、PSA値は自然に下ります。なんの難しいこともありません」

彼は西洋薬の副作用で、前立腺肥大になっています。このまま西洋医学の治療を受けたら、彼の残りの人生はオムツ生活です、死ぬ日まで!

▼李哲の説明:前立腺癌の原因に関して、ニハイシャ先生は以下の記事で説明しました。参考になると幸いです。

治せば治すほど、病気が増えるのが西洋医学

このようにもともと健康な人が、健診がきっかけでクスリ漬けの人生になり、楽しく生活できなくなります。西洋薬を飲めば飲むほど、病気が増える!

彼は今、弁膜症手術をしないといけない。もともとなかった前立腺肥大もサービスでもらいました。本当に最低な医学!

彼が西洋薬を信じた結果は、全身の病気、そして早死。これは私が西洋医学のケツを拭いた標準的な例です。

西洋医学はベビみたいに毎日あちこちに尿漏れして、大便をする。中医学はお母さんみたいに毎日ケツを拭かないといけない。本当にムカツク!

李哲の説明:
私も臨床で西洋薬の副作用にやられた患者をいっぱい治療しました。以下はもっとも一般的な薬疹の鍼治療例。参考にしてください。

脈拍が速い・胸にできた薬疹は数回で治り、西洋医学のケツを拭いた例

今までたくさんの男性が、前立腺摘出手術を受けてます。手術さえすれば、PSA値がゼロになると思っていたでしょう。

しかし現実は?
PSA値は前立腺がなくても上がる。
患者さんは最後、前立腺癌で死んでいます。

同じように、たくさんの女性は子宮.卵巣の全摘手術をしているけど、最後子宮がん.卵巣がんで死ぬ人は大勢います。

▼李哲の説明:以下は子宮摘出術で子宮がないのに、子宮内膜症だと診断されたアメリカ人女性の症例です。子宮がなければ、子宮関連の病気にならないと思い込むのは大間違い!

西洋薬の副作用は、本来の治療効果よりもひどい!

全世界の西洋薬会社は、毎日みんなが病気になることを祈っています。そうじゃないと儲からないから。

彼らが作り出した西洋薬の副作用は、本来の治療効果よりもひどい。みんなが健康に過ごしたら、彼らは儲けがない。だから、彼らは病院の先生を金で買い取って、西洋医学を宣伝させます。

患者さんは先生を信じているから、間接的に西洋薬を信じるようになります。この悪循環で被害者は、患者さんだけ。

お金払って健康を失い、早死になる。

無知の人たちよ、目覚めてください。
中医学こそ病気を治す医学です!

李哲の解釈と感想

血圧は常に変動するもので、気分・年齢によって、体型・環境によって大幅に変わります。世界共通の基準値があるの自体がおかしい!

特に歳を取ると、血管の老化で自然に血圧が上がります。なのに、西洋医学は130を超えると薬を処方したがる。最低限の常識すらありません!

血圧が高いから、容易に薬を処方する先生がほとんどです。なぜ血圧が高いのかも説明しない。血圧が高くても辛い自覚症状がない人でも、将来的には危険性が高まると騙し、薬を飲ませる。

患者のあなたは先生を信じて飲み続け、最終的にはどうなるかは考えた事もないでしょう。医者を妄信すればするほど、危険が寄ってきます!

上記の患者さんの経歴を見ると、薬を飲み続けるあなたが死ぬまでの路線図は以下の通りです。

●高血圧の薬を飲み始めてから、治療で殺されるまでの路線図●
高血圧の薬を長年飲む
副作用で心臓がドキドキして、心弁膜症だと言われる
心弁膜症の薬を飲む
副作用で頻尿、前立腺肥大
前立腺肥大の薬を飲む
前立腺がん
癌治療で一生のオムツ生活。もしくは死亡

路線図が正しいかどうか、確認したいですか?自分の命で検証してみてください。

高血圧は非常に治しやすいものです。
鍼灸はもちろん、足つぼ整体でも効果バツグン。死ぬまで奴隷にされる西洋薬よりも、副作用なしで辛い症状を治せます。過去症例があるので、参考になると幸いです。

日本のサイトには客観的な記事があったので、添付しました。役に立つと思うので、これも参考にしてください。

medical.nikkeibp.co.jp

(おわり)

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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