李哲– Author –
中国長春中医薬大学鍼灸科(本科、5年制)を卒業。2002年来日。ツボの研究をしながら、足つぼ整体の仕事を14年して来ました。
足つぼ整体でたくさんの症状を治して来たけど、やはり治療の限界を感じました。そして、治療効果を更に上げる為に、倪海厦(ニハイシャ)先生の中医学講義を勉強し始め、日本の鍼灸師免許を取ることを決意。
2016年、東京医療福祉専門学校を卒業し、鍼灸師国家資格を取って今は外苑前駅周辺で「李哲鍼灸院」をやっております。
臨床ではニハイシャ先生から教わった鍼灸と台湾の董氏奇穴、刺絡(しらく)をメインに、様々な病気治療に専念しています。様々な体調不良で悩んでいる方は、どうぞ気軽に問い合わせください。
このブログでは私の鍼灸治療例と中医学の豆知識、面白い昔話を書いております。
書いてる記事は辛口ですが、皆さんの考え方を変えるきっかけ、役に立つ情報になれば光栄です。
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肝斑が消えた80代女性。肝斑の原因、なぜ鍼灸で治せるのかも解釈
80代の高齢女性が、顔の大きな肝斑をわずか2〜3ヶ月で消した鍼治療の体験談です。 息子さんから聞いた驚きの話——「母が初めて鍼に来た時、ほっぺに大きな肝斑があったけど、漢方と鍼を併用して2〜3ヶ月で綺麗に消えました」。その後、他の症状も改善し、今... -
料金改定のお知らせ(2026年6月1日より)
料金改定のお知らせ いつも李哲鍼灸院をご利用いただき、ありがとうございます。 昨今の石油をはじめとするエネルギー価格の高騰や、資材・消耗品の値上がりにより、当院の運営コストがかなり上昇しています。 また、4月からは食品など生活必需品の値上げ... -
原因不明の激しい腹痛、食後の吐き気、寝れないのは、虫垂炎手術後の後遺障害だった|漢方薬で治した例
「食べられない。眠れない。お腹が痛い…」19歳の少女が、漢方一服で「ほぼうつ」寸前から完全復活した。 原因不明の腹痛で、寝れない食べられない19歳の女の子 患者さんは女の子、19歳。彼女は今年高校3年生。すでに1年休学して今は復学したけど、いつもい... -
後頭部の神経痛を一瞬で治した鍼治療例
後頭部が神経痛みたいにピリピリ痛む。市販薬を飲んでも全く効かず、頭を前に傾けただけで激痛。仕事もできないほどつらかった40代男性の症状が、数本の鍼で一瞬で消えました。 後頭部が神経痛のようにピリピリ痛み、仕事もできないほどつらかった40代男性... -
『難経』入門:2000年前の天才医・扁鵲が解き明かした体の謎
「生き返らせた男」が、嫉妬で殺された。 約2000年前の中国。彼の名前は扁鵲。神業のような鍼治療で瀕死の太子を蘇らせた天才医は、なぜ非業の最期を遂げたのか? そして彼が残した『難経』という医書は、なぜ現代の鍼灸師たちの「バイブル」であり続けて... -
子宮腺筋症、生理が来ない――中医臨床の一症例
「腺筋症になったのは私だけ?」そう思って近所の漢方を2ヶ月以上飲み続けたのに、生理は止まり、痛みは再発。結局、遠くても当院まで来ました。そして、漢方と鍼を合わせてわずか4日目——大量の生理と大きな血塊がドバッと出て、患者さんは驚かれました。 ... -
神農本草経:中医四大聖典の原点|本草綱目とは月と鼈の差がある精悍なる原典
こんにちは、李哲です。 『神農本草経』。この名を耳にしたとき、多くの人は「古い薬草の本」という程度のイメージしか持たないかもしれません。あるいは、後世に編まれた壮大な『本草綱目』の陰に隠れ、その真価に気づかれないままになっています。 しか... -
80歳男性、引きずるくらいの膝痛、鍼5回でほぼ治った一例。
80歳のマンション管理人さんが「膝が痛くて引きずってる…」と相談に来ました。数ヶ月続く激痛、右膝が特にひどく、毎日の仕事も辛い状態。病院の鎮痛剤・高血圧薬・サプリを飲んでも効かず、むしろ悪化の一途…。 ところが、私の鍼治療を5回受け、薬とサプ... -
70歳男性の「左腕の激痛・しびれ」は実は心臓の警告だった話
「先生、左の腕が痛くて…夜も眠れなくて、手が握れません」70歳の男性がそう訴えて来院されました。ところがその痛みの本当の原因は、誰もが意外と思う場所にありました。 左腕全体に広がる激しい痛み…実は心臓からのSOSだった(イメージ) 患者さんの主訴... -
虫歯じゃないのに左上奥歯が痛い・ほっぺが腫れたのを内廷穴への鍼で3日で完治【実例】
こんばんは、李哲です。虫歯じゃないのに奥歯が痛い・ほっぺ腫れを内廷穴への鍼で3日で完治した例を紹介します。 2026年3月の頭。 ふっと気づいたら、左上の奥歯が痛くなってました。そして、2~3日後に左のほっぺまで腫れて痛い、触るとコリコリ硬くて押...
