コラム– category –
日頃の施術感想、テレビの健康番組、雑誌での健康特集を見て、思いついたことを書いています。
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痔の原因は「湿熱」だった|運動不足・脾虚・食生活が痔を悪化させる理由を中医学が解説
こんにちは、李哲です。 痔の出血・痛み・肛門のベタつきは、実は「湿熱」が原因で起こることが多いです。湿気が下半身に溜まり、そこに熱が加わることで、ジュクジュク・出血・腫れといった典型的な痔の症状が現れます。 この記事では、湿熱が溜まる理由... -
頭痛・腰痛は“痛い所を刺さない”のが古典鍼灸|反対側のツボが効く科学的理由
「頭が痛いのに、なぜ手足を刺すのですか?」 古典鍼灸では、痛む場所を直接刺しません。 反対側や遠くのツボを使うことで、頭まで一気に気血が通り、痛みがスッと消える——これが『缪刺(びゅうし)』という古代から続く治療法です。 缪刺(びゅうし)とは... -
ツボを押しても痛くない人は重症?たまねぎの皮でわかる身体の深い不調と鍼灸の仕組み
ツボを押しても痛くない——。 実はこれ、健康どころか“重症のサイン”です。 多くの人が誤解していますが、 痛みがないのは「流れが良い」からではありません。 むしろ、老廃物が何層にも積み重なり、 身体が反応できないほど弱っている状態なのです。 ツボ... -
『難経』入門:2000年前の天才医・扁鵲が解き明かした体の謎
「生き返らせた男」が、嫉妬で殺された。 約2000年前の中国。彼の名前は扁鵲。神業のような鍼治療で瀕死の太子を蘇らせた天才医は、なぜ非業の最期を遂げたのか? そして彼が残した『難経』という医書は、なぜ現代の鍼灸師たちの「バイブル」であり続けて... -
神農本草経:中医四大聖典の原点|本草綱目とは月と鼈の差がある精悍なる原典
こんにちは、李哲です。 『神農本草経』。この名を耳にしたとき、多くの人は「古い薬草の本」という程度のイメージしか持たないかもしれません。あるいは、後世に編まれた壮大な『本草綱目』の陰に隠れ、その真価に気づかれないままになっています。 しか... -
「小柴胡湯で間質性肺炎になる」報道の罠
小柴胡湯の構成生薬7種類(柴胡・黄芩・半夏・人参・甘草・大棗・生姜)を円形に並べたイメージ こんにちは、李哲です。何回も患者さんから質問されているので、一つの記事にまとめました。 「小柴胡湯の厳重な副作用:間質性肺炎」という報道にビビってい... -
いつでもどこでも眠い、48時間も寝てしまう女の子、麻黄附子細辛湯で治った例
学校のテーブルに突っ伏して寝落ち……。復学したての彼女は、必死に勉強しても「一秒前までノートを取っていたのに、次の瞬間には完全に寝ている」。コーヒーも効かず、48時間眠り続けられるほどの異常な眠気。そんな彼女を救った漢方薬が「麻黄附子細辛湯... -
花粉症の鼻詰まり、鼻水が出る、くしゃみは数回の鍼で治った
「鍼を刺した瞬間、鼻の通りが劇的に良くなった…!」43歳男性が花粉症の鼻づまり・鼻水・くしゃみに悩まされ来院。わずか1回の治療で「すごくいいです!」と笑顔に。その後数回で症状ほぼ消失した驚きの経過を、李哲が詳しく紹介します。 花粉症の典型的な... -
倪海厦老師の生涯:最後の経方大師が残した足跡と不朽の貢献
倪海厦(ニハイシャ)——彼を知る者は「最後の希望」と呼び、知らない者はただ「すごい中医師がいたらしい」と聞くだけ。しかしその生涯は、経方医学を現代に甦らせ、数え切れない命を救い、スタンフォードの舞台にまで中医を打ち立てた、壮絶かつ壮麗な物... -
張静先生の診療所で見聞きした「奇跡に近い」症例たち ~末期がん・抗がん剤後遺症・帯状疱疹まで~
張静先生1の診療所は、ただ速いだけじゃない。そこには西洋医学では「もう手遅れ」と言われた人たちが、数日~数ヶ月で笑顔を取り戻す場面が日常的にありました。抗がん剤で全身が痛む30代女性、余命3ヶ月の末期がん男性…私が実際に目撃した「漢方+鍼の力...
