抗がん剤後の激しい痛み、不妊症、再発がん…。
「原因が分からないまま苦しむ患者」を、正統派中医学は“冷え”と“上熱下寒”で読み解きます。
本記事では、倪海厦先生の臨床例をもとに、症状の背景と改善の可能性を明らかにします。
※中医学の第一人者、アメリカの著名な中医師、倪海厦(ニハイシャ)先生の症例、2010年08月04日跟診之診療日誌のを李哲が完全翻訳しました。
抗がん剤治療後に現れた強い関節痛と中医学の診断
今日、4年前にリンパ癌になった白人の患者さんが、3回目の診察に来ました。
彼の全身の関節痛は変化無し。
握手してみれば分かるけど、手がとても冷たいです。
彼の関節痛は、抗がん剤をやってから出ました。
たくさんの鎮痛剤を飲んだけど治らない。
冷えが原因の関節痛と附子治療の可能性
この2週間の処方箋、私はすでに生の硫黄と生のトリカブトを使って、体内の冷えを治そうとしました。

しかし、患者さんは漢方薬を飲んでも痛みが消えない。
彼の痛みは夜中によく発作するらしいです。
だから、彼はよく眠れない。
仰向けになれば放散痛が始まり、痛くて眠れない。
そして、彼は硫黄にアレルギーがあるので、今日私は処方箋に加工したトリカブト(炮附子)を50gまで増量しました。関節の中の寒気を追い出す事を祈ります。
これは彼の痛みを治す唯一の希望。
こんな強力な漢方薬でも痛みが消えないなら、私も諦めるしかないです。
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結婚10年目の不妊症を中医学で読み解く
二人の夫婦、結婚10年目。
不妊症で来ました。
奥さんの症状 ― 冷えが妊娠を妨げる理由
先に奥さんの診察をしました。
奥さんの症状は
- 長年寒がり
- 喉は渇かない、よく水を飲むことを忘れる
- 四肢は氷みたいに冷たい
- 食欲不振
- 大小便は正常
- たまに首が重だるい
- 脈診したら、細小の少陰脈
奥さんはすべて冷えの症状で、脈診までピッタリ合っています。
だから予測できるのは、回復が非常に速いはず。
脈診と症状が合わない時は、ほかの問題がないかを確認すべき。
例えば子宮筋腫がないのか。
もしほかの問題がなかったら、脈診を捨てて症状で判断する。

この奥さんは、とても賢かった。
彼女は私のホームページをよく見ていたので、答えするのはとても簡単明瞭。私の処方箋の方向もすぐ決まりました。
女性の皆さん、
妊娠した時から正統派の中医学に診てもらって、出産後の母乳育児の養生、母乳を止める時も中医学に診てもらってください。健康な赤ちゃんを生むだけではなくて、将来的に乳がんになるのも防げます。
これが正統派の中医学のできる事。
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ご主人の症状 ― 上熱下寒が不妊の隠れた原因
奥さんの旦那さんは、問診で分かるのは
- 食欲がとても良い
- 冷たい水が好き
- 上半身は大汗をかくけど、両足は氷みたいに冷たい
- 食事するだけで頭に汗をかく
- 睡眠は良い
- 大小便は正常
- 今は高血圧症の薬、ビタミン剤、サプリメント、アスピリンを飲んでいる
私が思うのは、これが彼の上熱下寒の本当の原因。もし、旦那さんが続けて高血圧の薬を飲んでいたら、彼の性機能は必ずなくなります。子どもも作れません。
奥さんの冷え症を治すのは治療の一部分で、旦那さんの上熱下寒を治すのも一緒に治せば、順調に妊娠できるはずです。
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中医学で不妊治療が成功しやすい理由
今まで、たくさんの不妊症の夫婦が来ました。
来る前に、人工授精をした人も多かったです。
人工授精はとても辛くて、お金もかかる。なのに成功してない。
こちらに来てから、すぐ妊娠できてます。
例外なく、みんな男の子を産んでいる。
お金も節約できて、自然に妊娠。
健康な男の子が産まれるのも保証できる。
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出産後のワクチンに注意すべき理由(中医学的視点)
今の親は要注意です。
それがワクチン!

赤ちゃん生まれるのを、西洋医学の悪魔の手は、すでに待っています。赤ちゃんはこの悪質な拷問に耐えないといけない。
あなたが健康な赤ちゃんを産んだとしても、ワクチンに破壊されたら、将来的に終身的な障害者になります。
やっと健康なベビが産まれてのに、西洋医学の会社のおかげ様ですべて台無し。
現在、西洋医学の会社に感謝する人すらいる。
ここまで愚かだったら、運悪くなるのも理解できる。
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乳がん再発・骨転移の女性に現れた上熱下寒の危険症状
過度な検査で聴力を失った背景
一人の白人女性。68歳。
10年前に左の乳がんで切除手術して、10年後の今乳がんが再発しました。しかも、骨に転移している。
西洋医学の治療で、乳がんの生存期間が10年だと言うのがこれ。彼女の例が証明。
私は断言できます。
中医学の治療がなかったら、彼女は今年の年末まで生きることはできません!
彼女がこちらに来る5ヶ月前。すでに38回のレントゲン、29回の超音波(Ultrasound)とMRI、CTスキャンを受けました。その副作用で、彼女は聴力が45%なくなっています。
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中医学が読み取る“陰陽離決”の兆候
問診で分かるのは、
- 睡眠は悪い
- 全身が痛い
- 汗が出ない
- 上半身が熱くて、下半身は寒い
- 最近は夜中に急に熱くなるのが、10分くらい続く
これは上熱下寒の症状で、陰と陽が離れる危険な症状です。
患者さんに有利であれば、中医学の治療でも良いじゃないですか?
抗がん剤の副作用に耐えられなくて、治療に来た大腸がん患者
初診時の症状と冷えの診断
一人のアメリカ人男性。
彼は去年に大腸がんだと診断されま、今年の1月に手術して、半分の大腸を切りました。手術後は、12クールの抗がん剤療法をすすめられました。
しかし、4クールまで受けて、抗がん剤からくる貧血で体力的に無理。だから、抗がん剤治療を拒否してこちらに来ました。

今日は彼の娘さんの紹介で来たのです。
彼の主な症状は、
- お腹がはる
- 便秘症
- 腹痛
- 倦怠感
- 両足は氷みたいに冷たい、麻痺して刺さる痛みがある
これは体内の冷えがある症状。
また、西洋医学の治療で、問題の根本を解決してないことを証明します。
彼は現在抗がん剤の副作用に耐えられなくて、中医学の治療を求めて来ました。
彼がもし中国人だったら、私はすぐ追い出します。
アメリカ人だから、まだ受け入れる。
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便秘を治さないと肝転移しやすい理由
このような重病人を治療する時、とても慎重に触れないといけない。
彼の便秘を治さないと、大腸がんの99%は肝臓がんに転移します。
彼はもし続けて西洋医学の治療を受けてたら、彼は必ず抗がん剤に殺されます。癌で死んだのではなくて。
すでに無数の中国人がこの病気で死んでいます。
死ぬ前に全財産を費やして、また自分を殺した西洋医学の先生に、感謝の言葉を送る。
本当に愚か者!
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救いたくても救えない患者の現実
私は心のなかで彼らを救いたいです。
でも、彼らは私の手伝いは欲しがらない。
私はこの一生、アメリカでしか診療しません。
私の治療を受けたいなら、アメリカに来て下さい。
治療を拒否して、私はすでにたくさんの友人と親戚を怒らせました。 20年の隣人も、治療してないから見知らぬ人になっています。
友人親戚などを怒らせるのを知っていたら、最初から道端で豆腐を売って、医師にならないほうが良かったと思う。
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