こんにちは。李哲です。
生まれて間もなくの赤ちゃんに打つB型肝炎ワクチン、皆さんはその危険な副作用、赤ちゃんにはまったく打つ意味がないことも知らないといけません。
今日はアメリカの中医師:鄭智城先生*1の記事を翻訳しました。参考なると幸いです。
もとの中国語本文のリンク先は、
(2015-01-20 05:37発表)
- B型肝炎ワクチンは、貴方が信じているほど安全ではない
- B型肝炎ワクチンがこの20年、アメリカで起こした病気
- B型肝炎ワクチンで生まれた抗体は、3~5年で消える
- 赤ちゃんがB型肝炎ウィルスに感染される確率は、ゼロ%
- B型肝炎ワクチンは、自然のB型肝炎よりも怖い
- 李哲の感想
B型肝炎ワクチンは、貴方が信じているほど安全ではない
貴方が10ヶ月の妊娠期間を終えて、初めて赤ちゃんを見たとき貴方はとても喜ぶ。子供に明るくて幸せな未来があることを願うでしょう。
しかし、貴方の願いは12時間以内で泡になるかも知れない。
何故かと言うと、看護師さんはすぐ貴方の子供を抱いて行って、危ないワクチンを打つから。そう、B型肝炎ワクチン。
赤ちゃんが生まれて間もなく、ウィルスを体内に打ち込む。
貴方はきっと製薬会社が大量の臨床データがあって、ワクチンが安全で有効だから、一人ひとりの子供に打つと思うでしょう?
残念ながら違います。
事実は、現在のB型肝炎ワクチンの安全性に関する研究は、サンプル2千人くらいのB型肝炎ウィルを持っている母親と赤ちゃん。観察期間は1週間もない。
B型肝炎ワクチンがこの20年、アメリカで起こした病気
B型肝炎ワクチンはどんな危険性があるのか?
ゆっくり話しますね。
アメリカの過去20年で、B型肝炎ワクチンが起こした病気は以下の通りです。
- 多発性筋炎(MS)
- 糖尿病(特に1型糖尿病)
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関節リウマチ
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紅斑性狼瘡(全身性エリテマトーデス)
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視力と聴力の障害(近視、耳が聞こえないなど)
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すい炎(膵炎)
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自閉症:2009年アメリカニューヨーク州立大学の研究データによると、B型肝炎ワクチンは対象組より自閉症になる確率が3倍も高い。
ちなみにアメリカの法廷では、比較組より2倍の確率が上がる時は、偶然ではなくて必然的関係があると認めます。
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糖尿病:J. Barthelow Classen専門的にワクチンと糖尿病の関連性を研究するお医者さんが言うのは、アメリカでは毎年1万人の糖尿病が作られている。
ニュージーランドの調査結果では、B型肝炎ワクチンを打った子供は1型糖尿病になる確率が60%上昇。
アメリカのワクチン有害事象報告制度「VAERS」( Vaccine Adverse Event Re- porting System)によると、1992年から2005年の間、合計36788件のB型肝炎ワクチンの副作用があって、その中の14800件は厳重な副作用であり、781人の赤ちゃんが死亡。
しかし、アメリカは強制的にワクチンの副作用を報告する制度がありません。
だから、この数字は実際にあった数の10%だと思っていいです。
つまり、この13年間で、7810人の赤ちゃんがB型肝炎ワクチンで死亡。
B型肝炎ワクチンで生まれた抗体は、3~5年で消える
こんなに危険なワクチン、なぜ生まれたばかりの赤ちゃんに打つのか?
B型肝炎になりやすい人は2種類います。
①性生活が乱れる人、たとえば売春。
②静脈注射する麻薬中毒者。
この2種類の人たちにワクチンを打たせるのが、非常に管理しにくいです。
だから政府の政策を作る人たちは弱い者から始めようと思って、すべての赤ちゃんを葬る方向に行きました。
子供が将来に売春するか、麻薬中毒者になるか関係なしで、生まれたらワクチンを打つ!
これでワクチンが効いたら、言うことなし。
問題はこのB型肝炎ワクチンは、体を守る事ができません。
いくつかの研究で発見したのは、B型肝炎ワクチンで作られた抗体は、体内で生息する時間は3~5年。
これはショックですね。
つまり、子供は5歳になる前に、ワクチンから生まれた抗体は消えるのです。
赤ちゃんがB型肝炎ウィルスに感染される確率は、ゼロ%
生まれたばかりの赤ちゃんは、100%感染されない病気のためにワクチン接種する。逆にそのワクチンは厳重な副作用があり、命を落とすかも知れない。
なぜアメリカで生まれる赤ちゃんは、100%感染されないと言うのか?
原因は以下の通り。
赤ちゃんがB型肝炎になるルートは2つあります。
①母親がB型肝炎ウィルスに感染されている。
②B型肝炎ウィルスが入った輸血をした。
①の状況は、通常の産婦人科検査で分かります。
②の状況は不可能。輸血する血は、すべてB型肝炎ウィルスのチェックをしているから。
中国の赤ちゃんも同じだと思います。
この2つの原因以外に、感染されるルートが考えられない。
歴史上、アメリカはB型肝炎の発病率がとても低い国でした。
15歳以下の子供は、B型肝炎患者さんの1%も行かない。
2005年、アメリカ医療当局が出した目安は、100万人がB型肝炎に感染されている。ほかの医療機関は30万人だと言っていますが、実際に発見されたのは5千人しかいない。
B型肝炎ワクチンは、自然のB型肝炎よりも怖い
強力にB型肝炎ワクチンを推奨する前の1996年、872人の子供にワクチン副作用が現れました。その中の48人は死亡。
しかし1996年の1年間、自然にB型肝炎に感染された子供は279人だけ!
B型肝炎ワクチンの副作用で死亡した赤ちゃんは、だいたい乳児突然死症候群、SIDS(Sudden Infant Death Syndrome)だと診断されます。
乳児突然死症候群だと診断されたら、あとは誰も何故死んだのかを究明しません。
アメリカの新生児の生存率がなぜ低いのかは、これで分かります。
アメリカのお医者さんJane Orientは、アメリカ国会で証明した事がありました。
「大多数の子供に対して、B型肝炎ワクチンの副作用は、自然のB型肝炎よりも100倍怖い!」
李哲の感想
ウィルスに感染されるかどうかは、あなたの免疫力が最重要なもの。
ワクチンのおかげで病気になってないと思うのは、あなたの思い込みです。
鄭先生の記事がB型肝炎に触れているので、今日はB型肝炎ワクチンと子供たちの食欲に関して話します。
先にB型肝炎の症状を見て下さい。
B型肝炎ウイルスに感染すると、全身の倦怠(けんたい)感に引き続き食欲不振・悪心(おしん)・嘔吐(おうと)などの症状が現われ、これに引き続いて黄疸(おうだん)が出現することがあります。他覚症状として、肝臓の腫大がみられることもあります。 これが、急性B型肝炎の症状ですが、症状が出ないまま治ってしまう場合があります。
あなたの子供、もともと良くご飯を食べられて、元気に遊んでいた。
ある日、B型肝炎ワクチンを打ってから、子供は元気がなくなり、食べる量が減って気持ち悪いという。この症状はB型肝炎の症状ですよね?
つまり、あなたの子供はもともとB型肝炎がなかった。
B型肝炎ワクチンを接種して、本物のB型肝炎になっている。
ほかのワクチン接種後、投薬治療後に全身の倦怠(けんたい)感に引き続き食欲不振・悪心(おしん)・嘔吐(おうと)などの症状が現われたら、親は要注意です。あなたの子供は肝臓がやられている。
ほかの症状は、以下の記事を参考にして。
B型肝炎ワクチンの副作用は数日で治ると言いますが、これは完全に治ったのではなくて、ウィルスが肝臓の中に潜んでいるだけです。いったん、体調不良・免疫力低下のときにはウィルスが出てきて関連の症状が現れる。
B型肝炎ワクチンは肝臓に影響するので、視力にも問題が出ます。(中医学の理論で言うと、視力は肝臓が司る)
なぜ最近の子供たちは、メガネ率が高いのか?
皆さんは不思議だと思わないですか?
皆さんはおじいちゃん、おばあちゃんに聞いてみてください。
ワクチンが普及されてない昔は、こんなに目が悪い子供が多かったのか?
昔は食べ物が少なくて、ヒョロヒョロ体型の子供が多くても、目が悪い子供は少なかったです。今は栄養たっぷりの食生活なのに、視力に問題が出る子供が多い。その原因は、みんな「素晴らしい」ワクチンのおかげで肝臓がやられたからです。
もともと子供の内臓は、とても汚染が少なくて元気。内臓が病気になったりしません。
病気を予防するワクチンなのに、なんで逆に病気になるのか?
ワクチンはウィルスを体内に直接入れて、抗体ができるのを狙う治療法。
内臓が強い子は抗体ができるかも知れないけど、体が弱い子は抗体ができるところか、直接感染されてその病気になります。
以下、もう一つの記事で、なぜある子供だけ感染されるか?
サンプル選択の巧妙な手口を説明しました。
赤ちゃんはワクチン接種後、すぐには大きな病気になりません。ニハイシャ先生の臨床経験では、だいたい5歳で発作する。
たとえば、ポリオワクチンで小児マヒになる。
B型肝炎ワクチンで肝硬変、肝臓がんになる。
「子供の悪性脳腫瘍と白血病などは、ワクチンの副作用!」だとニハイシャ先生は、はっきり断言しました。
以下の記事でも痛烈批判しています。
非常に辛口ですが、納得するはずです。
子供の重大な疾患を見つけた時、西洋医学はきっと遺伝子問題だと言うでしょう。遺伝子に問題があると言い訳したら、患者さんも運命だと受け入れるしかないから。
安心してください。
西洋医学は絶対にワクチンの副作用だと認めません。
日本の子宮頸がんワクチンみたいに、たくさんの患者さんがメディアに訴えない限り。
B型肝炎は中医学の治療でも良くなります。
肝炎より数百倍ひどい肝硬変患者も救って来られるのに、肝炎を治せないワケがない。
メディアはいろんな病気を治せる中医学を、もっと宣伝すべきです。
しかし、西洋医学が主宰しているメディア報道には、なかなか漢方・鍼灸の特集番組がありません。
以前せっかくのNHK番組があって、当時の感想を書きました。参考になると幸いです。
NHK『東洋医学ホントのチカラ!科学で迫る鍼灸・漢方薬・ヨガ』を見た感想。
中国はこの点で非常に進歩している。
中央テレビでは中医学の先生が、『黄帝内経』と中医学の養生知識の普及をします。
『黄帝内経』の解釈が正しいかどうかは後にして、中国政府が中医学の普及に力を入れているのは明らかに以前より強い。
日本のメディアには、漢方薬・鍼灸を普及するのは少ないですね。
テレビに溢れるのは風邪すら治せない「専門家」たちが、机上の空論を唾飛ばしながら話す番組。
◆B型肝炎ワクチンの裏話:95%の肝炎ウィルス感染者は自然治癒。ワクチンで自閉症が起きる確率は9倍もあがる
◆肝臓癌は回復して食欲・味覚・便通・尿など良好。硬皮症の女性は体から臭い汗がたくさん出て、親指の皮膚が柔らかくなった
◆仰向けになると咳が出るのは一晩で治る。ワクチンの副作用で小児麻痺になった子供、足のコントロールができるようになった。
*1:鄭智城先生の紹介は、オススメの漢方医・鍼灸医(海外) をご覧ください。
コメント
id:edwalk
edwalkさん
ブコメありがとうございます。
真実は良くない話が多いです。
利益団体に雇われてない中立的な研究所じゃないと、正しい測定は出ないです。これが難しいところ。