1週間で関節の痛みと不眠症が治り、乾癬まで良くなった小児麻痺の患者。糖尿病治療薬の副作用で緑内障・手足の切断・心臓病・脳卒中・腎不全になる。

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こんにちは、李哲です。

アメリカの著名な中医師、倪海夏(ニハイシャ)先生1の治療日記:小兒麻痺與牛皮癬(2006-11-15発表)を翻訳しました。小児麻痺はワクチンの副作用から起きる病気。糖尿病の様々な合併症は西洋薬の副作用であることを知って下さい。

1週間で関節の痛みと不眠症が治り、便通・体力・乾癬まで良くなった小児麻痺の患者

11/15/2006。
バームビーチから来た女性、55歳。
2年前に小児麻痺だと診断されました。

彼女の初診は10/30/2006。彼女はもともと、地元の中医学の治療院で1年くらい治療したけど、効果がなくて友人の紹介でこちらに来ました。

当時の主な自覚症状は、

  • 全身の関節痛
  • 消化不良でパン.麺が食べられない
  • 不眠症
  • 便秘
  • 両足は氷みたいに冷たい

初診は鍼灸して錠剤の漢方薬を渡し、11月13日に再診に来ました。

全体的に良くなっているそうです。具体的に言うと以下の通り。

  • 関節痛は消え
  • 乾癬まで良くなった
  • 大便は正常になり
  • 睡眠は良くなって
  • 体力も回復した

唯一、両足はまだ冷たい。

李哲の説明:
関節の痛みに対して、漢方薬はもちろん効果抜群だけど、鍼を受けつづける事でも治ります。最強なのは漢方薬を飲みながら、鍼治療を受けることですね。以下は単独の鍼治療例、参考になると幸いです。

人差し指の関節の痛みが治り、変形した関節が形まで戻ってきた鍼灸症例

彼女は車でここに来るのが4時間かかるけど、「来る価値がある」と喜んでました。地元で1年間の鍼灸.漢方薬を飲んだけど、こちらで1回治療したほうが効果良いから。

彼女は不思議がってました。
「なぜ同じ中医学なのに、こんなに違いますか?」

私は言葉を失いました。
経方家と温病派の違いは、恥ずかしくて話せなかったです。

李哲の説明:
経方派と温病派の話は、ニハイシャ先生の症例で良く出ます。詳しく説明した記事があるので、良かったらご覧ください。

漢方が効かない原因は、「温病派」処方かも知れない。「経方派」と「温病派」の処方箋の違いを詳しく説明します。

小児麻痺ワクチンは、子供の脳腫瘍.白血病を引き起こす元凶!

皆さん、

小児麻痺は中医学治療で治ります。

西洋医学で小児麻痺は不治の病。そして小児麻痺ワクチンを発明して、皆さんを騙しています。

児麻痺ワクチンは子供の脳腫瘍.白血病を引き起こす元凶!

毎回かわいそうな子供たちが死んでいるのを見ると、私の血圧は一直線で上がります。

人生が始まる前に、死ぬしかない運命。
これが西洋医学の「傑作」。
悪魔のワクチンがたくさんの悲劇を作り出したのに、衛生署は義務付けにまでしているのは、火に油を注ぐやり方。

かわいそうなのは民衆。
死ぬのも民衆。

皆さんには幸運を祈るしかありません。

李哲の説明:
ニハイシャの症例には、ほかにも小児麻痺を改善した例があります。以下の記事、参考にしてください。

仰向けになると咳が止まらないのは、初期の肺がんの症状だった。ワクチンの副作用で小児麻痺になった子供、足が動けるようになり顔色もよくなった例。

糖尿病の治療薬で緑内障・手足の切断・心臓病・脳卒中・腎不全になる

今日、病院でだと診断された患者さんが来ました。白人男性、55歳。糖尿病以外に、手首の関節痛があります。彼は薬で血糖値を3年くらいコントロールしてました。

私「続けて西洋薬を飲んだり、インスリンを注射したりしても、血糖値はコントロールできません。最後は全身の浮腫と腎不全、両目も緑内障になる。両足に傷口ができたら、足の切断から始まり、切るところがなくなったらあなたも死ぬ時。」

「私のお父さんが、先生が話したように死にました。お父さんの例で教訓を得たので、西洋薬を止めたくて来ました。」

李哲の説明:
緑内障、腎不全は糖尿病が悪化したのが原因だと言うけど、そもそも薬を飲まなかったら緑内障にもなりません。糖尿病に対する漢方薬治療効果がどれだけ良いのか、以下の記事を見れば分かります。

23年の2型糖尿病、1週間で両足の痛みと浮腫は治り、血糖値は180まで下がった。余命数ヶ月の腺癌ステージ4、まだ治せる余地がある。

西洋医学の2型糖尿病に関する研究は、笑い話のレベルです。

私が皆さんに2型糖尿病の事を教えます。

西洋医学は2型糖尿病の原因が分からない。でも、ボロ儲けするために、血糖値をコントロールしないと将来的に緑内障.腎不全.心臓病.脳卒中になると患者さんを脅迫して、死ぬまで薬を飲ませます。

1週間で関節の痛みと不眠症が治り、乾癬まで良くなった小児麻痺の患者。糖尿病治療薬の副作用で緑内障・手足の切断・心臓病・脳卒中・腎不全になる。

皆さん、考えて下さい。
アメリカには何百万人の糖尿病患者さんがいます。みんな血糖値を正常値範囲にコントロールしています。

しかし結果は?
毎年血糖値が上がるので、薬を増量している。血糖値が正常値なのに緑内障.腎不全.心臓病になっています。これは明らかに西洋医学がウソをついてる事を証明します。

血糖値が正常値なのに、なんでまた緑内障.腎不全.心臓病になりますか?

緑内障、腎不全、心臓病は西洋薬の副作用からくる病気です。血糖値をコントロールしないと将来的になる病気が、ちょうど西洋薬の後遺症。糖尿病から来るものではありません。

エイズも全く同じで、西洋薬が引き起こした病気!

西洋医学の先生は、もう患者さんを騙さないで下さい。あなた達が間違いを認めるなら、ある日あなた達が病気になった時、私は救援の手を出します。もし認めないなら、将来的にお腹まで切って切るところがなくなって、西洋医学の治療で死ぬのも良いかも。

彼は西洋薬を3年しか飲んでない。
だから、治療は楽ちん。

1型糖尿病はワクチンの後遺障害

1型糖尿病は、インスリン依存型の糖尿病。特にB型肝炎ワクチンが引き起こします。ある人たちはアレルギー体質で、ワクチンを打った同時にすい臓の機能がなくなり、一生インスリン注射をしないといけない。

皆さん、私がよく言うのが分かったでしょうか?

たくさんの病気はもともとは存在しない、西洋医学が作り出した病気。

製薬会社の裏を見破れれば、あなたも健康で長生きができます。

李哲の説明:
どうすれば健康的に長生きできるのか?
長生きの食べ物、飲み物を紹介する記事は山ほどありますが、肝心なところは触れていない。それは西洋医学の病院から離れること。要するに、西洋医学の治療をすればするほど短命になることです。以下の記事で詳しく討論しました。参考になると幸いです。

長生きしたいなら、病院から離れろ! | 本場の中国鍼 李哲鍼灸院のブログ

(おわり)

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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