【※本記事は2020-03-04更新しました】
こんにちは。李哲です。
今日は中医師:鄭智城先生*1の文章を翻訳しました。
中国語本文のリンク先は、
翻訳文
今年2016年に暴露された山西ワクチン事件は、そろそろ収束しちゃいそうです。振り返って考えたらこの悪質なワクチン事件は、他の角度でワクチンが無効である事を教えてくれました。
山西ワクチン事件を簡単に言うと、200万本のワクチンが個人的なルートで医療機関に流れ、5年も続いて24か省に及んでいます。
なぜ個人的なルートが良くないのか?
コストを下げるために、個人ワクチン販売者は保存するとき冷蔵してない。
熱.光.低温に弱いワクチンは、本来の効力がなくなりました。
過去5年、24省の子供たちに実施したワクチン接種は、無効なワクチンだったのです。
今度の事件の大事なキーワードは、無効なワクチン、無効なワクチン、無効なワクチン…
各メディアは反省して、過去にあったワクチン障害者の子供たちのニュースを集めて公表しました。
ちょっと待って下さい。
ワクチンの副作用で障害者になった子供は、もちろんかわいそうです。
でも、なんで大規模な子供の伝染病が流行ってないでしょうか?例えば天然痘、ジフテリア、B型肝炎、はしか、破傷風、百日咳などなど。
なぜワクチン被害者の子供ばかり報道していますか?
ワクチン専門家はいつも言うじゃないですか?ワクチンがないと、国の花弁たちは将来的に強烈な伝染病にかかり、命に危険があると?
今はいいですね。
5年の間、24か省の子供たちが無効なワクチンを打たれ、つまりワクチンの保護がない状態で、子供たちはなんと大規模な伝染病がはやってない?!
メディアが報道したくないからでしょうか?
これは不可能です。
メディアが発達した今、地球上でちょっとしたウィルス感染症が起きたら、例えば鳥インフルエンザ、スーパーウィルス、エボラウィルス、ジカウイルス…任意の伝染病が流行ったら、翌日には全世界に報道されます。
製薬会社ももちろんこんな絶好の機会は逃せません。恐怖を煽ってワクチンを売るから。2009年の鳥インフルエンザを見れば分かります。
5年の間、24か省で無効のワクチン200万本を接種したのに、現在はなんの伝染病もない!
この統計サンプルは十分大きいでしょう?
これは何を説明いてるのか?
これが証明しているのは、今の子供たちはなんの予防接種をしなくても大丈夫。ワクチン接種しなくても伝染病になる確率は、ほぼゼロです!
皆さん信じがたいなら、もう一つ例をあげます。
私たちの親、祖母祖父、つまり今60~80歳の年寄りは小さい時にほとんどワクチン接種がありません。
科学的に言うと、彼らはもっと伝染病になりやすいですよね?
彼らは「万能」なワクチン接種をしてないから。科学的に言うと、彼らの死亡率は高いはず、少なくとも九死一生の生存率でしょう?
生き残れたの人たちは、きっと祖先が良いことをたくさんして、徳を積み重ねてきたからでしょう?
事実上は真逆。
この年寄りたちはもっとも生存率が高く、みんな少なくとも3~4人、多い人は10数人の兄弟がいます。
これは目からウロコじゃないですか?
予防接種がない時代、逆に生存率が高いなんて!
伝染病はとても怖いと言ってますよね?
あの専門家たちからすると、ワクチン接種してない人は、まるで防火服を着ないで火災現場に入るように危ない。
なのに、親たち年代の人たちは、ちゃんと生きています。
これは不可能じゃないですか?
もっとひどいのは、この現象は中国独特のものではなく、全世界で良くある現象です。
第2次世界大戦後のベビーブームは、ワクチンが普及してない時代に起きました。この時に生まれた人は、たくさんの兄弟姉妹がいる。超高い生存率です!
私たちは問わざると得ない。
「ワクチンは、我々庶民が製薬会社に払うバカ税金ではないか?!」
ワクチン接種しないと、結果は恐ろしいもののか?
今回の事件は珍しく、我々に真実の答えをくれました。
李哲 説明:
「予防接種しないと恐ろしい伝染病になる」と勘違いする方は多いと思いますが、間違ったものです。
以上の分析は、すでに答えが出ました。
予防接種がなくても、恐ろしい伝染病は起きません。
日本語サイトにも、今度の中国ワクチン事件が載ってました。以下のリンク先をご覧下さい。
無保冷ワクチン200万本、違法販売5年野放し:日経ビジネスオンライン
◆新生児への予防接種、「事故(副作用)」が起きないわけがない!
◆ワクチンの安全性を提示したデータは、すべて信用できない!ワクチン接種数が増えてから自閉症が200倍も増えた現実。
◆ワクチン接種しないと病気になるのは杞憂。伝染病治療で「隔離」はワクチン・薬よりも有効。
◆麻疹ワクチンは要らない!麻疹の諸症状は漢方薬・鍼灸で治るから。
*1:鄭智城先生の紹介は、オススメの漢方医・鍼灸医(海外) をご覧ください。
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