ビタミン剤の過剰摂取は危険!中医学が教える“栄養の取りすぎ”が体を壊す理由

こんにちは、李哲です。

「栄養は多いほど健康になる」——この常識は間違いです。

ビタミン剤の大量摂取は、下痢・肝障害・尿路結石などの害を生み、むしろ体を疲れさせます。

中医学では、“足りないほうが健康になる”という明確な理由があります。あなたが信じてきた健康常識を、ここで一度アップデートしてください。

目次

ビタミン剤は含有量が多いほど良いのか?

栄養不足を煽る誤った宣伝

しじみ500個分の栄養が入っている。
レモン100個分のビタミンCが入っている… …

似てるようなアピールする商品を見たことないですか?

大体のコマーシャルは、現代人は栄養不足になりがちだと言い、これだけ栄養たっぷりでこんなに安いよ!と宣伝してます。

人体が必要とするビタミン量は実は少ない

現代人は本当に栄養が足りないかどうかは後にして、そもそも栄養(特にビタミン.ミネラル)がどのくらい必要であるか?

例えばビタミンCに関して、私の鍼灸専門学校の先生が面白い話をした事があります。

通常は1日50mgしか必要ありません。」

しかし、ある広告では5000mgも入っていると見ました。飲むと4950mgは無駄になり、排出されるだけなのに…

🔎あわせて読みたい:ビタミンA・Eの過剰摂取で心臓病・癌リスクが上昇した調査報告はこちら

ビタミン剤の過剰摂取が引き起こす害

ビタミン剤が山盛りに積まれた黄色い透明カプセルのクローズアップ
大量のビタミン剤は健康に良いとは限らない

水溶性ビタミンでも過剰症は起こる

ビタミンがちゃんと排出できるかどうかは後にして、排出するために内臓はまた余計に働かないといけない。

たとえ、ビタミンCをたくさん摂ると、何の良い事あるか?

下痢とか尿路結石になります。

水溶性ビタミン(B群・C)—「尿に出るから安全」は完全に誤解です。chatGPTなどAIに聞けば、すぐ様々なビタミン剤の危険性が分かります。

ニハイシャ先生の症例には、ビタミン剤で肝臓がやられて、夜中に途中覚醒が起きた子どもがいました。以下の記事をご覧ください。

🔗抗生物質とビタミン剤で肝障害が悪化した子どもの症例はこちら

メリット、デメリットを一緒に報道しない世の中

わざとコマーシャルで過剰摂取の結果を言わないのは、当たり前のことです。皆さんがその商品を買わなくなるから。

企業にとって有利な情報だけ流して、不利な情報は隠蔽する。

西洋薬の開発中で、データねつ造する製薬会社。
最近は報道にも出ましたね。
これは氷山の一角しかない。

中医学が教える「栄養は足りないほうが健康になる」理由

 コーヒー、清涼飲料水、牛乳、サプリ、薬などを禁止する理由 でも書いてますが、現代人はそんなに栄養不足ではありません。むしろ、栄養過剰でいろんな病気になっています。

中医学の理論では、足りない方がましです。
少しお腹空いた方が、お腹いっぱいより良い。だから、昔から腹八分目の言葉があるわけです。

腹八分目が胃腸を強くし長寿につながる理由はこちらでも詳しく説明しました。参考になると幸いです。

ビタミン過剰摂取もダメ、丁度良い量を摂るためにはちゃんと測らなきゃ!と思う方がいるかも知れません。これは神経質でやり過ぎである。

簡単な理屈で説明します。

身体に何が必要になると、自然に欲する

足りないのがあったら、体は自然に甘いものが欲しくなったり、塩辛の料理を食べたくなったりします。一つの例として、妊婦の記事を書きました。参考になると幸いです。

🔗妊娠中に酸味を欲する理由を中医学で解説した記事はこちら

栄養をいくら摂れば良いか?
自然に身体に任せとけばいいです。
栄養が足りなかったら、身体は自然に「もっと食べたい」と指示が出ます。

栄養成分を計算する必要もありません。

栄養必要量は毎日変動するため計算できない

血圧.血糖値.脈拍.呼吸と同じ様に随時変わります。

こんなに変動性が高い身体が毎日毎時必要なもの、あなたは正確に測れると思いますか?

健康は栄養成分だけでは成り立たない

タンパク質.糖質.ビタミン.ミネラルなどは、健康維持に必要なものです。
しかし、以上のものを摂るだけで健康になれるとは限らない。
なぜなら、健康は成分だけではないからです。

目に見えない“気”のエネルギーが健康を左右する

世の中は西洋医学の影響で、物質の成分ばかり気にしてるみたいです。学生時代に習ったのは、哲学的に唯物理論と唯心論がありました。

西洋医学はいわゆる科学的なもので、唯物理論である。目に見えない物を信じる唯心論とは違います。アインシュタインの相対論には、ブラックホール 理論があります。目に見えないけど、存在してるものは、目に見える世界より圧倒的に多いと言われてます。

続いて私の質問。

タンパク質.ビタミンなどが大事だという栄養学学者に質問があります。

見るだけでリラックスする油絵、その栄養成分は何でしょうか?
心を動かすメロディ、その栄養成分は何でしょうか?
読むと力が出る一冊の本、その栄養成分は何でしょうか?

テーブルに置かれた重なる本と開いた本、メガネとコーヒーカップ
読むだけで力が湧く一冊の本、その栄養成分は何でしょうか?

成分を測るようがありません。
しかし、その作用は明らかにあります。

疲れた人は元気が出るし、死にそうな人でも生き返ります。

成分が同じでも作用が違う理由(熱い水と氷の例)

栄養学専門家にもう一つ質問があります。

水の成分はH2O。
現代科学から見ると、水蒸気も氷も同じ成分です。

しかし、熱い水を飲むと体はポカポカ。氷を食べると寒くて震える。
なんで同じ成分なのに、作用が違うでしょうか?

物質成分以外に、また目に見えないものがあります。
現代科学(テクノロジー)では解釈できない未知の世界。 エネルギーと言えば良いでしょうか。

中医学でよくいう「気」は、エネルギーに似てます。

栄養学専門家はよくビタミン.ミネラル摂取を言いますが、それは商品販売の為。理屈上では栄養補充になるけど、実際の状況をみるとそうでもないです。

机上の空論は、信じてはいけない!

ビタミン剤では痛みや不調は治らない

私は今までたくさんの患者さんに聞いてみました。

「ビタミン剤.ミネラル補給剤を飲んで元気になったか?頭痛.生理痛.腰痛などの痛みは消えたか?」

答えは:ない!

むしろ、旅行に行ったり、カラオケ屋さんで歌ったり、好きなスポーツ鑑賞をした方が元気になります。

ビタミン.ミネラル補給剤を買うお金があったら、友人との食事会、音楽鑑賞会.旅行.美術展.カラオケなどに行きなさい。こちらの方がよっぽど健康になります。

野外パーティーでビール瓶を持ち笑顔で乾杯する若い男女のグループ
サプリよりも、友人との食事や楽しい時間のほうが健康になる

その他の誤った健康常識を中医学で検証する

日本人の腸が短い説は誤り

「日本人の腸は欧米人より短くて○○消化酵素が遅い説」があります。
ところで、日本人の腸が短いと、正式解剖学の教科書に書いてありません。

胃腸がもともと弱いと言うのも不自然。
胃腸が弱い人たちが生物(刺し身.寿司など)を昔から食べるわけがないです。

白い食品が体に悪いという極端な説

この理論は患者さんから聞きました。

人工的に精製したのが良くないと言うのは、一理あります。しかし、すべての白いものがダメだとは言えない。

大根.山芋.にんにく…自然の中には白いものがたくさんあります。こんな物がダメだと言うのはおかしい。

白面.白米などは気にしなくて良いと思います。
玄米より栄養は少し落ちますが、病院の薬やファースト食品と比べたら、100倍も良い。

🔎あわせて読みたい:乳がんの食事療法:山芋(山薬)だけでは癌が治らない

1日1食で健康になるのは本当?

これに関しては、私は反対の意見です。

以下の記事で詳しく説明していますので、ご覧ください。

🔗一日3食の必要性は、栄養学の計算から来ている。

糖質制限は条件付きで効果がある理由

これは一理あります。
世の中は白砂糖より強力な甘味料で溢れてるから。

当院では甘いお菓子、乳製品、サプリメントなど止めただけで2週間で7kg痩せた女性がいます。詳細は以下をご覧ください。

🔗60代女性が2週間で7kg激痩せ!顔色明るく化粧ノリUPの脂肪肝改善症例

人工的甘味料は肥満症と糖尿病を引き起こす研究は、海外で報道されてます。

関連報道は以下の外部サイトをご覧ください。

カロリーゼロにだまされるな 本当は怖い人工甘味料の裏側 | ダイヤモンド・オンライン

糖分制限は、ケーキ.チョコレート.お菓子.工場で作られたジュースなど…だったら成立します。ただし、自然な米.小麦粉.果物などは成立しない。

でぶちゃんが増えたのは最近の事で、昔の人ではありません。糖質は体に必須なものなので、制限するとダメです。

脂肪分解系の健康茶の落とし穴

やたらCMによく出てます。

「脂肪は先に分解しないと!」と言いますが、常識で考えます。

分解するのは良いです。
その後の排出はどうしますか?

とりあえず分解してゴミをいっぱい作り出して、その後は自分でなんとかしなさい!のことでしょうか?

もし分解後のゴミを排出できなかったら、体にとっては毒です。つまり、分解すればするほど毒素が貯まる。

いわゆる「健康茶」を飲む人を見たことありますが、1年経っても体型は変わってない。お腹は大きいままでした。どこの脂肪が消えたか不思議です。

椅子に座るサラリーマンのポッコリ出たお腹のクローズアップ
健康茶を飲んでも体型が変わらない例として紹介

今いろんな商品は、猟奇的なキャッチフレーズを出したがります。これはとても誤解を招きやすいので、皆さんは十分気を付けてください。

妊娠中の投薬が危険な理由

妊娠中の投薬を慎重にしている理由

主な理由は、化学薬剤で奇形児発生率が増えるから。(たくさんの化学薬剤は胎盤と脳関門を通ります)

普通の人に投薬しても、副作用は長い間経っても隠ぺいできたり、言い訳でごまかしたりできるので、何年もしくは何十年は安心して儲けられる。しかし、妊婦だとせいぜい10ヶ月しか騙せない

なぜなら、10ヶ月後の新生児で結果を表すからです。
こんなリスクが高い商売を製薬会社がやるわけがない。

逆に、考えてほしいけど、妊娠中の女性がダメだとしたら、妊娠中以外にも飲めないことではないでしょうか?

サリドマイド事件から学ぶべきこと

ここで言わざるを得ないのが、歴史に残る悪名高きのサリドマイド薬害事件。

妊婦がつわりで吐くのはよくあることです。
生理的反射で病気とは言えない。

(漢方薬.鍼灸.マッサージでは簡単につわりを治せるけど)

しかし、西洋医学は病気だと言い、薬を発明して治そうとしました。その結果、世界中に広がった悲惨な事件。

常識で考えてください。
つわりで死んだ妊婦はいますか?

便座を抱えてぐったりしている女性、激しいつわりを表現した写真
つわりで死んだ妊婦はいますか?中医学では改善できます

つわりをほったらかしても死なないのに、サリドマイドでどれだけ不幸な子供が増えたでしょうか?

つわりなど含めて妊娠中の体調不良、鍼ではどんなに改善できるか、以下の症例を見れば分かります。

妊娠発覚前の投薬が最も危険

西洋医学が妊娠中の投薬を慎重にするのは正しい。しかし、これは妊娠中だけの話。妊娠少し前の投薬はどうなるか?

ここで盲点が生じるわけ。
大きな落とし穴がある。

卵子と精子は受精してから、すぐ着床します。

そんなに何日もかかりません。
早ければ1時間で着床します。

受精卵が出床したということは、すでに一つの命が出来たこと。しかし、西洋医学の検査では早くて、2~4週間経ってから分かります。hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモン検査で、妊娠反応が出るので分かる。

つまり、受精してから妊娠反応が出るまで、最低2~4週間の空白期間があるわけ。

もし、2~4週間の空白期間で何かの西洋薬を服用.放射線を照らした場合、胎児に厳重な後遺障害が起こるのも当たり前。

色や形が異なる複数の薬のシートが並んでいる写真
妊娠発覚前の薬剤服用が最も危険です

たくさんの妊婦は妊娠結果を知ってから、「あ!この薬は飲めない!」と自覚するけど、すでに遅いです!

西洋医学は妊娠中の投薬を慎重にしてるだけではなく、妊娠する前から投薬禁止するのが正しいです。

出産にまつわる誤解と中医学の視点

陣痛促進剤のリスク

「陣痛促進剤は、妊婦と新生児に害がない」という理論はデタラメです。

ここで2つの盲点があります。

①陣痛促進剤などの西洋薬、100%胎盤を通らない保証はあるか?
 胎盤を通る場合は、新生児にも必ず予測不可能な後遺障害があるはず。

②西洋医学での定義は、一般人の血液量は大体5Lです。
5Lの血が体内を1周するのには、わずか57秒。

出産は何分かかりますか?

西洋薬を打って、57秒以内に出産するなら、何の心配もありません。

🔎あわせて読みたい:鍼で安全に陣痛を誘発し自然分娩した症例はこちら

会陰切開は本当に必要なのか?

デタラメばかり!

あなたの親は会陰切開で生まれた子?
あなたの爺ちゃんは会陰切開で生まれた子? 

あなたは人間を作った神様をバカにしてるでしょうか? 

人間は会陰切開しなくても、胎児が産道を通れるように作られています。

西洋医学の「善意」な一刀は要らない。
会陰切開した後に、また傷口の感染症の為に抗生物質を与える。1ヶ月くらい飲ませるそうです。

出産で衰弱したお母さんは更に体調不良になり、お母さんの母乳からも化学薬剤の成分が新生児に移る。

お母さんだけではなく、新生児にも毒を注ぎ込む。
一気に患者さんが二人増えるから、一石二鳥のやり方だな~

🔎あわせて読みたい:帝王切開と自然分娩のメリット・デメリット比較!出産方法の選び方

現代の出産姿勢が間違っている理由

前の記事に書いたけど、昔は仰向けで出産したのではなく、後ろに半分倒して座ったまま産んでます。後ろで妊婦を支えているのは、体力がある旦那さんとか親族の方。その目的は重力を利用して、胎児が落ちやすくするため。

妊婦が踏ん張れば、赤ちゃんが出やすくなります。

しかし、今は仰向けの「快適」な病床。
重力の助けがないので、どんなに踏ん張っても出にくいわけ。

結果、西洋医学は会陰切開しないといけないと言う。ペンチで胎児を釣り出すなどバカバカしい光景が現れるわけ。

出産直後の羊水排出が行われなくなった理由と問題点

前の記事に書いたけど、昔は赤ちゃんが産まれてすぐ逆立ちでお尻を叩きました。

叩くと赤ちゃんはわ~~~と泣いて、口から鼻から耳から羊水が吹き出します。逆立ちにすると、羊水が重力で落ちやすい。体内の羊水が全部きれいに出し切るので、肺の中は綺麗です。

中医学の理論では、肺が綺麗であれば、将来にはアトピー.中耳炎.皮膚炎.肺炎などにもなりにくいです。

しかし、今はお尻を叩くのがありません。
「掃除機」で吸い込むだけ。

こんなもので、肺の中の羊水がちゃんと吸い取れると思いますか?

出産は病気なのか?病院で産む必要があるのかを考える

今は病院で出産してるいる方が多いみたいです。

昔はみんな自宅出産でした。
自宅出産しても赤ちゃんは簡単に死んでいません。

テレビではタクシー中で赤ちゃんを産んだ女性の報道もありましたね。
(タクシー中では座ったままだから、出産が楽ちんだったと思います。)

今は母子保護の為に、病院で産んだほうが良いと言います。

しかし、常識からの質問です。
病院は病気を治す所でしょう?
妊娠と出産は病気ですか?

病気ではないのに、なぜ病院で産まないといけないですか?

妊娠・出産を考える女性への中医学からのアドバイス

妊娠を計画した時点で避けるべきもの(薬・放射線など)

いろいろ話したけど、私は出産に関して以下のように助言します。

①妊娠を計画したら、受精するもっと前から全ての放射線.西洋薬などを避ける。

②できるんであれば、助産院とか昔からの助産婦にやってもらう。

利用できる所がなかったら、病院で出産してもかまわない。タクシー中でもいい。ただし、半分座ったまま重力を利用したほうが良い。 

この姿勢であれば、帝王切開.会陰切開などしなくても簡単に産めます。そして、赤ちゃんが産まれたら、逆立ちにしてお尻を強く叩いて、全部の羊水を吐き出してもらう。先生にお願いすれば、これはできる可能性が大きいです。

ワクチン接種を避けるかどうかは母親の決断

もう一つ、赤ちゃんには全てのワクチン接種をさせない。これはお母さんの決意による。

以上の事は、10年後の子供を守る為であります。

ワクチンの危険性に関して、アメリカの漢方医が臨床でまとめたものがあります。以下の記事、参考になると幸いです。

おわりに──現代の“健康常識”を疑うことから始めよう

施術してる時、いろんな方から様々な説を聞いてます。

今回はとりあえずこれで終わりにします。
また弁論したいのがあったら、続きを書きます。

最後にネットで見た情報:なぜ赤ちゃんの呼吸が止まったのか!?、とてもよく書かれたと思いますので、皆さんに紹介します。

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