西洋医学で「不治」とされた肝硬変腹水が、漢方薬で大量排尿し6kg減。睡眠・食欲・便通まで一気に改善した――。NASA技師も驚いた中医学の臨床例と、大腸がん改善の実例をまとめます。
※中医学の第一人者、アメリカの著名な中医師、倪海夏(ニハイシャ)先生1の漢方薬治療例、2006-2-21治療日記を李哲が完全翻訳しました。
肝硬変腹水が大量排尿で改善し、体重6kg減・睡眠と食欲が回復した症例
漢方服用後、小便が勢いよく出て腹水が減少
02/22/2006、晴れ。
02/08/2006に来た肝硬変腹水の患者さん。今日、再診に来ました。前回の治療内容は、以下の記事をご覧ください。
彼が話したのは、漢方を飲んだ後、小便が勢い良くたくさん出た。今は自分で排尿ができます。
肝機能の改善と全身状態の回復
望診から分かりますが、肝機能は良くなっている。
彼の体重は6kg減りウエストが縮まって、睡眠は良くなり食欲はとても良い。手のひらも最初の真っ白からピンク色になり、大便もよくなりました。
現在は職場にも復帰し、日常生活を問題なく送れています。

NASA技師も驚いた中医学の効果
彼はNASA宇宙センターで働いてます。
彼の同僚たちはみんな治療効果を見ている。西洋医学では不治だと診断した肝硬変腹水、中医学の治療でどれだけ良くなっているかを見ています。
NASAの研究員たちのストーリーは、もう一つの記事があるので、参考にしてください。
科学的な中医学が強いか。
あるいはテクノロジー的な西洋医学が強いか。
私のこの治療例は、ちょうど科学とテクノロジーの競争になります。
もし私が勝ったら、宇宙センターの技師たちの中で、中医学の位置は確実に一直線で上がります。もし私が負けたら、中医学に恥をかける事になる。
これは非常に大きなプレッシャーです。
私はただの中医師、私より強い中医学の先生はたくさんいます。私が負けても、中医学が負けたわけではありません。しかし、彼らは理解できないでしょう。
だから、私は彼に話しました。
「中医学の業界で私は一番ダメな医師。外には強い先生がたくさんいます。治らないとか心配しないで。私も全力で治療します。」
🔎合わせて読みたい:東洋医学と西洋医学の対決:乳がんは手術・抗がん剤よりも漢方薬の方が、生活のクオリティーが高く長生きできる!
喉の詰まり感は「半夏厚朴湯」で説明できる症状
今日、彼は私に不思議な症状を話しました。
喉に詰まりがあるような感じ。吐いても出てこない。
これは『傷寒雑病論』2でいう、「半夏厚朴湯」 です。
我々中医師は、患者さんの自覚症状さえ把握すれば、治療ができます。

肝硬変・肝がんで慌てないために知っておくべきこと
読者の皆さん、1つだけ覚えて下さい。
もしあなたが肝臓がん.肝硬変になった時、慌てないで下さい。
今までの経験から見ると、最初から西洋医学の治療(抗癌剤.手術など)を受けないで、中医学に任せれば治る確率はとても高いです。
彼の肝硬変。アメリカの西洋医学の先生は不治だと認めて、無理やり治療してないから、私の治療は順調でした。
私が慎重に何回も彼の処方箋をチェックするのを見て、彼は嬉しくなり帰りに強い握手を求めて来ました。アメリカ人さえ中医学を信じているのに、中国の人は信じているところか苛めている。
このような無知な人たち。
悲しいとしか言えない。
中医学を信じてない人は、私の診療所に来ないで下さい。私は絶対ボロクソ言うから。
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大腸がんで足が曲がらないほどの腫瘍があった患者の改善例
家族の癌治療から学び、西洋医学の治療を受けなかった理由
白人男性。1958年生まれ。
大腸がんの腫瘍が大きすぎて、右足を曲げることすらできない。彼は足を引きずりながら診察室に入ってきました。
私「大腸がんになって、何で手術して抗がん剤と放射線療法をしないですか?このような治療はアメリカで普通でしょう?」
彼の答えは意外でした。
「私のお父さんとお兄さん、そして何人かの親戚は相次いで色んな癌になりました。しかし、みんな手術して抗がん剤をやって、2週間くらいで死んでいます。だから、私は教訓を得ました。
癌になっても、西洋医学の治療を受けなければ、絶対もう少し長生きできるはず。しかも、治療の痛みがなくて、生活のクオリティが高い。」
私は心のなかで思いました。
この人は頭良い。
賢い人を活かせるのは、もともと私の使命です。
教訓を教わって病院の癌治療を受けてない患者は、ほかにもいます。以下はその記事。
無治療で38年生きた乳癌の母VS手術・抗がん剤・放射線療法後、わずか20ヶ月で肺・骨に転移した乳がん
上半身の熱・下半身の冷えなどの特徴的な症状
彼は西洋医学の治療が介入してない。大腸のポリープを取っただけです。今は鎮痛剤を飲んでいるだけだから、状況はまだ楽観的です。
彼の主な症状は、身体の上半身が熱くて、下半身が寒い。鼻の周りはとても赤い。鼻にあった皮膚がんは、すでに手術で切り取っている。
彼の話では、よく熱いガスが顔まで上がってくる感じがする。
ほかの症状は、
- 便通は1日3回で、下痢っぽい。
- 右のお腹が痛いから眠れない。
- 両足は冷たくて、とても体力がない。
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ユーモアが治療を後押しする
彼にとって一番有利なのは、彼がとてもユーモアな所。
私は彼に話しました。
「毎日楽しい時間を過ごしてください。たくさん笑って、面白い番組を見て。あなたの病気は私が考えて上げるから、あなたは自分の病気を忘れて。何か体調不良があったら、私に話しかけてください。これだけで良いです。他の悩みは私に任せて下さい。」
1週間分の漢方薬をもらって、彼は喜んで帰りました。
このような患者さん。西洋薬の汚染が少ないので治療も簡単。完治の確率はとても高いです。
🔎合わせて読みたい:病は気から。患者さんの気持ちは、病気治療の効果を左右する
大腸がんを改善したほかの症例まとめ
🔗上行結腸がんの漢方治療|胃痛・腹部膨満・腸閉塞の改善と腫瘍縮小
🔗大腸がん患者の右下腹部痛が完治し、便通とEDまで改善した症例
🔗大腸がん・乳がん術後の便秘・不眠・冷えが漢方で劇的改善した症例
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倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
- 傷寒雑病論の解説は、傷寒雑病論の詳細:歴史的偉大さと衝撃的な影響をご覧ください。 ↩︎

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