膵臓癌の食べられない・吐き気・不眠症は2週間で治り、左脇腹の痛みも徐々に消えている。30年の胃痛は一晩で治った。

膵臓がんは「絶望の病」ではありません。
中医学の臨床では、食欲・痛み・睡眠が短期間で改善する例が多数あります。

本記事では、治療で劇的に回復した症例と、誤解されがちな“コーヒー・検査・ピロリ菌”の真実を明らかにします。

※中医学の第一人者、アメリカの著名な中医師、倪海夏(ニハイシャ)先生1の症例、胰臟癌與慢性胃病(2008-3-21発表)を李哲が完全翻訳しました。

目次

膵臓がんとコーヒーの関係:臨床で見えた危険性

前の記事:余命6ヶ月の肺がん末期が中医学で延命した症例(コーヒーと膵臓がんの関係)に書いた、生きたい気持ちがなくなった患者さんを覚えていますか?

彼は5日前に死亡しました。
一生コーヒーが大好きな彼は、すい臓がんに敵えなくて亡くなりました。

私はとても心痛いです。
皆さんは同じミスをおかさないで下さい。
賢い人は他人事から教訓を得ます。

🔎あわせて読みたい:コーヒー・甘い物で悪化した膵臓がんが中医学で改善した症例

中医学治療で食欲・痛み・睡眠が改善した膵臓がん症例

改善が早い患者に共通する体質の特徴

41歳の中国人患者、すい臓がんです。

2週間の漢方薬と鍼治療で、今日はご飯が食べられるようになりました。

治療してから彼の変化は以下の通りです。

  • 昼間は非常にお腹が空いて、食べ物を探しまくっている
  • 夕食のとき、食べ物を見ただけで吐いちゃう症状は治った
  • 夕ご飯のあとに胃が冷える感覚が治り
  • 左脇腹の氷みたいな冷えている症状も治りました
  • 左脇腹の激しい痛みは、徐々に消えている
  • 睡眠はよくなり
  • 大小便は正常になった
  • 夜寝れないくらいのほてりは半分くらい治って、今は夜寝るとき少し寒く感じる

以上の様々な症状は、すい臓がんが良くなっている事を示しています。

🔎あわせて読みたい:膵臓がんの痛みが2週間で改善し、食欲・体力が回復した症例

膵臓がん改善の“重要サイン”とは何か

私も彼を見て嬉しくなりました。彼はまだ若いです。そして、去年可愛いお子さんが生まれたばかりなのに、西洋医学の診断ですい臓がんだと言われたのです。

彼は生検を受けてるけど、私は例外として受付しました。もし私が受け入れなかったら、彼はどうしたらいいですか?今は全力で救ってくるしかありません。

彼は日々進歩して、回復は非常に早いけど、私はまだ一つの症状を待っています。この症状さえ出れば、彼の膵臓がんが完治した事を証明します。研修に来てる先生たちと人紀クラスの生徒さんたちは、何を待っているかが分かるはず。

中医学が重視する「気」の回復と治療効果の関係

癌患者さんは、強い生きたい気持ちがないと駄目です。

医者も、たまに事実が話せない状況に陥ります。私の考え方は、落ち込ませる言葉より、前向きな話がもっと有意義ではないか? 

🔎あわせて読みたい:病は気から。患者さんの気持ちは、病気治療の効果を左右する

皆さんに話したいのがあります。
たくさんの人は、「中医学は科学的根拠がない」と言うけど、彼らの中医学に対する認識はすべて間違っています。本当の科学的なものは中医学。

中医学は患者さんの状態がどの段階にあるのか、病気の原因も分かっています。病気の原因が分かる医師こそ、病気の予防ができます。 

ピロリ菌と胃がんは関係ない:30年胃痛が一晩で改善した例

ピロリ菌が消えても胃痛が治らない理由

1人の患者さん、30何年も胃痛が続いています。
西洋医学の診断は、「ヘリコバクターピロリ菌感染症」

抗生物質をたくさん飲んだ後、検査結果は「ピロリ菌は全部消えた。」しかし、胃痛は相変わらずあります。

毎朝起床の時は、彼の悪夢の始まりです。
朝から晩まで胃が痛い

胃の寒症が慢性胃痛を引き起こす仕組み

このような胃痛は、中医学でいう胃の寒症。
私が処方した漢方薬を飲んで、翌朝から胃痛がなくなりました。

彼はまだ漢方薬を飲んでいます。胃は陽の臓器に属しているので、昼間にすごくお腹が空くまで治療しないとダメです。

🔎あわせて読みたい:お腹が空かないのは脾胃の病気。お昼にはお腹が空いて、グーグー鳴る原因も解釈します。

中医学が考える“胃がんの本当の原因”

私はもう一度強調しますが、「胃がんはピロリ菌と関係ありません!」

上記の例がナマの証拠です。
彼はもし正しい治療を受けなかったら、将来的に確実に胃がんです。

皆さんも気を付けて下さい。ピロリ菌がないからと言って、長年の慢性胃炎など忘れないで。胃の問題があったら、近くの中医学の先生にすぐ診てもらって下さい。ほったらかしらダメです。 (人紀くらすの生徒さんに託する言葉は省略)

🔎あわせて読みたい:胃痛・胃もたれ・吐き気を鍼1回で治した例(陰陵泉・足三里)

膵臓がんと検査の落とし穴:生検が病状を悪化させる理由

検査ストレスが膵臓の機能をさらに弱らせる

すい臓がん患者さんへのアドバイスです。

ある日、病院で「すい臓がんかも知れない!」と言われた時、それ以上の検査はしないで下さい。

検査して本当にすい臓がんだと分かって、何が役に立ちますか?過度の検査は病状を悪化させるだけ。中医学治療が更に難しくなります。

生検してすい臓がん末期だと診断された。しかも肝臓に転移している。もうこれ以上の悪い告知はいらないでしょう?

これ以上検査をして、何が役に立つことが起きますか?たとえ結果を知ったとしても、あなたはまた何ができますか?

中医学治療が入りにくくなる理由:気血の乱れ

続けて検査して、検査で治るならもちろんやるべきです。
しかし、検査しても治らない、逆に病状を悪化させる。あとで中医学治療が入るとき難しくなる。これは患者さんに有利なことですか?

病気治療のとき、正しい選択ができることを願います。

膵臓がんを改善したほかの症例(内部リンクまとめ)

🔗乳がん・肝臓がん・膵臓がんの中医学治療で生活の質が向上した症例

🔗膵臓がんで食事量が3倍に増え、下痢・冷え性が改善した症例

🔗膵臓がんの嘔吐・不眠・下痢を風水学+漢方で改善した症例

🔗コーヒー・甘いもので危篤な膵臓がんになった患者の例

🔗抗がん剤後に全身転移した膵臓がん女性の中医学治療例

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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