お尻の奥がズキズキ痛む。座れない、歩けない。
「原因が分からないまま、人工関節の手術を勧められた…」
そんな方の中に、
高血圧薬の長期服用で腎虚が進み、骨の痛みが強くなるケース が少なくありません。
この記事では、中医学の視点から痛みの正体を解説し、実際に整体・鍼灸で改善した症例を紹介します。
⭐この記事で分かること
1.高血圧薬が腎虚を招き、骨・股関節の痛みを悪化させる理由
2.お尻の奥がズキズキ痛む症状の中医学的な原因
3.実際に整体・鍼灸で改善した症例(歩けない・座れないレベル)
4.手術前に知ってほしい自然療法の選択肢
5.痛みが再発しやすい人の特徴と注意点
お尻の奥がズキズキ痛む原因は?中医学で見る「腎虚」と骨の関係
お尻の奥がズキズキ痛むとき、多くの方は「筋肉痛」「坐骨神経痛」「骨盤のゆがみ」などを疑います。 しかし、皮膚や筋肉ではなく“奥の骨”が痛む場合、中医学ではまったく別の原因を考えます。
中医学の古典『黄帝内経』には、 「腎主骨、生髄」=腎は骨を司り、骨髄を生む と明確に書かれています。
つまり、
- 腎が強い → 骨は丈夫で痛まない
- 腎が弱る(腎虚) → 骨盤・股関節・尾てい骨などが痛む
という構造です。
腎虚になると、以下のような症状が同時に出ることが多いです。
- お尻の奥がズキズキ痛む
- 股関節の深い痛み
- 立ち上がり・座る動作がつらい
- 夜に痛みが強くなる
- 腰が重い・だるい
- 歩くと片足を引きずる
これらは「筋肉の痛み」では説明できません。 骨そのものが弱っている=腎の力が落ちているサインです。
特に高齢者の場合、腎虚が進むと骨の再生力が落ち、 「ぶつけていないのに股関節が痛む」 「レントゲンで軟骨がすり減っていると言われた」 という状態になりやすいです。

高血圧薬が股関節痛を悪化させる理由
高血圧薬の多くは 利尿作用 を使って血圧を下げます。 血管の中の水分を尿として排出することで、血圧を下げる仕組みです。
しかし、ここで問題が起きます。
腎臓は本来、 「体の水分をろ過し、尿として排出する」 という重要な役割を持っています。
そこに利尿剤が長期間入ると、
- 腎臓の仕事を薬が肩代わりする
- 腎臓は働かなくても血圧が下がる
- 腎臓が徐々に怠ける(廃用性萎縮)
- 結果として腎虚が進む
という流れになります。
腎虚が進むと、
- 骨の再生力が落ちる
- 関節の潤いが減る
- 軟骨がすり減りやすくなる
- 股関節・骨盤・尾てい骨の痛みが強くなる
という「骨の痛み」が出てきます。

実際、臨床でも、
- 高血圧薬を3〜4年飲んでから腰痛・お尻の痛みが発症
- 20〜30年飲み続けて股関節がボロボロになった
- 手術を勧められるほど悪化した
というケースが複数あります。
西洋医学では「高血圧薬と股関節痛は無関係」とされますが、 中医学では 腎虚 → 骨の痛み という明確な因果関係があります。
だからこそ、高血圧薬を飲み続けながら自然療法をしても、改善が遅い・戻りやすい という現象が起きるのです。
腎虚の具体的な自覚症状は、「腎虚」の具体的な症状、『黄帝内経』をもとに詳しく説明。西洋薬が腎臓を殺している証拠も話すをご覧ください。
歩けない・座れないほどの股関節痛になったお婆ちゃんの症例
来院時の状態(24時間ズキンズキン痛む)
こんにちは、李哲です。
一人のお婆ちゃんの例を書きました。
お婆ちゃんが来たのは、娘がこちらに来たのがきっかけでした。1年前に娘が来て良かったと思い、そして今年お母さんを連れてきたのです。
お婆ちゃんが来たとき、すでに股関節のひどい痛みで、歩くところか夜も痛くて眠れない状態でした。その痛みは皮膚が痛いのではなくて、奥の深いところが24時間ずっとスキンズキン痛い。

お店に入って歩くのは左足を引きずり。そして座るのも左のお尻が痛くて、お尻を椅子に付けることができませんでした。
病院では人工関節の手術を準備していた
病院ではすでに手術の準備をしてる。摩擦で削られた股関節を、人工的な股関節に変えるらしいです。
カルテから見えた「高血圧薬の影響」
なぜ股関節が削られて壊れたか?
患者はさっぱり分からないし、病院の先生も教えてくれない。(わざと教えないか、あるいは原因すら知らない)
お婆ちゃんのカルテには、日常での禁止物 に引っかかるのが多数ありました。乳製品.白砂糖など。でも、私がもっと見つめたのは「血圧降下薬」。
ブログで何度も訴えてますが、高血圧の薬必要がない!血圧は下がるけど、その代価は大き過ぎる!副作用にやられた患者はたくさんいます。以下は一つの症例、参考にしてください。
→ 高血圧薬の副作用で腎不全になった症例:腎虚が進むとどうなるか
血圧降下薬の隠れている副作用、皆さんは本当に甘く見てます。
乳製品はまだ食品の範囲に入る。
しかし、高血圧薬は食品じゃない。
薬の害は乳製品以上です!
腰痛、お尻の痛みは高血圧薬を飲んでから発症した
お婆ちゃんとの話で分かったのは、高血圧薬を飲んで3~4年くらい経ってから、腰の痛み.お尻の痛みなど始まったそうです。その前には痛くなったこともない。
高血圧薬を20~30年飲み続けた結果、今は股関節がボロボロになり、痛みで歩くのもできないし夜も寝れない。
ぶつかったこともないのに、股関節が痛くなった。これは中医学から言うと、腎臓がすでにダメになっている.全身の骨がボロボロになっている証拠です。
🔎あわせて読みたい:高血圧薬とCQ10で2回目も脳卒中になった女性の症例
施術中の痛みと改善の変化
お婆ちゃんはうつ伏せもできない、仰向けもできない。
足つぼができないから、横になって整体をするしかなかったです。
じっとしても痛いのに、指で押したらもっと痛いはず。あまりの痛さでお婆ちゃんは泣いてしまいました。「痛い!痛い!止めてください…」
子供の泣き声でも聞くのがつらいのに、70歳過ぎた女性が痛くて泣き出す。お婆ちゃんの泣き声で、私の心臓は千切れるようでした。しかし、ツボを押さないと痛みが軽くならない。押すとお婆ちゃんが泣く。とても矛盾な心情でした…
1回で痛みが軽減し、座ってもお尻の痛みはなかった
お婆ちゃんはすごく痛がっていたので、慎重に力を調整しながら施術。1時間後、お婆ちゃんは起き上がって、左のお尻が椅子に座れるようになりました。そして、「さっきまでのお尻中の、ズキンズキンする痛みがなくなった」と話してました。
効き目が出たから、あと何回かやれば痛みはなくなり、手術もしなくて済むだろうと思い、少しはホッとしました。
お婆ちゃんが帰るとき、私は話しました。
「その高血圧薬、早めに止めないといけません。その薬のせいで、股関節がダメになっています」

お婆ちゃんも薬を止める決意はありました。病院の先生にも相談したそうです。不思議なのは、病院の先生も「減らす方向に行きましょう」の答え。だったら最初から少ない薬で良いのではなかったか?!
残念ながら、2回目以後の通院はできてない
残念なことは、帰ったその夜からまた痛みがきて、次の予約の日は自分で来れなかったです。(かなり重症なので、痛みがまたすぐ戻った)
前回は子供が車で送ってくれたけど、何時までも送ることができない。それ以後、連絡はなかったです。今は多分、仕方なくて手術を受けたかも知れません。
何でここまでひどくなってから、探しに来たか…本当に惜しいです!2~3年前に来たら、もう治ったかも知れません。縁がなかったというか、扼腕してため息をつくしかない。
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急性腰痛の女性は3回で7割改善した例
こちらに通っている、もう一人の女性。
ある日、彼女は急性の腰痛(ギックリ腰)で歩けないから、タクシーで来ました。お店に入ったとき、彼女はご主人の肩をつかまないと、一歩進むのも難しかったです。しかし、帰るときは一人で歩けるようになりました。
もちろん、施術も今まで最高に痛かったです。
腰のほうにしこりができたから、押すと痛いのは仕方ないことです。
3回目の施術で7割くらい良くなり、散歩もできるし、家事もできるようになりました。まだ完全に回復してないけど、続けてやれば治る。
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自然療法は早期ほど改善が早い理由
どんな腰痛でも、お尻が痛い坐骨神経痛でも、早く来れば来るほど、痛みがなくなる可能性が大きいです。油断して後になればなるほど、治すのに時間がかかる。
西洋医学では人工関節があるから、手術で簡単に治るというけど、私はそう思いません。
手術は後遺症がないと保証できるでしょうか?
本来の関節みたいに、機敏に動けるでしょうか?
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まとめ:股関節痛・お尻の痛みは早めの整体・鍼灸で改善できる
軽い腰痛・坐骨神経痛とかあったら、近くの漢方薬局.鍼灸院あるいは整体院をご利用ください。早ければ早いほうが良いです。
きっと満足の結果が出ます。
絶対西洋薬よりは、安全で効き目があります。
「早期発見.早期治療」は西洋医学に言わせると机上の空論だけど、整体などの自然療法にとって、その効き目は目に見える確かなもの。大体3~4回で治療効果が実感できます。
2019-02-28追記:
鍼灸院になってから股関節痛の患者をたくさん見ました。以下は一つの症例、参考になると幸いです。
お尻の痛みを改善したほかの症例まとめ
→お尻から太ももにかけての痛みは鍼1回で治り、長い間再発しなった症例

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