「靴下も履けない…」
そんな激痛のぎっくり腰が、鍼1本・わずか3秒で改善。前屈も後屈もできなかった30代男性が、その場で動けるようになった実際の症例です。
鍼の即効性を知りたい方に必ず役立つ内容です。
症例概要:朝から激痛、動けない30代男性
こんにちは、李哲です。
今日は私の簡単な鍼治療例。
2022年11月8日
患者さんは30代男性。
主訴:今朝からぎっくり腰になり、痛くて靴下も履けない。前屈はもちろん、後屈も痛くてできない状態でした。

以前から腰痛持ちで、月1〜2回のマッサージに通っていました。しばらく通っていなかったせいか、今回ぎっくり腰に。 痛みの場所は左腰の広い範囲。
私「鋭い痛みですか?重い痛みですか?」
男性「鋭い痛みです」
ぎっくり腰 治し方 即効:鍼一本で3秒治療!
私「分かりました。先に足に鍼一本刺すので、起き上がって前屈ができるかどうか教えてください」
刺したのは右の束骨(足の外側ツボ)。瀉法(刺激を抜く手法)を行った直後、確認。 男性は前屈を試して「すごい!もう痛くない!すごい!!」と驚きの連発。

そんなに凄いですかね? ツボに正しく刺せば誰でも治せますが、一週間経っても治せない医学が存在することが不思議だと思います。
男性のビックリ顔は今でも覚えています。無効な整形外科や病院が多いから、世間が鍼に驚くんです。有能な鍼灸師が増えれば、みんな当たり前になるはず。
鍼1本のみ、治療時間わずか3秒。これで7700円は申し訳ないと思い、追加で腎臓強化の復溜・関元を刺し、寝汗対策に陰欷も。帰宅時、男性はすっかり治って大喜び。
🔎合わせて読みたい:寝汗の原因は心陰虚?中医学で解説!鍼1回で治った30代男性の事例
再発? 2回目の治療で完治へ
2022年11月9日 男性が飛び込みで再来院。鍼後何ともなかったのに、夜から腰がまた痛くなったそうです。
今回は万全を期し、腰のハリも追加。刺したツボ:腎兪、京門、束骨、後渓、大椎。 20分後、鍼を抜いて前屈をチェックすると、少し痛みが残る。

今度は仰向けで右の金門・京骨を刺し、軽く回す。強烈な響き(反応)で男性は悲鳴を上げましたが、数分後には腰が完全に治り、親指を立てて大満足。
治療はこの2回で終了。腰だけでなく、肩こりも大幅改善されて喜んでいました。 2週間以上経ちますが、再来院の連絡なし。治ったから来ないでしょう(笑)。
🔎合わせて読みたい:首から肩にかけての痛みを鍼1回で即効改善!瀉法と補法の症例
なぜ再発した? ぎっくり腰の根深い原因
彼のぎっくり腰が鍼後に再発したのは、今まで何度も腰を痛めた蓄積からです。
1回では老廃物が取り切れなかったのです。
まとめ:鍼治療の即効性に優れた理由
本ブログで何度もお伝えしていますが、鍼は即効性に優れています。特に痛みに対して、刺した瞬間に効果が出ます。
- 1回で完治する場合あり。
- 2〜3回で完治する場合あり。
- いずれにせよ、1回だけでも効果を実感できる治療法です。
ぎっくり腰の治し方即効を求めるなら、まずは鍼灸師に相談を。痛みで苦しむ時間を短くしましょう!

コメント
コメント一覧 (2件)
5年ほど前に、私もぎっくり腰でお世話になりました。
李さんの鍼で一発で治り、おかげさまで楽しい東京旅行となりました!
住まいが関西なので、なかなかお邪魔する機会がないですか、また李さんの鍼受けてみたいです!
お久しぶりです。
一発で治って何よりでした。楽しい旅行ができて、私も嬉しいです。
また来れそうな時がありましたらご連絡下さい。
私の願いは無病息災で、鍼治療に来ないことですけどね。