生検は「診断のための安全な検査」と思われがちですが、実際には乳がんを悪化させ、治療難度を跳ね上げる危険があります。本記事では、倪海厦医師の症例をもとに、膵炎・胃がんの前兆、乳がんが悪化する理由、生検の問題点を中医学の視点で解説します。
🟩 この記事で分かること
1.膵炎・胃がんの前兆を中医学でどう判断するか
2.大量飲酒・高血圧薬が臓腑に与える影響
3.生検が乳がんを悪化させる理由
4.生検後の内臓痛がモルヒネでも止まらない理由
5.中医学での乳がん治療の基本方針
6.治療を妨げる要因(薬・生活習慣・誤診)
※中医学の第一人者、アメリカの著名な中医師・倪海厦(ニハイシャ)先生1の治療例、2010年07月07日診療日誌を李哲が完全翻訳しました。
膵炎・胃がんの兆候を示した男性の症例
今日たくさんの患者さんが来ました。その中で特殊な治療例を上げて、生徒さんたちに説明したいと思います。
逆流性食道炎・黒便・足の脱力から読み取れる臓腑の状態
一人目はカナダ人。
この夫婦二人は長年の患者さん。体調不良なら、なんでも治療に来ました。旦那さんが今日来た原因は、去年から逆流性食道炎がひどいから。
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彼は指で指しながら、症状を教えてくれました。
- 左腹部の上、膵臓のあたりがとても痛い。ずっと痛む時もある
- 最近は毎晩、大量の胃酸が喉まで上がって来て、夜は眠れない
- 痔が再発して、毎日大量の鮮血便と黒便が混ざっている
- 腰辺りも痛い
- 両足の感覚がなくなり、両足に力が入らない
- 毎日高血圧症の薬を飲んでいる
- 性的機能なんかはもう気にもしなくなり、もちろん完全になくなっている
学生の皆さん、以上の症状は診断するとき、陰陽の知識を利用すると、患者さんに一体何が起きているかが分かります。
患者さんは胃がん?ただの膵炎?すい臓がん?
簡単な問診をしたあと、私は断言しました。
彼は膵炎、同時に胃がんの傾向がある。
なぜなら、大便に血が見えるのはだいたい痔が原因。もし黒便だったら、胃の出血の可能性が高いからです。彼はまだ陽が陰に入れない症状が出てない。だから、癌の可能性は低いです。
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大量飲酒と高血圧薬が引き起こす腎機能低下
彼はビール好きで、毎日朝から晩まで飲んでいる。
お酒はコーヒー以外に、胃がんを引き起こす2番めの主因です。

彼の両足に力が入らない、性的機能の消失は腎不全の初期症状。これは、長年飲んだ高血圧症の薬と関係があります。薬を止めないと腎不全は治りません。将来的にはもっと悪化するだけ。
現在、彼は毎晩7回のオシッコに行くそうです。ほぼ1時間毎に行っている。皆さん、この生活、クオリティはいかがだと思いますか?
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膵炎が放置されるとすい臓がんに進む理由
もし、彼が謙虚に私のアドバイスを受け入れないで、続けてビールをたくさん飲んだらすぐ胃がんになります。今度の膵炎も適当な治療をしないと、将来的に遭うのがすい臓がん。
西洋医学の生検でしか分からない「すい臓がん」。生検したとしても、患者さんが生きるのはあと数ヶ月だけです。
彼は本当に運が良い。私が診療所に戻ったのを聞いて、すぐ治療に来たのです。西洋医学の病院には行かないで。おそらく神様が死なせたくないでしょう。だから、彼はこのような決め事をしたのです。
彼の処方箋をもう出しました。
とりあえず2週間分を出して、その後様子を見るつもり。
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生検後に乳がんが悪化した女性の症例
生検が腫瘍を悪化させるメカニズム
一人の乳がん女性、中国の大陸から来ました。
彼女は生検した後に、私を探して来ました。
以前から私はホームページに書いています。
「生検した患者さんは診ません!」

彼女は診察前のチェックで、カウンター受付に「生検したことがない!」と言ったから入って来れたのです。西洋医学の生検と言うのは、胸をぺたんこに圧迫してから長くて太い針を刺して、細胞組織を取って検査するやり方。
彼女はおそらく西洋医学を信じていたでしょう。
去年の7月に生検した後から、右の乳がんは更に大きくなり、化膿して出血し始めました。そして、痒くなったり痛くなったりします。
私「なぜ自分が乳がんになったかを知っていますか?」
彼女はたくさんの西洋医学の診断書を渡しました。私の診察に役に立つと思ったでしょう。
私「こんな資料は全く無用です。役に立つなら、なぜ乳がんはどんどん悪化していますか?」
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生検後の内臓痛がモルヒネでも止まらない理由
私はこの一生、西洋医学の生検が大嫌い!
西洋医学の先生は、よく患者さんに言います。
「生検してみないと病名が確定できません。確定できれば治療ができます!」
ぱっと聞いた限り、とても筋が通る話です。しかし、どれだけの患者さんがこの言葉に騙されて、治療で殺されたでしょうか?
西洋医学の先生よ、私は質問してみたいです。
病名が確定できたあと、あなた達は本当に正しい治療ができますか?今まで患者さんの命を救ってきたでしょうか?
事実上、あなた達はすい臓がんだと確定した時、患者さんにこう言います。
「申し訳ありません。もう打つ手が無いです。家に帰って下さい。」
患者さんは生検した日から、生検の針を入れた所に内臓痛が始まる。その激痛はモルヒネを打っても収まらない。
患者さんは毎日死ぬ恐怖から逃れなくて、数日で亡くなる。これがあなた達のやった素晴らしいこと!
右胸の腫瘍が左より治りにくい理由
乳がんの場合、生検したあとの治療は難易度が倍に上がって、逆に治療効果は倍に下がります。特に右胸にできた腫瘍は、左胸の腫瘍より治しにくい。
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中医学が考える乳がん治療の基本
がん治療ができない先生は下がるべき
私はもう一度呼びかけます。
乳がんとすい臓がんが治せない西洋医学の先生たち、一步下がって下さい。中医学治療の邪魔をしないで。治療を受けてない患者さんは、逆に安全です。
もちろん、患者さんも本物の中医師を探さないといけない。ダメな中医師は逆に治療のタイミングを逃します。
生検を避ければ、しこりは1ヶ月で小さくなる

世の中の女性。
乳房にシコリが見つかったら、すぐ有能な中医師に診てください。
先に西洋医学の生検をしないで。
生検さえしてなければ、だいたい1ヶ月くらいの治療で、シコリが小さくなるのが分かります。
自分の命で、もて遊ばないで下さい!
治療を成功させるために患者が協力すべき点
乳がん治療は難しくありません。
ただし、患者さんの協力が必要です。
乳がんの原因をなくして、治療を始めれば良い結果が出ます。
例え患者さんが、自分の乳がんは西洋薬のせいであることに気づきました。
この薬を止めないかぎり、あなたの乳がんは治りません。
上に書いた患者さんは、自分の病気の原因が分からない。
これが一番怖い所です。
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乳がんを改善した症例まとめ(内部リンク)
🔗乳がんは手術・抗がん剤よりも漢方薬の方が、生活のクオリティーが高く長生きできる!
🔗乳がんのしこりが柔らかくなり、睡眠の質・足の冷え性・体力低下も改善した症例
🔗乳がんのしこりが3日で治った例。治療しなくても良い乳がん患者はたくさんいる!
🔗乳がんシコリが5ヶ月で消え、睡眠の質・体力が良くなり、気持ちまで晴れてきた症例
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倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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