甲状腺癌が肺、腎臓、骨に転移した女性。生検すればするほど癌になりやすくなる!

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こんにちは、李哲です。
アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生1の症例、2007-9-16治療日記を翻訳しました。要点は一つのみ、生検すればするほど癌がひどくなる、転移が早くなる!生検する前、皆さんよく調べてから行動してください。

18年間の病院治療で、癌があちこち転移した患者

09/16/2007。
最近は研修医たちの訓練が忙しくて、診察日記を書く時間がなかったです。今日は最近診療所で起きた事例を話します。

患者さんは42歳のキャビンアテンダント。1989年の健康診断で、甲状腺に硬いコリが見つかりました。西洋医学の先生はガンだと疑い、生検することを薦めたけど検査後には正常であることが分かりました。その後は毎年生検をして、2001年にはまるで願いが叶ったように甲状腺癌になりました。

李哲の説明:
ニハイシャ先生は以下の記事でハッキリ言ってます。甲状腺の亢進症、低下症は全部西洋薬の副作用で起きる病気。だから、ある日誰々がバセドー病になったと聞いたとき、あなたも原因が分かる。どんな西洋薬を飲んでいるからを確認すべきです。

甲状腺の病気は、病院の薬が原因。人類はもともと甲状腺肥大以外、甲状腺疾患がないはず!

西洋医学の標準治療の通り、甲状腺切除手術して抗がん剤療法を受けた現在、西洋医学を信じた結果は癌細胞が肺.腎臓、骨に転移しています。

来診の時、彼女の左側股関節は切除手術し、バネで止めていました。がんは続けて転移しまくっている。

皆さん、あなたはこの例からどんな教訓を得ましたか?

彼女「先生がたくさんのがん患者を治したことがあるし、効果が良いと聞いたので治療に来ました。私はどうしたらいいですか?」
私「西洋医学の検査と治療をすべて止めてください。18年間、あなたは西洋医学の治療を信じた結果、すべて西洋医学が間違っていることを証明しています。現在、あなたの状況はもう最悪としか言えない。治療しなかったら、あなたは確実に死ぬ。西洋医学の治療を続けても受けても確実に死ぬ。

だから、西洋医学の所はもう行かないで。私の処方箋、3回飲んでも変わる感じがなかったら、ほかの有能な治療院を探してください。」

李哲の説明:
私たちは無数の症例で「西洋医学の治療をすればするほど悪化する」事実を証明できます。簡単な風邪なのに治療したあとは複雑な病気になる。複雑な病気は死に至る病気にさせる。以下は一つの症例、参考になると幸いです。

治療すればするほど転移し、痛みが増えて、死んだほうがマシだという乳癌患者。抗生物質・ステロイド剤・高血圧の薬で腎不全になった患者たち。

生検は癌を作り出す元凶

この例が示しているのは、西洋医学は専門的に病気を作り出す医学である。

もう一つの症例で証明します。
病院の検査を受けるだけで、死ぬ人がいます。

西洋医学の生検は、ガンを作り出す元凶!

甲状腺に硬いコリがある時、生検しないでわかめなどの海藻類をたくさん食べれば、簡単にしこりを治せます。しかし、西洋医学はどうでも良い事を大袈裟に言い生検を行う。しかも連続で12年も生検!だから、今日の結果になっているのです。

愚かな人は毎年西洋医学の生検があるから、癌の早期発見.早期治療ができたと思いこむでしょう。でも、賢い人は分かります。

最初の体を傷つける生検がなかったら、今日の癌があるのか?癌が転移しまくったのか?

彼女は24歳から西洋医学の罠にかかり、一歩ずつ死神に近づいてるのに気づいてないです。自分の賢さに自負してるかも知れない。その結果が今の肺がん.腎臓癌.骨のがん。

私は今全力で彼女を救っています。
アイ…本当に愚か者。

胸のシコリ、28年経っても治せてない西洋医学

一人の女性。
両胸にしこりが見つかり、彼女の家庭専門医は生検を薦めたそうです。

私「胸のしこりは、いつから気づいたのですか?」
彼女「13歳の生理が来た時からです。」

カルテを見たら、彼女はなんと41歳。
胸のしこりを気づいてから、すでに28年経っています。

李哲の説明:
胸のしこり=乳がんではありません。
西洋医学では大げさに乳がんだと診断しますが、中医学から見ると治療しなくてもいい乳がんはたくさんいるのです。そのほとんどの方は乳がんではなくて、ただの乳腺炎。
以下は一つの症例、漢方医はボロクソ言っています。参考にしてください。

乳がんのしこりが3日で治った例。治療しなくても良い乳がん患者はたくさんいる!

私は彼女の家庭専門医を、死ぬほどボロクソ言いました。
「本当にヤブ医者!こんなばか者でも医者になれるなんて、本当に害しかない!」

私は彼女に言いました。
このしこりは生検が要らない。あなたは絶対乳がんではありません。 あなたがもし生検に行ったら、将来的に確実に乳がんになる。乳がんの原因がこの生検!

あなたは家庭専門医をすぐ変えてください。あなたを乳がんにさせたヤブ医者から離れて。漢方薬を飲んだあとは生理が変わります。毎回生理が来た時、胸のしこりは徐々に柔らかくなるはず。西洋医学の治療さえなければ、胸のシコリを治すのは難しくない。」

李哲の説明:
ニハイシャ先生が西洋医学の治療を嫌がるのは理由があります。それは治療すればするほど悪化して、薬の毒素がたまり中医学治療の難度が倍以上にあがるからです。以下はニハイシャ先生の症例、参考になると幸いです。

治療すればするほど病気・痛みが増えて、モルヒネ中毒で死にかけた女性。手術・抗がん剤で大腸がんが転移した男性。

胸のシコリが半分くらい小さくなった中国の患者さん

中国湖南省の皆さん、私が前に書いた記事(300人民元)で話した女性。彼女の妹さんが最初から生検を猛烈に反対して生検を止めさせたのです。

昨日、妹さんからメール来ました。現在、お姉さんの右胸から右脇腹までの硬いコリは、半分くらい小さくなったのを手で触っても分かる。

お姉さんは未来にとても自信がついて、続けて漢方薬を飲む以外にもっと楽しく生活を過ごして、失敗した婚姻も忘れようとしているそうです。

私は前、そのお姉さんに話したのがあります。
「心をひらいて過去を捨ててください。クヨクヨ悩まなければ、あなたを治すのは簡単です。」

そのお姉さんの胸のしこりは、完全に不幸な婚姻から来ています。西洋医学の生検で不幸な婚姻が原因であるのを分かりますか?

我々中医学の先生は、パッと顔を見ただけで分かります。顔を見て判断するのには3秒もかかりません。病因が分かったあとは治療も簡単です。

読者の皆さん、世の中のたくさんの中医学の先生はみんなできます。最低レベルの私すら治療ができますから。

生検すればするほど、癌の転移が早まる

世の中の女性。
胸のしこりに気づいたら、近くの中医学の先生に診てもらえば良くなります。

生検はダメ!

生検はやればやるほど、がん細胞の転移が早くなります!

胸にしこりがある女性。このような小さな病気は、中医学の先生が治療すると効果が早くて副作用もありません。

私はここで処方箋を公開できない。西洋医学の製薬会社が特許をとって、また中国人のお金を吸い取るから。

私はいろんな処方箋を著作中に書いて、失われないようにします。人紀クラスの生徒さんはすでに知っていて、みんな治療ができます。

李哲の説明:
ニハイシャ先生の心配は杞人憂天ではありません。今だって薬に特許がついたら、全世界の人たちが買うしかない。どれだけ高額でも生き残るために全財産を費やしても買いたい人はたくさんいます。中にはわざと薬価をあげる腹黒い会社もあります。アメリカではドキュメンタリー映画までとるくらい有名。以下がその映画の紹介です。

汚れた真実(Dirty Money)第三話:製薬会社の非人道的なボロ儲け。薬価を値上げし、患者が死ぬか生きるかは気にしない。

おわりに

私がアメリカに戻ってきて、診察した重篤患者さんはいろいろいます。SLE、乳がん、肺がん、肝臓がん、腎臓癌、腎不全、心臓病、すい臓がん、多発性骨髄腫…

いろんな生の例があったので、研修医たちにはいい勉強になりました。将来的に訓練が終わる頃、彼らの名前をネットに公開します。皆さんは彼らに診てもらえばいいです。

私が訓練した医師たちは、きっと私のレベルを超えるはず。そうじゃないと私は安心して著書が続けられない。

今はすでに次の作品を書き始めてます。将来的にこの新しい作品が我々の子孫に、優秀な伝統文化を学ぶ教科書になるように。

伝授の仕事はとても疲れます。しかし、生徒さんたちの頑張るのを見ると、心から嬉しい。

将来的にきっと優秀な中医学の先生が現れて、庶民の為に働くでしょう。これだけでも命を削って育つ価値があります。

(おわり)

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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