アキレス腱・右膝内側の痛みはだいぶ楽になり、朝たちの回数も増えてきた:嗅覚障害(蓄膿症)⑦

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こんにちは。李哲です。
続きの施術記録になります。前回の治療内容は以下をご覧ください。

2016年11月17日。
鍼治療41回目。

前回帰って1日3回、1回で葛根湯3袋。2日連続で飲んだら、風邪は治った。

朝たちの回数は増え続けている。
右アキレス腱の痛みは、あまり感じなくなった。


右膝の内側の痛みは、普通のにしゃがむ.歩く分には問題ない。ただし、強く内転すると痛いそうです。

今日彼が言うのは、
「コンビニで、コーヒーの匂いが分かってきました」

2016年11月22日。
42回目。

フルマラソン3時間半かけて走ってきた。
6割の力で走ったけど、後半まで全然体力が持つ。フルマラソン走っても、次の日にはアキレス腱が痛くない。

「以前より良くなっているのがわかる」と彼は言いました。

アキレス腱が痛いのは鍼でほぼ治った

アキレス腱が痛いのは鍼でほぼ治った

右膝内側の強く内転した時の痛みは、まだあり。
朝たちはボチボチあるけど、100%の強度ではない。

鍼を刺して途中で回したら、彼は叫んでました。帰るとき彼が言うのは、「最近の鍼は響きが強すぎて怖い。前はまだ我慢できたけど、最近のは我慢できない。」

私は彼に説明しました。
「以前は老廃物の壁が厚くて、気の通りが悪いから響きが少なかったです。響きが強くなったのは悪くないです」

2016年11月29日。
43回目。

アキレス腱の痛みは、右側に少しあり(ほんの少しだけ)。
右膝内側の痛みは、ほぼゼロになっている。

たまに甘い匂いが分かるようになった。

この前のフルマラソンは、走った翌日にアキレス腱の痛みはなかった。昔はアキレス腱が痛くて、1週間もちゃんと歩けなかった。

彼が言うのは、
「現役時代の古い傷なので、もう一生治らないと思いました。」

私は彼を励ました。
「古い傷でも必ず良くなるから、心配しないで。」

彼は面白い質問がありました。
「なぜ人は、臭いにおいが先に分かるんですかね?体を守る為だとは理解できますが、もう少しいい匂いがかきたいですね…」(笑)

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