こんにちは、李哲です。
2回も蓄膿症の手術を受けたのに、いまだに「匂いが全く分からない」…そんな絶望的な男性の施術記録です。
中医学の視点では、腎臓にできた嚢胞は「がん細胞かどうか」より、体が日常生活で困っていないかが大事。左腰の痒い湿疹、足の腎経の湿疹が消えれば、腎機能が回復し、嗅覚も蘇るサイン!手術より優しい共存の道を一緒に探ってみませんか?
前回の記事は以下をご覧ください。
腎のう胞の原因を中医学で解説
今日は続き、病気の原因に関する説明。
彼の腎臓にできた嚢胞。
中にあるのはがん細胞かどうかは、中医学の理論では特に気にしていません。
中医学が関心しているのは、腎臓を含む体のシステムが日常生活で支障をきたすのか?
体は生きているシステムで、自分で毒素の処理ができます。毒素だと判断した場合は、食べて消化する(貪食細胞、マクロファージ)。食べられないのは外に漏れないように包む(子宮筋腫.卵巣嚢腫.乳がんなどができる)
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手術が不要だと判断する中医学の理由
がん細胞と共存 で書きましたが、体のシステムがちゃんと動くときは、治す必要がありません。腫瘍・がんがあっても、あなたの体内システムはちゃんとコントロールしているから、慌てる必要がないのです。
大げさにメスを入れたり毒薬を飲んだりしたら、後々になって大変な事になります。臨床でよく見かけるのは、手術後うつ病になること。
関連記事:手術後うつが漢方で改善した2例
腎臓が回復しているか判断する方法(中医学)
彼の腎臓、どうなれば良くなっていると判断するか?
私は彼の不思議な症状を見て、これを基準にしたいと思いました。
腎臓の老廃物が皮膚に出る(腰眼の湿疹)
左の腰眼穴あたりに、痒くて赤い湿疹ができている。
これは腎臓の老廃物が表の皮膚に出ている事です。(腎のう胞は、ちょうど左の腎臓にある)
その痒みがなくなり、皮膚の状態が正常になれば、腎臓の状態も良いことを示します。
腎経の湿疹が消える(足の然谷・太谿)
足の腎経のところ。
前に記録した然谷、太谿あたりの痒み.湿疹が消えれば、良くなっている事。
尿・白髪・朝立ちなどの通常の判断基準
ほかには、もちろん通常の参考基準がある。
例えば尿の勢い。尿の回数。1周間の朝たちの回数。白髪の減り具合。。。数々の自覚症状から、腎機能が回復しているかが分かります。
関連記事:白髪が黒髪に戻った腎虚改善の症例
腫瘍と共存するという中医学の考え方
自覚症状がみんな良くなっても、CTスキャンで「のうほう」が見つかるかも知れません。しかし、あれは眠っているのう胞。体の日常生活には問題を起こしません。
そのまま共存し、 気にしない方がいいです。
忘れたほうが、気が楽で楽しく長生きできる。
共存というのはダメでしょうか?
がん細胞.腫瘍の存在で、あなたの日常生活、なにか困っていますか?
癌は病気ではない!がん細胞の真実と腫瘍の役割でも話したけど、誰でもがん細胞を持っているし、年を取るとほぼ全員が〇〇がんを持っています。
たくさんの人は神経質になり、自分の体内に少しでも腫瘍・筋腫があっても許せない。そして、根本的に治療するために切除する。抗がん剤を使う。放射線を照らす。最後は長生きもできず、闘病生活を苦しみながら早死。
このような患者さん、まだ少ないですか?
↓次回へ続く↓

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