鼻づまり・咳・動悸・呼吸困難は、心臓・腎臓・肺が原因である

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こんにちは。李哲です。
2回も蓄膿症手術をしたのに、いまだに鼻が詰まってニオイが分からない男性の続きの記録です。

今日は病気の原因と治療を説明します。

彼は最初来た時、呼吸困難がありました。
中医学の理論でいうと、腎臓の水が上がって、心臓と肺を圧迫しているから、呼吸困難になる。

治療のツボとしては、心臓を強化する内関穴、巨闕、関元、心兪など選べば良いです。あとは、腎臓の流れを良くする腎経のツボ、太谿、然谷などを選べば大丈夫。

彼の嗅覚障害、蓄膿症、鼻づまり、咳などは、みんな肺と関係があります。肺に老廃物が溜まっているので、気管支と鼻の調子が悪くなるのです。

注意点は、肺を治す時、必ず心臓も一緒に治さないといけない。なぜなら、心臓は肺の隣同士なので、影響を受けないのは不可能です。心臓が強ければ、肺も回復が早くなるので一石二鳥。

腎臓の代謝が弱くなって、中に老廃物(腎のう胞)ができたのは、肺の方から来ています。どういう事かというと、最初は肺の方が弱くなり、その後は腎臓が徐々に弱くなり、その後は弱くなった腎臓から心臓に来ています。

陰陽五行論で説明すると、
肺(金)→腎(水)→心(火)。

中医学の核:陰陽五行論

中医学の核:陰陽五行論

金は水の母。
つまり、肺が弱いと腎臓も弱くなりやすい。

水は火に勝つ。
つまり、腎臓が病気になると、次は心臓のほうを犯しやすい。

肺が弱いのは、小さい時しょっちゅう風邪を引いたからです。
もし、その時ちゃんと漢方薬とか鍼灸で体質を変えておけば、大きくなってからは風邪を引かないし肺も強いので、腎臓がその影響で弱くなることはない。

抗生物質を使うと、肺の中の老廃物が外に出られなくなります。

西洋薬は効き目があるように見えますが、実はフタをするやり方。免疫システムが作動しないように、無理やり抑えるだけです。

例えば高熱は体の免疫が、外部の細菌.ウィルスと戦って生じる自然現象です。西洋薬はそれを無理やり抑えて、体の免疫が戦えないようにさせる。細菌.ウィルスは潜伏して残ったまま。

例えば咳は肺の中に痰と水が溜まっているから、体は自分で吐き出すために咳をします。

西洋薬は気管支の平滑筋など麻痺させて、動かないようにするから咳が止まるように見えます。しかし、肺の中にある痰.水は溜まったまま。将来的には風邪よりもひどい病気を引き起こします。

抗生物質をよく使うと、元気な子は少ないです。
年々風邪を引きやすくなるし、目力がなくなる、子供なのに動きが少ない、話が少ない、ご飯を食べるのが少ない。背が伸びない。勉強ができない。。。

親は抗生物質のせいだと思ったことないでしょう?

咳.鼻水など、肺が弱っている症状がある時、なるべく早めに中医学の治療を受けて下さい。自然に体質改善になって風邪を引かなくなるし、後々になって副作用の心配もありません。

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