こんにちは、李哲です。
長年「匂いが全く分からない」蓄膿症に苦しみ、ガス漏れ事故まで経験した30代男性。
小学生から続く第2度房室ブロックによる動悸・息切れも重なり、生活がかなりつらかったそうです。
ところが鍼治療を重ねるごとに変化が!
・1回目で呼吸困難が消失
・数回で動悸が激減
・後頭部痛は1回で消え
・ついに「おっさん臭」が分かるまでに…!?
しかも湿疹・腰痛・咳まで同時改善。
嗅覚障害が鍼でここまで良くなるなんて…と彼自身が驚いた治療の全貌をお届けします。
前回の治療内容は、以下をご覧ください。
今日は続きの記録です。
鍼治療3回目。
彼がいうのは、呼吸困難は治り、動悸は少しだけ残っている。小学生の時から第2度房室ブロック だと診断され、ずっと経過観察だったそうです。
「以前から不整脈があって、今日は置鍼している間に、呼吸がどんどん楽になる感じがした」と、彼は話してました。
そして、彼が急に思い出したのが、自分の蓄膿症(鼻づまり)。彼がいうのは、「匂いが分からなくて、1回ガス漏れ事故に遭いました!」
今までは呼吸困難.息切れのためにしか施術してないので、次回からは鼻づまりのためにも施術するつもり。
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鍼治療4回目。
彼がいうのは、動悸はまだ少しある。
匂いはまだ分からない。
たまに夜中に咳が出る。
肺に何かが詰まって、つっかえて咳する感じ。
今日は、咳と鼻づまりツボを追加。迎香穴から内迎香穴までつなぐ。経渠、尺沢穴など。
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5回目。
彼がいうのは、前回の施術して3~4時間後、鼻の通りが明らかに良くなった。心臓のドキドキは、ほんの少しだけある。
彼はまた、ほかの症状を教えてくれました。
鍼治療を3回してから、左内くるぶしに湿疹ができて痒い。私が見たら場所は太谿あたりでした。
私「これは腎臓の中の老廃物が、出てくる事だと思います。」
彼「そういえば~前に腰のうしろが痒くて、掻いたら痕になりました」
私が思うのは、ちょうどその時に腎臓に悪水が溜まった時期。つまり、腎のう胞になり始めた時期、未病の段階でした。
中医学ではよく「未病を治す」と言います。具体的な意味は、以下の記事で説明しているので、どうぞご覧ください。
6回目。
彼がいうのは、痒い湿疹は左足の下の方まで広がった。私が見たら然谷、公孫あたり。
選んだツボは、前とほぼ同じ。施術後、彼がいうのは「鼻の通りは良い、久しぶりに鼻水が出た。 以前、鼻づまりの時は、鼻水も出なかったです。」
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7回目。
彼がいうのは、動悸はほぼ治りました。
鼻づまりはないけど、匂いはまだ分からない。
刺したツボはほぼ同じ。
8回目。
動悸、ドキドキは発作してない。
咳は前より減ったけど、少し残っている。
今朝は後頭部痛があると言うので、束骨穴を追加。
帰りに後頭部痛に関して何も言ってないから、治っているかどうかが分からない。
9回目。
動悸は電車に乗った時、1回だけあったけどすぐ治まった。
前回施術して3時間後、後頭部の痛みは消失。
「鍼灸はこんなに早く効くもんですか?」と聞かれました。
あとで聴いたら、彼は後頭部痛が月2~3回なるらしいです。
10回目。
今日は腰痛がある。
腰痛のため、にカイロプラティックに行ってきたけど、まだ完全には治ってない。座って腰を曲げると、腰椎と尾てい骨の間に痛みが生じるそうです。いつものツボ以外に、大腸兪穴、束骨穴を追加。
「昨日電車に乗った時、隣のおっさん臭がすごかったです~」と彼は言ってました。
匂いが分かるようになったのはいいけど、最初かいた匂いがおっさん臭だと…鍼治療で匂いが分かったのは、これが1回目です。
↓次回へ続く↓

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