母乳が出ない――多くのお母さんが悩むこの問題は、実は“すぐ改善できる原因”があります。テレビで話題になった助産師・平田喜代美先生は、わずか15秒のマッサージで母乳を噴水のように出すゴッドハンド。
さらに中医学でも、母乳が出ない理由と改善法が明確に説明できます。
この記事では、 母乳が出ない原因・改善法・食生活・心の影響 を専門的に、そして分かりやすくまとめます。
15秒で乳をマッサージで出す平田喜代美先生にびっくり
こんにちは、李哲です。
昨日、たまたまテレビつけてみたら、ビックリする先生がいました。
母乳が出ない女性を助ける、
ゴッドハンドの平田喜代美先生!
15秒で乳を出せるなんて、想像もつかないスピード。
しかも、噴水みたいに出ているのです。
私は胃痛とか頭痛を最短15分で治したことあるけど、15秒で治すのは無理。針だったら3秒で胃痛を治せるけど、マッサージではとても無理ですね。鍼の即効性は、以下の記事が参考になると思います。
🔗左首〜肩の痛みを鍼灸とカッサで改善した症例(足三里の効果)
平田先生の話を聞いたら、なるほど!のところが多かったです。
母乳が出ない原因は「乳房の基盤部の硬さ」
血流が乳腺に届かないと母乳は作れない
何故マッサージで乳を出せるか?
乳房の基盤部が硬くなり、新しい血液が乳腺棒を通らないから、乳になれない。そして、硬くなった基盤部をほぐして、血液が通るようにするのです。
ニハイシャ先生の論文(乳がん論文シリーズ1)でも説明したけど、乳房には11本の経絡が通っています。こんなに複雑な線路に渋滞が起きやすいのは想定内のこと。少しの乱れでも渋滞が起きやすいのです。
助産師が“15秒で出せる”理由はツボ刺激の技術
私が感服したのは、平田先生が両手で同時に10個のツボを刺激すること。
平田先生はきっとツボの知識を持っているでしょう。(乳房の周りには、たくさんの経絡が通っている)だから、熟練な技で15秒で乳を出す。
その時、テレビでツボの紹介を見たけど、乳がん治療で使うツボとほぼ同じでした。たとえば乳根、鷹窓など。
胸を揉むだけでは母乳が出ません。
ただ揉むだけで出るなら、一般の男性でもできるから。

赤ちゃんが母乳を飲まないのは「味」が原因
食生活が乱れると母乳の味が変わる
2つ目は、若いお母さんを叱る光景でした。
平田先生が言うのには、「8割の女性は赤ちゃんが飲まないから、乳が出ないと思い込んでいるだけ。実際にいっぱい溜まっている!」
赤ちゃんが飲まない原因は、乳がすごくマズイから。なぜなら、お母さんの食事がめちゃくちゃだから、体が製造する乳もめちゃくちゃな味。動物の本能で食べものを探す赤ちゃんは、もちろん拒否するわけです。
助産師が指摘した“しょっぱい母乳”の実例
番組で撮影したのを見ると、乳が出るのを平田先生が味わって、「こんなしょっぱい乳を誰が飲むんだ!」と怒ってましたね。
中医学が推奨する食事と避けるべき食品
間違っている食事に気づいて、それを若いお母さんに伝える平田先生は、とても素晴らしいと思いました。良くない食べ物・飲み物は、当院の禁止物リストを参考にしてください。
ミルクより母乳マッサージを試すべき理由
よく女性患者さんから聞くのは、母乳が出ないと病院はすぐミルクをすすめるそうです。なんでマッサージするとすぐ出るのに、うしちゃんに飲ませるものを、人間に飲ませないといけないですか?
「日本中に平田先生みたいな方が増えれば、どんなに良いことだろう」と思いました。
母乳が出なくなるもう一つの原因:夫婦関係のストレス
蛇足ですが、乳が出ない女性は食事が間違っている以外に、もう一つの原因があります。それは、マイナスの気持ちが強い。例えばご主人と仲良くない、喧嘩ばかり。心配のことが多すぎ…など。以下の症例が一つの証です。夫婦喧嘩で母乳が出なくなったのです。
🔗乳腺炎の痛みと腫れを漢方薬で改善した症例(夫婦喧嘩が原因)
マイナスの気持ちで心臓が弱まります。
人間の体は、気持ちの変化に左右される時が多いので、これは本当に気を付けないといけません。病気治療でも人の気持ちは、効果を左右するくらい大事です。いくら母乳にいい食べ物を食べても、ご主人と喧嘩したりすると、母乳は出なくなります。
病は気からというけど、患者さんの気持ちは、体調の良し悪しも左右します。
乳がんと夫婦関係の深い関連性
去年、ニハイシャ先生の乳がんに関する論文(乳がんの原因は母乳の滞り|中医学の予防法)を翻訳した時、ニハイシャ先生は言ったことがあります。
奥さんが乳がんになった場合、ご主人には大きな責任がある。
これは意味深い話ですね…
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