「膝の屈伸でポキポキ音が鳴る」
「階段の昇り降りが痛くて辛い」
そんな膝のトラブルにお悩みではありませんか?
実は、後世の鍼灸師たちが発見した奇穴「鶴頂(かくちょう)」にお灸をするだけで、膝の痛みがすっと楽になるケースが多くあります。
本記事では、家庭で試せる鶴頂へのお灸のやり方や回数、効果を落とさないための重要な注意点を解説します。
📍 この記事で分かること
1.膝痛に効くツボ「鶴頂(かくちょう)」の位置と特徴
2.お灸の効果を最大限引き出す回数(奇数回)と期間の目安
3.やけどを防ぎ効果を高めるお灸の注意点と「お茶禁忌」の理由
4.お灸で改善しない場合の鍼治療の効果と症例
鶴頂の効能と位置図
こんにちは、李哲です。
今日はお灸のマメ知識。膝痛の方に役に立つ情報になれば幸いです。
- 膝を曲げたり伸ばしたりする時に、ボキボキ音がする。
- 階段の昇降で痛い。
- 歩く時は痛くないけど、走ったりすると痛い。
以上のような膝痛には、次のツボにお灸をするのが有効です。
鶴頂(かくちょう)。
一般的に記録されているツボではなくて、後世の人たちが発見した「奇穴」です。
ツボの位置は、以下の図を参考にしてください。
鶴頂穴は、膝皿の上方と筋肉の間のくぼみにあります。

お灸のコツと注意点
鶴頂(かくちょう)にお灸をする時は、1箇所に9回続ける。時間があれば15回、25回続けてやると更に良いです。 要点は奇数の数をこなせること。
毎日続ければ、2週間くらいで効果が分かります。
条件がある方は、自宅で生姜灸をやったほうが良いです。
火力と効き目は、せんねん灸よりも強いです。
生姜灸のやり方、なぜお灸のあとはお茶がダメなのか?詳細は以下をご覧ください。
お灸は痛い個所にしたほうが良い
膝の中が痛い。
膝の両側もしくは片方が痛い。
この場合は、指で押してみて痛い所にせんねん灸を置いて、お灸をすれば良いです。連続で9回続ける。(1回だけでは、ほとんど効果ありません!)
お灸をしても効果が出ない場合は、近くの信頼できる鍼灸院に行ってみてください。詰まりがひどい時は、お灸の力だけで足りないので、プラス鍼治療が良いです。
膝の痛みに対して鍼治療は効果バツグン
今までの自分の施術経験からみると、急性の膝痛.病歴が短い膝痛は1~2回で痛みがだいぶ緩和できます。長年の膝痛だったら、もっと時間がかかると思いますが、効果がない事はないですね。
以下は膝を痛めてから、日にちが経ってない鍼治療例。長引いてないので、計5回で完治しました。
【症例】筋トレで膝を痛めた男性が鍼治療5回で完治した経緯と人工膝関節置換術のデメリット
以下はもう一人の鍼治療例、事故で膝を痛めた女性です。
年数が経ってから鍼治療したので、治りが遅かったけど、効果がないことはありません。ちなみに、膝痛を治しただけではなくて、頑固な冷え性・30年の花粉症もかなり改善しました。
【症例】筋トレで膝を痛めた男性が鍼治療5回で完治した経緯と人工膝関節置換術のデメリット
膝痛だけではなくて、痛風.変形性関節炎で膝の中に水が溜まったのも、鍼治療の効果は良いです。
グルコサミン服用、膝にヒアルロン酸を注射。
このような治療法よりも、膝内の循環を良くするので、治ったあとは二度と鍼治療をしなくても済みます。
まとめ:まずは自宅で「鶴頂」へのお灸を試してみよう
膝の曲げ伸ばし時のポキポキ音や階段の昇降時の痛みにお悩みなら、まずは奇穴「鶴頂(かくちょう)」へのお灸を試してみてください。
- 連続で奇数回(9回・15回・25回など)すえるのがポイント
- 1〜2週間続けることで、痛みの変化を実感しやすくなります
- お灸のあと3日間は「お茶禁止」を徹底すること
もし1週間ほど毎日続けても変化が見られない場合は、膝内部の深い詰まり(循環不良)が原因の可能性があります。その場合は無理をせず、早めに信頼できる鍼灸院で鍼治療を受けてみてください。早めのケアが完治への近道です。
膝の痛みを改善した症例(内部リンク)
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