歯がしみる治し方|空気を吸うと歯がしみるのを鍼で即効治療した例

こんにちは、李哲です。

「息を吸うだけで歯がしみる」
そんな症状に悩む60代女性が、鍼を1本した直後に「しみなくなった」と驚かれました。

今回は、空気を吸うと右下の歯がしみた症状を鍼で即座に改善した実際の症例をご紹介します。

📍この記事でわかること

1.空気を吸うと歯がしみる症状の鍼灸症例
2.下の歯がしみる場合に使うツボの考え方
3.鍼治療で即効的に改善した実例
4.歯の症状と経絡の関係

目次

実際の症例|空気を吸うと歯がしみる症状が3秒で軽減

ある日、常連の60代女性から歯の不調について相談を受けました。
「息を吸うと右下の歯がしみる」と悩んでいました。

私「上の歯ですか?下の歯ですか?」
彼女「下の右歯です」

右の歯がしみる女性が目を瞑って触る様子を鍼治療で改善
空気を吸うと歯がしみる…鍼治療で即効改善した症例

この症状は、鍼灸で簡単に改善できるケースです。早速、左の曲池穴に鍼を刺し、補法を行いました。鍼を1-2-3と軽く回した後、彼女に確認しました。

私「もう一度、息を吸ってみてください。」

彼女は少し不安そうな表情で試した後、驚いた様子でこうつぶやきました。
「おかしい…あまりしみなくなった。軽くなってる…」

曲池穴で補法を行った後、15分ほど放置。帰る頃には、歯がしみる症状はほとんど気にならないレベルまで改善しました。たった1回の鍼治療で、3秒で効果を実感できたのです。

🔎合わせて読みたい:冷たい物で歯がしみる症状が附子湯で改善した症例

上下の歯で異なるツボの選び方

鍼灸では、歯の痛む場所によって治療する経絡やツボが異なります。上の歯は胃経、下の歯は大腸経が関係します。そのため、治療前に「上の歯か下の歯か」を確認することが重要です。

今回のケースでは、下の歯の不調に対応し、大腸経の曲池穴を選びました。

同じ歯の症状でも、上の歯か下の歯かによって選ぶツボが変わるのが東洋医学の特徴です。

歯がしみる症状で鍼治療が有効な理由

一方、西洋医学では上下の歯の違いに関係なく、鎮痛剤や抗生物質が処方されることが一般的です。しかし、鎮痛剤の長期使用は肝不全や腎不全のリスクを伴う場合があります。

鍼灸なら、副作用の心配なく、歯がしみる症状の改善を目指せます。

今回の症例でも、鍼を行った直後から変化を実感され、帰る頃にはほとんど気にならない状態まで改善しました。

また、歯の痛みに関しても鍼は速効性に優れています。なぜ歯の痛みに強いのかは、歯科で治らない歯の痛みに鍼灸が有効な理由をご覧ください。

🔎合わせて読みたい:歯がしみる・痛みを鍼1回で改善した症例

歯がしみる症状でお悩みならご相談ください

空気を吸うと歯がしみる、冷たいものがしみる…そんなつらい症状でお悩みの方は、ぜひ鍼治療を試してみませんか?

同じように空気を吸うだけで歯がしみる、
冷たい物がしみるなどの症状でお困りの方は、
お気軽にご相談ください。

詳細はこちらからお問い合わせいただくか、以下の関連症例をご覧ください。

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