「子宮筋腫は手術しないとダメですか?」
実際には、25cmの巨大な子宮筋腫でも手術しない選択をした女性がいました。
もう一人は、多発性子宮筋腫による不正出血や貧血と付き合いながらも、手術を受けずに過ごしています。
なぜ彼女たちは「切らない道」を選んだのか。
実際の症例をご紹介します。
📍 この記事で分かること
1.25cmの巨大な子宮筋腫でも手術しなかった女性の実例
2.多発性子宮筋腫による不正出血・貧血の症例
3.患者さんが手術を選ばなかった理由
4.閉経まで生活の質(QOL)を保つための考え方
子宮筋腫25cmでも手術しないと決めた女性の症例
足つぼ1回で「お腹が邪魔にならない」と感じた変化
こんにちは、李哲です。
今まで子宮筋腫.多発性子宮筋腫の女性をたくさん診てきました。印象に残っているのは、サイズが特に大きい方が何人かいます。
一人目は40代の女性。
彼女の子宮筋腫は一番大きかったです。
どこまで大きいのかというと、20~25㎝くらい。しゃがんで物を取るとき、お腹が邪魔だそうです。幸いに足つぼ1回受けただけで、楽になってお腹が邪魔にならないと言ってました。以下の記事でも書きましたので、どうぞご参考に。
おそらく一般のお医者さんは、子宮筋腫でこんな大きいお腹は見たこともないでしょう。みんな小さいうちに、さっさと手術で取っちゃうから。
なぜ手術を選ばなかったのか
私は彼女に聞いたことがありました。
「なぜ手術で取らないですか?」
彼女の答えは、
「痛くも痒くもないのに、なんで取るんですか? 私の周りには子宮卵巣をとって、後で大変辛い思いをした人がいます。閉経すれば筋腫も縮むと病院の先生に言われたので、私は絶対取りません。生理が終わるのを待ちます!」

閉経まで様子を見ると話していた女性の症例。
多発性子宮筋腫で不正出血と貧血に悩んだ女性
鍼治療で不正出血が落ち着いた経過
2人目は、鍼治療に通っている方。
多発性子宮筋腫で、子宮の中にたくさんあります。大きいのは5~10cmくらい。
彼女も手術を断固拒否して、足つぼ整体に通い始めて今は鍼の治療を続けています。足ツボ整体の施術記録は以下の記事にありますので、良かったらご覧ください。
筋腫が場所をとっているので、血を貯蔵する場所が少なくて、彼女は貧血症になりやすいです。そして、不正出血にもなりやすい。
毎回、不正出血は鍼で治しました。
針を刺したあと、遅くても2~3日で不正出血が止まります。
足つぼ整体の時は、5~6回施術してやっと不正出血が止まった感じだけど、鍼はほとんど1回で済みました。
貧血症は前よりだいぶ良いけど、まだ完治はしてないです。筋腫が小さくなってくれないと、新しい血を貯蔵する場所がないので貧血気味なのです。
不正出血を治したのは彼女だけではありません。ほかの女性の例は以下をご覧ください。
手術を勧めても選ばなかった理由
ある日、私は彼女に話しました。
「もし、手術でデカイ筋腫を全部取れば、貧血症が良くなるかも知れません。」
彼女は断ってました。
彼女が言うのは、「今は昔より比べて、だいぶ調子が良いです。」
彼女はまた言いました。
「私は手術した友人を見てきました。彼女らは手術しても、貧血症は治ってないです。子宮があるから子宮筋腫だけで済んだけど、もし子宮がなかったら、他のところになんかできるはずです。」
子宮筋腫で手術しない選択をした女性たちに共通していたこと
西洋医学では子宮筋腫に対して、手術が多いです。ひょっとしたら、子宮全摘までやるかも知れません。
一方で、中医学では手術以外の方法で体調管理を行う考え方もあります。 漢方薬や鍼灸、足つぼ整体などを組み合わせながら、 不正出血や冷え、貧血などの症状改善を目指します。
手術はしたくない、体質改善して生活の質を保ちたい方は、ぜひ鍼灸を試してみてください。
全部きれいに消せないけど、閉経するまで日常生活に困らない、生活のクオリティーを高めるように最善を尽くします。
子宮筋腫に関連する様々な症例
子宮筋腫や子宮内膜症、不正出血など婦人科系のお悩みには、 ほかにも多くの症例があります。 ご自身の症状に近いものがあれば参考になさってください。

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