中国でのHIV感染拡大の実態やゴールデントライアングル地域との関係、HIVの変異速度に関する研究報告、そして倪海厦(ニハイシャ)先生の評論を翻訳・紹介します。
📍 この記事でわかること
✅️中国で報告されたHIV感染拡大の状況
✅️雲南省と河南省で確認された感染経路の違い
✅️HIVの変異速度に関する研究報告の概要
✅️当時の米国におけるHIV感染者数と治療状況
✅️倪海厦(ニハイシャ)先生によるエイズ報道への評論
※中医学の第一人者、アメリカの著名な中医師・倪海厦(ニハイシャ)先生のニュース評論:特稿﹕愛滋病毒變異速度驚人を李哲が完全翻訳しました。
ニュース翻訳
【新聞社】多維社記者、王海川報道
中国におけるHIV感染拡大の特徴
エイズと丙型肝炎のウィルスのDNAと指紋研究によると、中国とアメリカの研究者たちが発見したのは、世界最大の人口を抱える中国で、感染の拡大が深刻な問題となっている。
もう一組の研究者たちは、HIVの変異速度が極めて速いことを発見した。風邪のウィルスよりも変異が早くて、ワクチン開発と予防、治療に大きな挑戦になった。

『ウォール・ストリート・ジャーナル』27日の報道では、ヘロイン密売ルートの中心地として知られる中国雲南省の「ゴールデントライアングル(金三角)」地域で、ヘロイン中毒者はみんな同じ注射器を共用するので、エイズとC型肝炎が蔓延している。
雲南省では、HIVやC型肝炎の拡大経路が、かつての交易路と重なるルートと関連していることが示された。シルクロードは現在、ヘロイン販売の犯人たちの主な交通路線になっている。同様に、C型肝炎の3号亜種は、雲南省での主な伝染病になった。
中国国内だと主には河南省。ウィルスの大多数は、違法な採血地点での血液感染と関連しています。違法な採血業者がお金を出して、献血者はエイズとC型肝炎の感染者になるのです。
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河南省では、HIVの主流株はBサブタイプがメインで、C型肝炎ウィルスは1号と2号がメイン。
中国国家エイズ予防・治療センターの研究者、現在ニューヨークアイロン・ダイアモンドエイズ研究センター( Aaron Diamond AIDS Research Cente)で訪問科学者を担当している曹雲真が話した。
雲南省は中国少数民族が住んでいるところで、低収入で教育水準も低い地域。過去の予防・治療対策が十分ではなくて、中国政府は近年、新たな感染対策に取り組んでいる。

注射薬物使用者への清潔な注射器の提供や、売春婦にエイズ予防教育をしたり、違法な採血拠点を取り除く。
アイロン・ダイアモンドエイズ研究センターの張林奇氏は第9回ウィルス感染大会で上記の研究結果を発表した。この研究は、エイズワクチンの実験と中国での実験的な治療の基礎になる。
HIVの変異速度に関する研究
もう一つの研究で、カリフォルニア大学の李其満氏(Douglas Richman)が発見したのは、HIVの外被タンパクは驚異的な変異能力を持っている。
彼が言うのは、「我々が一人のエイズ患者さんの体で6ヶ月観察した変異は、全世界での風邪のウィルス、10年分の変異に相当する」
ウィルスの変異力は、ワクチンの抗体を刺激する仕組でウィルスを外膜の中に抑え込んで、ウィルスを中和する目的を難しくした。
エイズウィルスの迅速な変異力は、ウィルスに強大な選択力を与え、ずっとウィルスが変異させ、免疫システムの抗体から逃れるようにしている。
李其満氏が言うのは、「もし一つのエイズワクチンが、患者さんがウイルスが定着する前に抗体が作られれば、おそらく感染されないでしょう」
アメリカにおけるHIV感染の現状
「ロサンゼルスタイムズ」の報道によると、米疾病予防管理センター(CDC)が言うのは、アメリカには約100万人のエイズ感染者がいて、その中の半分くらいはまだ診断されてない人、もしくはまだ治療されてない人。
アメリカがエイズの治療で進歩したので、明らかに患者さんの命を伸ばしました。新しい治療方法が出る前の1996年、アメリカでは毎年47000人がエイズで死亡。しかし、1999年のエイズ死亡数は15000人だけ。
同時に、新たなHIV感染者数は年間約4万人規模で推移している。毎年、エイズウィルス携帯者は25000人増加し、エイズ感染者の数は過去最高記録になった。
米疾病予防管理センター(CDC)のランダム検査と統計情報によると、専門家が言うのは、約4分の1の患者さんは自分がHIVに感染していることを知らない。このような人たちは、エイズ感染を広げる最大のリスク群である。
自分がエイズだと知らない人の割合は、以前より減った。1998年、3分の1の人は診断されてない。今の治療方法は有効であり、皆さんが検査に参加するように励んでいる。でも、自分が感染されたと知っても、約3分の1の人は治療に行かない。
アメリカ疾病予防・治療センターの主な仕事は、たくさんの人を検査に行かせることです。
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倪海厦(ニハイシャ)先生の評論
エイズの違う名前は、『世紀末の黒死病』。
もう一つ、怖くて長い病名が作り出されました。
西洋医学の専攻は病名を作り出すことです。
その目的は、
- 膨大な利益につながっている。
- 自分の名誉と地位が上がる。
一石二鳥のことは、やらないわけないです。
私の話を聞いてください。
エイズは致命的な病気ではありません。
無害です。
患者が死んだ原因は、治療薬の副作用!
私はアメリカの臨床で、たくさんのHIV Positive の患者を診てきました。完全に致命的な症状はありません。しかし、AZT 、DDI、HAART療法 をやった後に致命的な症状が出る。
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私の結論は、米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)のPerer H.Duesberg PH.Dの主張と同じです。
優秀なお医者さんとして、良心がないとダメです。
絶対、患者の命をもてあそんではいけません。事実を求めて、患者さんには正直な話をしないといけない。
しかし、今のたくさんの博士級の先生は、自分の利益と名誉だけ考えて、患者が死ぬか生きるかは完全に無視です。
一つの命の後ろに、どれだけのつらさがあるか。こんな先生には分かっていません。
私はこのような名誉ばかり気にして、患者さんの恐怖と心配を無視し、「飲まないと死ぬぞ!」と患者さんを脅迫する先生が大嫌い!
事実上、治療薬を飲むともっと苦しくなり、もっと早く死ぬ。薬を飲まないほうが、生きる確立が高い。
世の中、最大の悲劇はこれに過ぎません!

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