エイズ(AIDS )は西洋薬の副作用で起きる病気、本当はドラッグエイズである

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こんにちは、李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生1の記事、AIDS翻訳しました。

いわゆる「エイズ」と言うのは、西洋薬が作り出した病気。エイズだと診断されたときの症状は中医学の陽明証ようめいしょうと同じ。しかし、エイズ治療薬を飲んだあとは、死ぬしかない厥陰証けついんしょうになる。

世の中はエイズだと不治の病であり、差別する病気になりがちですが、このような考え方は全てメディアがでっち上げた理論であることを知ってください。以下からはニハイシャ先生の翻訳文、参考になると幸いです。


「世紀の黒死病:エイズ」を聴いた時、みんな顔色が真っ青になり、エイズ患者さんを見たら触れたくないし側から逃げようとします。

アメリカは「人類の健康の為」だと言い訳して、無数の税金を医学研究に使っているけど、いまだにもともと存在しなかった病気の解決ができていません。

以下は私の臨床研究と治療経験です。
カリフォルニアのバークレー大学医学院の教授:Peter Duesberg PhD研究データも提示します。ちなみに、以下は教授の著作。

この教授はドイツ人でアメリカ生まれ。
極端な正直者として有名です。

彼の名前が広がったのは1967年。
分子細胞生物学の先駆者で、癌細胞の遺伝子情報を読み取った第一位の医学者です。

もともと彼は、1976年のノーベル賞をもらえるはずでした。しかし、彼は正直すぎてノーベル賞をもらう前に、HIVーPositiveとAIDSは関係ないと発表し、製薬会社からの金銭支援も拒否したので、ノーベル賞リストから除名されました。

彼が言うのは、「西洋薬の副作用で、AIDSになっている!」

彼は著作で1000個に上る証拠で、「HIVーPositiveは致命的ではないウィルスだ」と証明しました。

エイズが広がったのは、麻薬・覚醒剤の氾濫が原因である。
エイズは同性愛と関係ない。
麻薬・覚醒剤をよく使う人が、AIDSになりやすいと主張しています。

李哲の説明:
アメリカは日本と違って、強烈なオキシコンチン系の鎮痛剤が売られています。その副作用は依存性になること。つまり、覚醒剤中毒と同じで患者さんは止められなくなる。市場では非常に高い値段で売れているから、窃盗犯の狙いになっているわけです。詳細は以下の記事をご覧ください。

最近のアメリカでは、鎮痛剤・精神科薬が窃盗されている。依存症になる精神科薬はヘロインよりも最悪!自殺願望まで増える!

ほかには、患者さんにHIVーPositiveがあると診断されて、医師がAZT、DDI、DDCなどのDNAーChain阻害剤を飲ませると、その後の副作用の症状がAIDSとまったく同じ。つまり、これはドラッグAIDSである。AIDSはHIVーPositiveと全然関係ないと主張しています。

どうでもいい事を大げさに言わないと、人々は製薬会社の「偉大さ」が分からないし、製薬会社も儲けられなくなる、医師も必要がなくなります。

アメリカの各大統領・議員たちの後ろには、ほぼ全員製薬会社の金銭支援があります。もしお金がなかったら、選挙に勝つのは無理。 

政治はマネーゲームです。
庶民たちが生きるか死ぬかは、完全に気にしていない。

政治家は一番信用できません。
彼らは自分の目的を達する為に、たくさんの庶民が死んでもかまわない。

李哲の説明:
政治家はもちろん信用できないけど、製薬会社はさらに信じてはいけません。彼らは患者さんのために薬価を決めるのではなくて、完全に資本主義最高の考え方。だから、ボロ儲けができます。アメリカのドキュメンタリー映画が暴露した内容は、以下の記事をご覧ください。

汚れた真実(Dirty Money)第三話:製薬会社の非人道的なボロ儲け。

私は臨床で見たAIDSの患者さん。
エイズ治療薬を飲む前、みんな「陽明証ようめいしょう」の症状でした。

中医学の理論でいうと、陽明証は死ぬ病気ではない。だから、私は「AIDSは無害であり、絶対に致命的なものではない」と確信しています。この考え方は、Dr Peter Duesberg とまったく同じです。

李哲の説明:
難病指定されている「重症筋無力症」も、中医学でいうと陽明証ようめいしょうです。つまり、中医学では治療方法があるし、死ななくても良い病気です。関連記事で詳しく説明しているので、参考になると幸いです。

重症筋無力症の原因は「陽明」にある。15回で重症筋無力症を治した鍼灸症例をもとに説明します。

AIDSは非常に治しやすい病気。
しかし、いったんAZT、DDI、DDCなどのエイズ治療薬を使うと、患者さんはすぐ一番深い「厥陰証けついんしょう」なります。厥陰証けついんしょうはほとんど死ぬしかない症状。

だから、「患者さんはエイズ治療薬の副作用で死んでいる。AIDSが原因ではない」と私は断言しているのです。

残念なのは、DR Peter Duesbergが中医学を知らないこと。
もし知っていたら、彼もAIDSを治せるはずです。

李哲の説明:
ニハイシャ先生が話した厥陰証けついんしょうの代表的な病気は肝臓がんです。西洋医学にとって肝臓がんは良い治療方法がないし、見つけたときはほぼ末期。だから死亡率が非常に高いわけです。中医学では治療方法があるのか?もちろんあります。以下の症例、参考になると幸いです。

癌患者は抗がん剤で確実に早死する!「グリベック」で悪化した肝臓がんの腹水・むくみ・食欲不振・便秘が治り、患者をもう一度救ってきた例。

(おわり)

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

コメント

  1. li-hari より:

    id:riboni5235
    riboni5235さん
    重曹、クエン酸、ビタミンCがどんな病気に効くと言うかは分かりませんが、自然なものであれば、適当にとるのは良いと思います。
    がんを治す方法を見つけた人は、消されるのは想定内ですね。

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