ワクチンの副作用で自閉症、甲状腺機能低下症になった子供。しゅう恥心がないのは、漢方薬で大量に補うことで治せる。

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こんにちは、 李哲です。
アメリカの中医師:鄭智城先生3の記事、小孩子打疫苗针后应该如何善后补救?_郑智城を翻訳しました。

ワクチンの副作用で自閉症、甲状腺機能低下症になった子供を例にして、事後に漢方薬で対策を取ることなどを説明しました。これはあくまでも仕方ない方法なので、ベストはワクチン接種を拒否すること!一旦子供がワクチンのひどい副作用にあったら、親のあなたは泣くしかありません。

一人のお母さんが治療に来た時、私に質問したことがあります。
「うちの息子は弱気で怒ることができないけど、何が原因でしょうか?どうすれば良いですか?」

私「怒らないってどんな事ですか?」
お母さん「いじめられても怒らない。息子は今16歳で160cmもあるのに、彼より小さい子供たちに追われていじめられても、全然怒らないのです。私は息子に話しました。”やり返さないとダメなんだよ!”

しかし、バカ息子が言うのは、”学校の先生に言われたけど人を殴ってはダメ”。息子の話を聞いて、本当に気が狂いそうです」

私はお母さんの話を聞いて大笑いしました。

お母さん「息子は私より体型が大きいのに、皆にいじめられます。よく何人の子供に追われていじめられいるのを見かけます」

私はこれを聞いておかしいと思いました。
なにか問題が起きている。
これは正常ではない。

ワクチンで自閉症になり、甲状腺機能低下症になった息子

お母さんが答えを言いました。
「病院の先生が言うのは、息子は甲状腺機能低下症

私「お~~~なるほど。甲状腺機能低下症だと、もちろん怒る気力もないですよ…でも、子供はなぜ甲状腺機能低下症になるでしょうか?普通はならないはずですが」
お母さん「そうですね。原因不明です」

私はいろいろ考えて、一つの考え方がありました。またワクチンか?

私「おそらく以前打ったワクチンと関係があります。ワクチン接種後はたくさんの副作用があります。例えば自閉症」

お母さん「それだそれだ!息子は4歳の時、病院の先生に自閉症があると言われました。当時の息子は人見知りが激しくて、机の下に隠れて人に会うのを怖がっていました。」

私はテーブルを叩いて叫びました。
「ワクチンが原因です!」

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しゅう恥心がないのは、漢方薬で大量に補うことで治せる

お母さん「息子は羞耻心もないですよ。息子がシャワーしている時に物を取りに入ろうとしたら、息子は全然平気で、”いいよ、入ってきて”。私が”あなた裸でしょう?”と言ったら、息子が言うのは、”物を取ってすぐ出るでしょう?”。本当に息子の事で頭痛いです」

私は聞いてまた大笑いしました。

李哲の説明:
しゅう恥心がないのは異常です。鄭智城先生の症例には、ちょうど治したのがあるので、以下の記事どうぞご参考に。

人に言えない病気:性欲が強すぎるのは「陰虚証」

この息子は、中医学でいう『五遅』
気が足りない上に、髄液の発育も足りないのが原因

今後は大量に補う事で解決できます。
例えば朝鮮人参、鹿の角、トリカブト、硫黄などで。

李哲の説明:
硫黄は小児麻痺を治す処方箋に使います。ニハイシャ先生の症例があるので、参考にしてください。

仰向けになると咳が出るのは一晩で治る。ワクチンの副作用で小児麻痺になった子供、足のコントロールができるようになった。

中医学がワクチンを反対する理由

ワクチンの後遺障害を話します。
ワクチンは効き目があるところか、今は濫用しています。どんな病気でも、ワクチンで予防しようとしている。

世の中は毎日新しい細菌が見つかっています。
それでは、一つの細菌に1本のワクチンを打てば良いですか?

中医学では、なぜワクチンを反対するのか?
ワクチンは病気となる細菌・ウィルスを、ダイレクトに体内の最深部に入れるからです。

中医学の理論では、国の外側から敵が入れないようにガードすべき。病気(邪気)が体内の最深部に入れば入るほど、治療が難しくなります。病気を治す時、病気が外側に行けば行くほど良いです。しかし、ワクチンの理論は中医学と真逆。

ワクチン接種で全身性エリテマトーデス・1型糖尿病になった子供たち

ペンシルベニア州の一人の女の子がSLE(全身性エリテマトーデス)。私は病歴を聞いたことがあります。SLEを見つけたのは彼女が4歳半の時、ワクチン接種後の症状が発熱.全身に青アザが出て全身の関節痛、食欲がなくなり便秘。その後、彼女は長い治療期間に入りました。

私はワクチン接種で病気になった彼女を見て、かわいそうで仕方がなかったです。

李哲の説明:
全身性エリテマトーデスは難病だと言われているけど、中医学では治せます。以下はニハイシャ先生4の症例、参考になると幸いです。

全身性エリテマトーデスの蝶形紅斑は減り始め、関節痛は大幅に改善、不眠症が治った女性。恐怖症が良くなり、今度はニキビを気になり始めた女の子。

もう少し前に話した女の子、11歳なのに1型糖尿病になっています。きっかけは彼女が5歳に打ったワクチン。皆さんは親であり、ワクチン接種にはとても慎重に考えないといけません。

李哲の説明:
ワクチン接種で1型糖尿病になった子は、ニハイシャ先生の症例でも出ています。以下の記事、参考にしてください。

ワクチンでてんかん、1型糖尿病になった子供2人。ワクチンの副作用からくる後遺障害は、終身的かも知れない!

アメリカでは、宗教的理由でワクチン拒否ができる

ワクチンを拒否する事は可能なのか?
あります。
宗教的な理由で拒否できる。

残念ながらたくさんの中国人は無神論者で、宗教的な理由をつけることができない。

まだ子供を産んでない人は、これからでも宗教に参加していいです。そうじゃなかったら、子供は自宅授業になり、学校へもいけません。私は以前調べが足りなくて、子供を産んでから問題のひどさに気づきました。もう遅いですけど。

李哲の説明:
鄭智城先生の子供たちの話は、以下の記事で説明しています。ワクチンを多めに打った子供と少なめに打った子供の差が明らか!

ワクチン接種後、食欲不振になり性格もおかしくなって大人の話を聞かない長女。反面に、ワクチン1本しか打ってない次女は全く違う。

ワクチン接種する際の2つの対策

子供はワクチンを打ったあと副作用は著しいです。

  • 軽い発熱
  • 食欲が落ちる
  • 元気がない
  • 授乳期だったら、よく飲んだ母乳を吐くなど

私の1つ目の対策はワクチン接種後、娘たちに漢方薬を飲ませること。例えば朝鮮人参、黄耆など。少しだけでいいです。その狙いは娘たちの免疫力を上げること。こうすればある程度の予防になります。

2つ目の対策は、子供の体調が良くなかったら、ワクチン接種を延期してもらうこと。体調が優れてない時は、免疫力が非常に弱い。この時にわざわざウィルスを体内に入れた場合、合併症を引き起こす可能性が非常に高いです。

もし合併症が起きたら、あなたはもう泣くしかない!

※上記の文章は1年前に書いたものです。
現在、私の二人の娘はワクチン接種は一切やっていません。

李哲の感想

中医学の理論では、子供は陽気が溢れる体です。

陽気はエネルギーで、パワー。
だから、子供は新陳代謝がとても速くて伸びが早い。

普段は大声を出して叫んだり走り回ったりします。使えきれないパワーがあります。

あなたは普通のおじいちゃん、おばあちゃんが走り回ったり叫んだりするのを見たことがありますか?年をとる事で陽気がなくなり、 子供みたいなパワーがないからです。

人に会うのを怖がる。
人見知りが激しくて、机の下に隠れて出てこない。
これは体の陽気が破壊されて、気(エネルギー)がないからです。

陽気を破壊した元凶はワクチン。
陽気が減ったとき、いろんな自覚症状から判断できます。たとえば、睡眠の質が悪くなって途中覚醒がある、寝付けられない。食欲が落ちた。お腹が空かない。手足が冷えるようになった…など。

ワクチンの害に関する情報は今たくさんあります。よく調べてから、子供にワクチン接種させるかどうかを決めて下さい。私個人のオススメの本としては、以下のものがあります。

中医学の漢方薬、鍼灸は素晴らしい治療効果があります。ただし、自然にある病気を治す時に限った話です。ワクチンの副作用は、自然の中に存在しない人為的災害なので、中医学でも治せない可能性があることを知ってください。以下はワクチンで自閉症・小児麻痺になった子供たちの症例。参考になると幸いです。

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  1. 鄭智城先生はアメリカで開業している漢方医。様々な面白い症例があったので、翻訳させていただきました。人物紹介と診療所情報は、オススメの漢方医・鍼灸医(海外)をご覧ください。

  2. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

  3. 鄭智城先生はアメリカで開業している漢方医。様々な面白い症例があったので、翻訳させていただきました。人物紹介と診療所情報は、オススメの漢方医・鍼灸医(海外)をご覧ください。

  4. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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