【※本記事は2019-06-02更新】
こんにちは。李哲です。
一人の女性から知り合いが亡くなった話を聞きました。
若い50代で肺がんだと診断され、入院治療2ヶ月後に亡くなった。
入院する前、彼女は肺がんの方に会ったけど、普通に歩いて会話していたそうです。なのに、入院2ヶ月であの世行き。
「肺がんは2ヶ月で死ぬ病気ですか?」と、彼女から質問がありました。
私が知っている限り、西洋医学で一番難しい癌は肝臓がんとすい臓がん。特にすい臓がんは余命が短くて、診断されてから6ヶ月以内が多いです。
ほかの乳がん、リンパ癌、悪性脳腫瘍、白血病などは余命はもっと長いです。
よっぽど末期の癌で食べられない。大小便が出ない。腹水症などの症状がなければ、短期間で死ぬことはない。
この男性は2ヶ月で亡くなるなんて、お気の毒です。
漢方薬の肺がん治療効果がどのくらい素晴らしいか、以下の記事をみれば分かります。
私が思うのは、「おそらく猛毒の抗がん剤など使ったのではないか?」
そうじゃなかったら、わずか2ヶ月で亡くなるとは思わない。
病院側は若いからガンの進行が速くて、2ヶ月で亡くなったと言うけど、これは違うでしょう。
若いと体力があります。
免疫力が強いです。
もっとがん細胞に抵抗できて、長生きできるはずです。
なぜ一番重症で余命が短いすい臓がんよりも、寿命が短いですか?これは論理思考に合いません!
答えは他にない。
西洋医学の「治療」で殺されている!
中医学の治療だと、肺がんの原因はもちろん、いつ治るかも知っています。なぜなら、自然の変化に従って内臓も浮き沈みがあるので、その規則を利用して計算できるのです。詳しい説明は以下の記事をご覧ください。
若いのに癌若しくは他の病気で死んだ話、通院している方からもたくさん聞きます。
死んだのは普通の庶民なので、テレビで報道するわけがない。だから皆さんはどれだけの庶民が騙されて、早死にする治療法を受けてあの世行きになったか知らない。
虚しいのは、たくさんの人は患者さんが癌で死んだと思って、西洋医学の治療で死んだことに気づいてない。
西洋医学の先生が、この薬では生存率いくら有効率いくらだと言う時、自分はいつも幸運な完治する部類になると思い込む。
だから、周りの人が死んだのを見ても、「いや!自分は違う!自分は治る!」と思って相次いで火の海に飛び込むだろう。
猛毒の抗がん剤の前で、人間の身体であれば、誰も勝てません!
皆さんは病院の先生に聞いたことがありますか?
「先生が3ヶ月飲んで大丈夫だったら、やります!」
先生も怖くて飲めない薬.手術.放射線療法を、弱くなっている貴方がやって元気になると思いますか?
漢方薬と鍼灸は病気治療の以外に、健康な人でも受けられます。
私はしょっちゅう自分の身体に針を刺して、しょっちゅう漢方薬を飲んで試しています。
病気治療にも使えて、普段の養生でも使える。
これが役に立つ医学です。
通院している一人の患者さんから聞いたけど、彼女のお父さんは現在90いくつです。いろいろ弱くなっているけど、日常生活には問題なくビールも飲んでいるそうです。
彼女は私に言ったことがあります。
「お父さんが長生きしているのは、おそらく病院に行ってないのが原因かも。お父さんは病院大嫌い!」(笑)
彼女の判断はとても正しいです。
病院に行ってないから、隙間から抜けたから、長生きしているわけ。
田舎は長寿な方が多いとよく聞きますが、それは交通不便で病院が少なくてみんな病院に通ってないからでしょう。
しょっちゅう病院に通って、薬を飲んで手術を受けて、長生きするのは不可能です!
100歳以上まで生きた女性のまとめ要約があるので、参考になると思います。
手術と抗がん剤.放射線療法で患者さんが良くなったと錯覚しないでください。
患者さんが良くなったのは、途中で止めたからです。
続けて手術.抗がん剤.放射線療法をやってみてください。患者さんは何年生きられるか?
漢方薬と鍼は、60年続けても大丈夫です。
鎮痛剤、抗がん剤、抗生物質は60年飲み続けられますか?
何でもかんでも、西洋医学の治療を受ける。
西洋医学の得意分野は、小さい病気でも治療を続ける事で大きな問題を作り出す。そして、貴方を素早く墓に埋めて後悔する時間もあげない。
生きているうち誰でも病気になり、誰でも最後は死にます。
ただし、必要がない治療.間違った治療で苦しみながら死ぬのは避けるべき。
中医学の漢方薬と鍼灸は素晴らしい効果があるけど、どんな重症でも治せるわけではない。例えば末期がん。痛みと苦しみを軽減するだけで精いっぱいかも知れません。
一つ確信できるのは、未病の段階・最初の小さい病気から中医学治療を受ければ、将来的に大きな病気にはなりません。
未病の段階に関しては、
以下の記事が参考になると思います。
胃痛がある、気持ち悪い、ご飯が美味しくなくなった。
最初の時から鍼治療をすれば、その後の胃がん.すい臓がんなどもありません。
便秘ぎみ。
最初から鍼治療をすれば、その後の大腸がんなどもありません。
生理痛、生理不順。
最初から鍼治療をすれば、その後の子宮がん.不妊症.チョコレート嚢腫.子宮筋腫などもありません。
風邪を引いた。
皮膚がかゆい。
足がむくむ。
頭が痛い。
よく眠れない。
… …など。
小さい症状がある時から、中医学治療(漢方薬若しくは鍼灸)を受けてください。副作用がないだけではなく、一生コントロールする西洋薬から開放されます。
中医学はちゃんと五臓六腑を治しているので、将来的に大きな病気になることも予防できます。
癌など重い病気は、最初から間違った食生活習慣.間違った治療を続けたから、最後は大きな問題になっているのです。
中医学など自然療法が近くになかったら、なんの治療を受けなくてもいいです。
当院の日常での禁止物を守ってよく運動すれば、健康で長生きする可能性のは十分あります。
日常での禁止物は以下のもの。
最後に、ネットで面白い記事を貼ります。
読んだことがない方はどうぞご覧ください。
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