こんにちは、李哲です。
ニハイシャ先生1の記事、長壽的秘訣を翻訳しました。長寿のためには何を守れば良いのか、読んで見れば分かると思います。
100歳以上生きた女性の6つの秘訣
人間がこの地球に生まれてから、王様も庶民もみんな長寿不老を求めていました。しかし、みんな思ったように長生きしていない。
長寿の秘訣は身の回りにあります。
私たちが見つかってないだけ。そして、ずっと西洋医学の間違った報道に誘導されています。
2001年8月26日、アメリカの新聞報道には100歳以上の女性が載っていました。彼女の兄弟姉妹たちも、みんな長生き。
記者は彼女に質問しました。
「なぜこんな長生きできたのですか?」
彼女の答えは非常に面白かったので、一部を載せます。
- 毎日1箱のタバコを吸う。
この習慣は80年間ずっと止めてない。 - お医者さんのオススメを聞かない。
毎日食べたいものを食べて、寝たい時に寝る、1日飲む水も8杯以下。 - 西洋薬は飲まない、合成されたビタミン剤なども飲まない。
- 毎日家族と歌ったり踊ったり、楽しく生活している。
嫉妬しない、他の人の悪口も言わない。 - 毎日歩く。
スポーツジムは行ったことがない。 - 健康診断に行ったことがない。
なぜかと言うと、お医者さんを信じないから。
長寿の遺伝子は誰でも持っている
西洋医学は自分たちの理論を守るために、彼女の長生きは長寿の遺伝子が原因だと言います。ちょうど、こんな理論で自分たちが正しいのがアピールできる。西洋医学は、本当に図々しくて仕方がない。
なぜ長生きできたのか?
彼女の説明は十分書いてあります。
しかし、西洋医学は全然彼女の話を聞いていません。
事実上、彼女は世の中の西洋医学の先生よりも長生きして、楽しく過ごしています。
我々はみんな長寿不老の遺伝子を持っています。
人間を作った神さまは、誰にでも公平である。
今はたくさんの人が、抗生物質の濫用とサプリの飲みすぎて、体を壊して寿命も縮まっています。
西洋医学はこの事実を隠していて、絶対に自分たちのせいだと認めません。逆に長寿不老の遺伝子を発見したと宣言しているのです。
長寿不老の遺伝子は、数億年前から存在してました。最近できたものではない。この遺伝子は体のバランスをとるので、任意の遺伝子操作は必ず取り戻しができない災難になります。
私の説明を見て分かる人は、あくまでも少人数。
世の中には知恵がある人は少なくて、愚昧な人が多いから。
李哲の感想
毎日1箱のタバコを吸いながら、100歳まで生きる。これは西洋医学の常識を覆す生活習慣ですね…以前書いた記事でも、信じられない“養生法”に関して触れました。
西洋医学は納得できないから、長寿不老の遺伝子を持っていると言うでしょう。実際に誰でも長寿不老のDNAを持っているのに。
それでは、なぜ早死の人が多いのか?
私の感想ですが、以下の2点が関連しています。
1.頻繁に西洋医学の治療・検査を受けて免疫ガタガタ。
2.心配、不安、恨み、恐怖などのマイナス感情の生活。
つまり、この2点を避ければ、あなたは順調に長生きできる。(交通事故死は別の話)以前、ある女性からもらった画像、とても参考になる内容ですので、ぜひご覧ください。
健康長寿を実現するのは、病気を治せるのが前提条件です。風邪すら治せないのに長寿を求めるのは、笑うしかない。
病気を治せるのは、病気の原因が分かるからです。また、病気の原因が分かるから予防ができる。予防ができるから、病気で死ぬ人がいない。これで長生きにつながる。
以上の論理思考は間違っていますか?
西洋医学は「病気の原因が解明された」とよく言うけど、原因が分かるのになぜ治療できないですか?
ここで分かりますが、西洋医学がいう説はあくまでも仮説である。本当の原因が分かったら、病気は治っているはず。身近な例をあげると、コロナの死亡者数はどんでもない数値になりました。以下、一つの外部サイトを参考にしてください。
アメリカのコロナ死者、第二次世界大戦の戦死者数を超える。ピッツバーグの人口とはほぼ同じ
西洋医学の普及で人類が長寿になった証明はありません。むしろ様々な治療で患者は痛みと辛い症状が増えて、苦しみながら早死になっています。その症例は山ほど証拠として出せます。以下は一つの例、参考になると幸いです。
治療すればするほど転移し、痛みが増えて、死んだほうがマシだという乳癌患者。抗生物質・ステロイド剤・高血圧の薬で腎不全になった患者たち。
西洋医学は続けて研究すると、ある日、真の真実が公表されるかも知れません。
その真実は、長生きする秘訣は、西洋医学の治療を受けないこと!
(おわり)
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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