乳がんを悪化させる過度な心配症、前立腺がんを作り出すビタミン剤。余命3ヶ月の肺がん+悪性脳腫瘍の女性は漢方薬を飲んで、いまだに生きている。

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こんにちは、李哲です。
アメリカの著名な中医師、倪海厦(ニハイシャ)先生1の治療例、乳癌腦瘤與攝護腺癌肺癌血癌(2009年08月14日発表)翻訳しました。白血病、乳がん、前立腺がん、肺がんと悪性脳腫瘍の漢方薬治療例です。

漢方薬治療を希望する方は、ニハイシャ先生の弟子たちが集まっている台湾の診療所に問い合わせしてください。私が研修にも行ったところで、信頼できる診療所です。病院の治療よりも副作用なくて、根本的な治療になります。台湾診療所の住所・電話番号などの詳細は、以下をご覧んください。

台湾のオススメ漢方診療所『台北漢唐中医診所』
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末期の乳がん患者さん、心配症で急激に悪化

今週、研修に来た生徒さんたちは、末期の乳がんと悪性脳腫瘍と肺がん、そして前立腺がん.白血病など数多くのがん患者の診断方法と治療法を見ました。

末期乳がんの女性は、先週来た時ずっと進歩したけど、今週来た時は急激に悪くなりました。彼女は海辺で日光浴している時、突然呼吸困難になり、すごく緊張して「自分の乳がんが肺に転移したのではないか?」と心配。今回診察に来た時は、とても不安の顔でした。先週、私に話した内容すら忘れています。

先週、左乳房の熱は減りつつある事を忘れて、私に言ってない。彼女が言ったのは、乳房のシコリがとても硬くて、人の手みたいに肋骨を強く引っ張っている。これは病状が悪化したことです。

悪化した原因は、彼女の過度な心配症。
毎日乳がんばかり考えると、うつは肺を傷つけるので呼吸困難の現象が現れます。呼吸困難が出てから彼女は更に不安になり、病状がもっと悪化。

心配性は癌を悪化させる重要な原因

心配性は癌を悪化させる重要な原因

 

この治療例で分かるのは、患者さんの気持ちは病状を悪化させる、もしくは改善を司る主な原因です。

重症のがん患者を治す時、最も難しいのが患者さんの恐怖心をなくすこと。重症のがん患者が、極度の恐怖に落ちたら、ほとんど救いようがありません。

これは患者さんの無知からくる遺憾なことです。

西洋医学はこんな状況を作り出す裏の主な推進者。
毎回、西洋医学が余命宣告した時、患者さんはその場で失神し、何も考えずに死ぬのを待っています。

だから、西洋医学が余命宣告した時は非常に正確です。特に台湾では、ほぼ例外がありません。

私の診療所では、たくさんの例外がある。
毎回西洋医学の先生を驚かせます。
霊でも見たのではないかと。

李哲の補足説明:
以下は一つの症例、死んだはずの患者が病院に現れて、病院の先生が霊でも見たようにビックリしたのです。なぜ生きているのか?漢方薬を飲んでいるからです。

余命6ヶ月の肺がん末期の患者、漢方薬で1年も生きている。すい臓がんを作り出すコーヒー、甘い物、ビタミン剤、西洋薬。

漢方薬で白血球が下がっても認めない白血病患者

白血病の患者さん、木曜日に再診察に来ました。高かった白血球は、一直線で下がっています。思いの外、彼が私に言ったのは、「漢方薬のせいかも知れません」

この話を聞いた瞬間、私はすぐぶち切れました。
お金は儲からないくてもいい。
しかし、中医学をいじめるのは許せない!

私はすぐ彼に宣告しました。
「これは100%漢方薬のおかげです。あなたが認めないなら、私はすぐ漢方薬を止めます!」

彼はすぐ「かも知れません」の言葉を撤回し「確かに中医学のおかげです。私は非常に満足しています」と話してました。

本当に中国人をバカにしたがるアメリカ白人。

皆さんは安心して下さい。
中国伝統文化をいじめる全ての人は、私のブラックリストに入る。私はあらゆる方法で、敵をいじり倒します。

李哲の補足説明:
ニハイシャ先生は以下の記事でも、中国伝統文化を差別する人に警告文を出しました。

尿毒症のクレアチニンは、2ヶ月の漢方薬で4.1から2.8に下がり、病院の先生も漢方薬の効果を認めた

私の性格には2つの短所があります。

一つ目は、かたきを覚える。
中医学の悪口を言ったら、私はずっとあなたの名前を覚えて、一生かたきにします。あなたを忘れない.許さない。

二つ目は、身内を守る。
中医学を支持する人・私の生徒さんたちは最後まで保護します。

母乳育児は乳がん予防になる

トロントから来た華僑。女性、30歳。

彼女が言うのは、「左乳房にシコリがあるけど、西洋医学の生検など検査を受けてないです。左手をあげた時、左肩の下が痛くなります」

私が質問する前に、彼女は話しました。
「現在は妊娠1ヶ月です」

私は生徒さんたちによく言います。
「治療には縁が必要です。縁がない人は私の前に来ても、治すようがない」

中医学では「母乳は生理」だと言います。
だから、女性は妊娠中に最も乳汁がたまりやすい、気をつけないと乳がんになりやすくなる。

以上のことが原因で、たくさんの母乳育児は乳がんの予防ができます。

李哲の説明:
「母乳は生理と同じもの」だと言ったら、しんじられない顔をされるかも知れません。しかし、女性であれば分かるはず。ニハイシャ先生は乳がん論文で詳しく説明しました。以下の記事、どうぞご覧んください。

生理と母乳は同じもの。乳がんの本当の原因は、心臓が弱くなって過度の母乳がたまるからです。

ビタミン剤で前立腺がんになったアメリカ人

一人の男性、アメリカ白人、60代。
1年前に前立腺がんだと診断されました。当時、彼のPSA値は20。

診断されて彼はすぐ退職手続きをして、年金生活をしてきました。この1年はなんの治療もしてない。たくさんのビタミン剤を飲んだだけ、癌の緩和になると思って。

私はその場で彼に話しました。
「あなたの行動は、どんどん悪化するだけです。ビタミン剤が前立腺がんの主な原因だから

私「今のPSA値はいくらですか?」
彼「50です」

私「常識で考えて下さい。この1年間、あなたが間違ってなかったら、なぜPSA値が2倍も上がるでしょうか?この数値が示すのは、ビタミン剤は役に立つところか、逆に癌細胞の成長を促進します」

ビタミン剤は癌治療に役に立つところか、逆に悪化させる

ビタミン剤は癌治療に役に立つところか、逆に悪化させる

ビタミン剤を信じる人は、癌を作り出すビタミン剤をどんどん食べて下さい。将来、社会には賢い人が増えて、バカは減る。 

なぜかと言うと、バカはみんなビタミン剤を食べて早死になって、残ったのはビタミン剤を食べてない賢い人だけ。

▼李哲の補足説明:ビタミン剤の嘘に関して、ニハイシャ先生は以下の記事で説明しました。参考にしてください。

ビタミンAとビタミンEで心臓病・癌になる確率が高まる【フィンランド政府の調査報告】
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 余命3ヶ月の肺がん+悪性脳腫瘍の女性は漢方薬を飲んで、いまだに生きている

一人の白人女性、60歳くらいの方。
2009年3月17日に初診に来ました。当時、彼女は肺がんと悪性脳腫瘍だと診断されて、余命3ヶ月だと西洋医学に言われました。

先週、彼女はデカドロン(Decatron)(西洋医学が言うのは、脳に溜まっている水を出せる薬)を飲んでから、全身の震えが止まらなくて、精神不安定にもなりました。

8月12日に私の診療所に来たのです。
当時、私は彼女に説明しました。
「生半夏という生薬があるけど、我々中国では1000年以上使っています。その一つの効能が脳に溜まっている水を出す。効果が良いだけではなくて、副作用もない。ただ、一時的に声が出なくなります」

彼女はこの副作用を聞いて、びっくりしていました。
私は冗談を言い、彼女を笑わせるため。
「安心して下さい。どのように解毒するかは、私は分かっています。あなたは声がでない事にはならないです」

生半夏は中国の昔、お婆ちゃんの為に使われています。何故かと言うと、お婆ちゃんが一番話しが多くてうるさいから。

半夏(はんげ)は脳の水を出せるけど、声が出なくなる作用もある

半夏(はんげ)は脳の水を出せるけど、声が出なくなる作用もある

彼女は今年3月から漢方薬治療をし始め、今日もまだ生きています。その間、彼女はステロイド剤など飲んだけど、まだ癌で死んでいません。

李哲の補足説明:
中医学が悪性脳腫瘍を含む様々ながんを治せる理由は、ニハイシャ先生の論文をご覧ください。

中医学が癌を治せる理由。全身癌を7ヶ月で治した例で詳しく説明します。

乳がんのシコリが徐々に柔らかくなり、睡眠・体力・食欲が良好になった患者

7月末に来た乳がん患者さん。
今日また再診察に来ました。
漢方薬を飲んでからの変化は以下のとおり。

  • 乳房のシコリは徐々に柔らかくなって、たまに刺さる痛みがある。
  • 睡眠は良い
  • 食欲は正常
  • 体力は良い
  • 足も暖かい

状況は良いです。

今日彼女は私に一つ教えてくれました。
2005年に彼女が乳がんだと診断された時、彼女の一人の友人も同じ乳がんだと診断。その友人は麻酔科医で、最高級の医療保険があり、旦那さんに連られて西洋医学の伝統的な治療を受けました。最初は乳房の切除。その後は抗がん剤。当時、彼女の髪は全部抜けて歩く力もなくなり、短期記憶喪失までありました。

去年の3月、その友人はまた乳がんから悪性脳腫瘍に転移したのがみつかり、再び手術で切り取り。執刀医は腫瘍が深すぎて全部は取りきれず、8割だけ切ったそうです。その後は悪性脳腫瘍が悪化し、再び手術。6週間後、その友人は亡くなりました。48歳。3人の子どもを残して。

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彼女は最高級の医療保険がない。
彼女は西洋医学の治療を疑っているので、ずっと自然療法で乳がん治療をしてきました。

乳がんになってから、乳房は痛くなったことがないです。彼女は毎日ピアノ引いて、サックスを吹いて音楽を愉しんでいます。

先週、西洋医学の話を信じて、アバスチン(Avastin)を飲まなければ今は更に状況が良いはずです。

▼李哲の補足説明:
アバスチンは乳がんに効果がないと言うのに、よくこんな毒物を飲ませようとしていますね…

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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