こんにちは、李哲です。
倪海夏(ニハイシャ)先生1の3人の乳がん患者を比較した治療例、乳癌案例之比較を翻訳しました。
治療例を要約すると、
- 漢方薬のみで治療した乳がんは、著しく改善する。
- 西洋医学の治療を受けてから来る乳がんは、漢方薬の治療効果が薄い、もしくはない!
中医学は、なぜ乳がん治療ができるのか?
それは、乳がんの原因を分かるからです。
ニハイシャ先生は乳がんに関して、長い論文シリーズを書きました。ぜひ、以下の論文にも目を通してください。乳がんのあなたは納得するはずです。
乳がんだと診断されたけど、病院の治療を受けたなくない。漢方薬治療を希望する方は、ニハイシャ先生の弟子たちがいる台湾診療所をオススメします。以下には詳しい情報が入っているので、どうぞご参考に。
西洋医学の治療を受けてない乳がんは、劇的に改善
今日は皆さんに、中医学と西洋医学の乳がん治療の比較をします。女性の西洋医学に対しる妄信を、ぶっ飛ばさないといけない。3人の例で皆さんに説明します。
症例1:不眠症が良くなり、両足が暖かくなって、体力はとても増えてきた
アメリカ白人女性、74歳。9月7日が初診。
初診の時、彼女が言うのは、4年前に乳がんステージ4だと診断されました。同時に乳がんは肺、骨にも転移しています。彼女が飲んだのは鎮痛剤のみ。鎮痛剤を飲む理由は、骨癌が余りにも痛くて。
彼女は周りのたくさんの人が癌治療で死んだを見ているから、ずっと手術と抗がん剤療法をやっていません。
彼女は話しました。
「自分がもし、西洋医学の治療を受けたら、必ず死ぬ。しかも、もっと早くもっと苦しみながら。」
彼女の乳がんは左側。
同時に乳首は凹んで化膿していました。でも、彼女は乳がんからの痛みがありません。肺、骨に転移したけど、骨のがん以外に痛みがないのです。
初診の時、彼女の主な自覚症状は
- 不眠症
- 頻尿
- たまに便秘
- 両足は氷みたい、冷たくて痺れている
- 食欲は良い
- 喉は渇く
- 冷たいものが好き
- 小便は淡黄色から濃い黄色
患者さんは上熱下寒。
脈診では陰実の脈。
私は1周間分だけ煎じ薬を出しました。そして、針をして股関節痛の治療をしました。ちょうど骨のがんで痛い所です。乳がん治療の漢方薬処方箋は、以下の記事が参考になります。
2回目の診察は9月17日。
彼女の報告:
「体力が良くなり、両足はだいぶ温かくなりました。頻尿と不眠症はまだあります。」
私はもう2つ陽の生薬を足して、1ヶ月の分量をあげました。
10月12日、3回目の診察。
彼女の報告:
- 睡眠はよくなり
- 一晩の小便は2回まで減った
- 両足は温かくなり
- 右側の股関節痛は消えて
- 体重は4kg減少
- 体力はとても増えて、食欲はだいぶ下がった
でも、乳首はまだ凹んでいる。
脈診と顔色からは良くなっているのが分かります。彼女も自信がついて、続けて1ヶ月分量をもらいました。
3回目の診察の時、彼女の旦那さんも一緒に来て、私に質問がありました。「なぜ私の両足がむくんでいますか?」
私「あなたの心臓に問題があるからです。」
男性の足のひどいむくみは、心臓と関連があります。詳しいのは以下の記事をご覧ください。
彼女の旦那さん「心臓がたまに止まるから、西洋医学はペースメーカーを入れしました。心臓が止まった時に自動的に電気信号を出して、心臓を刺激して動かしています。」
旦那さんの話を聞いて、私はすぐ分かりました。奥さんの乳がんは、きっと旦那さんの病気が心配でなっている。心配し過ぎると心臓に傷つけるので、乳がんの原因になります。
旦那さんは西洋医学を信じた結果、今の病気を招いている。旦那さんの心臓病は、西洋薬の飲み過ぎが原因です。
心臓はもともと病気にならない臓器。
西洋薬は心臓をめちゃくちゃ傷つけるから、心臓の病気になる。
東洋医学(中医学)が心臓の病気を治せる理由は、以下の記事で詳しく論じています。どうぞご参考に。
現在、彼女は続けて漢方薬を飲んでいるところ。
生活のクオリティはとても高くて、今はよく寝れるし、よく食べれるし、排便もちゃんとあります。
症例2:食欲が良くなり、睡眠は非常に良い。ステージ4の乳がんは2ヶ月半で消えた
2人目はアメリカ人女性、43歳。
5/2006に左乳がんステージ3で乳房全摘出、その後は抗がん剤療法。半年後、右側にステージ4の乳がんが見つかり、同時に肝臓と喉.左の肺にも転移しています。そして、もともとあった左の乳がんが、また再発しました。患者さんは、同時にひどい不眠症もあります。
彼女の初診時は2/21/2007。
2ヶ月半の漢方薬治療を受けて、5月2日に来た時教えてくれました。
- 病院の検査で確定したのは、癌はもとの4cmから2cmになっている。
- 右乳房のステージ4の乳がんは消えた(手術してないから)
- 左乳房の腫瘍はまだある(手術してるから)
- 左肺の腫瘍は消えた(手術してないから)。
- 喉に転移している4個の腫瘍はまだある。
患者さんの現在の状態は、
- 体力は改善して
- 睡眠の質は非常に良い
- 食欲がよくなり
- 便通も正常
- 両足は暖かくなっている
彼女は続けて漢方薬を飲んでいます。
患者さんの自覚症状はとても大事なもの。
病状が良くなっているかどうか、中医学はすべて自覚症状を判断基準にしています。
以下は簡略化した基準。
病院の健康診断よりも、自分の体の声を聞いてください。
症例3:乳がんから肝臓に転移したのは、中医学が西洋医学よりも先に診断できる
3人目の乳がん患者さん。
アジア人、49歳。
去年の9月、乳房にシコリが見つかり、当時の家庭専門医は生検をすすめ。生検のあと、正常だと言われたけど、今年の2月になって乳がんだと言われました。
その後はすぐ左右の乳房切除術、抗がん剤を8クール受けて、その後は33クールの放射線療法を受けました。
私のところに来たのは10月4日。当時、彼女の自覚症状は毎晩1~3時は必ず目が覚める。右鎖骨の筋に硬いしこりがある。
私は症状を聞いただけで分かりました。
彼女の乳がんは、すでに肝臓に転移している。
右鎖骨にある硬いしこりは、乳がんから来ています。
当時、彼女は前の検査で「乳がんが転移している」と言われてないそうです。しかし、こちらから帰った次の日、病院の通知書をもらったのが「肝臓に転移しています」
現在、彼女は私が治療してるところです。
乳がん、西洋医学の治療を受けると必ず早死!
3つの事例の比較から、私は断言します。
西洋医学の治療を受けると、乳癌は半年以内で転移する。
いったん転移したあと、西洋医学の屠殺式の抗がん剤など使うと、がん細胞は更に深い体内に入り込む。そして、患者さんの体力低下で死亡。西洋医学の抗がん剤は、敵にやらせるものです。合法的に患者さんを殺してくれるから。
西洋医学は、2つの研究をしていません。
- 西洋医学の治療がなかったら、患者はどれくらい生きるか?
私が現在診ている乳がん患者のお母さん、乳がんになってから38年。
そのお母さんは、西洋医学の治療を受けてないけど、38年も生きています! - 最初、乳房にシコリが見つかった時、先に中医学の治療を受けるとどうなるか?
一人目の例で分かりますが、乳がんステージ4は肺と骨に転移します。しかし、転移するのには4年かかりました。この4年間は生活のクオリティが高い。右の股関節痛以外に、ほかの痛みはありません。
2人目と3人目は、みんな西洋医学の手術と抗がん剤を受けたあと、迅速に転移した結果になっています。
もし、この二人を続けて西洋医学の治療に任せたら、彼女はあと何年生きると思いますか?
西洋医学の治療で、患者さんは毎日恐怖を浴びて、抗がん剤の副作用に耐え、食べ物の味も分からない。
死ぬときは、極度の恐怖と悲しみを味わいながら、この世を去っていく。
皆さん、こんな治療は価値があるでしょうか?
脅迫しか知らない医学。
見た目的には「科学的」だけど、今でもなぜ乳がんになったかも知らない。
西洋医学の先生は白衣を着て、後ろにはたくさんのテクノロジー機械を置いて、こんなやり方で女性の皆さんを騙しています。
本当にクズ!
乳がん女性は治療したあと、寿命が縮まり、左右の乳房を失ったら女性ですか?
乳房を切除して、また何が変わってますか?
結果は死ぬのが早くなり、もっと苦しむだけ。
上に書いた3名の例が生の証拠です。
現在、彼女ら3人は私が治療しています。もちろん、ほかにも乳がんの患者さんはたくさんいます。以下は、ほか数人の乳がん治療例。参考になると幸いです。
乳がん検診の「生検」はしないで!
私は生の事例で読者の皆さんに説明します。いったん乳がん若しくはシコリを見つけたら、中医学の治療を先に受けなさい。
生検はしないで!
3人目の女性。もし、彼女が去年の9月にシコリを見つけた時、すぐ中医学の治療を受けたら2週間くらいで正常になったかも知らない。
彼女は西洋医学の生検を受けて、最初はもちろん乳がんになってないです。しかし、5ヶ月後は生検した傷口に、母乳が溜まりやすくなり、母乳が長期間溜まると腐って、乳がんになるのです。
3人目の乳がんは、明らかに患者さんの間違った選択でなったもの。
生検したのが原因で乳がんになり、乳がんになったあと左右の乳房切除術を受けたのが、また致命的なミス。
左右の乳房がないと、がん細胞は居場所なくなり、ほかのところに行きます。肝臓.肺.骨など。
癌が転移するのは、決まったルートがあります。そして、源は同じである。癌治療では治した医師の論文を信じるべきです。
皆さんはここまで見れば、今後どう選択するかが分かるでしょう。
三人の女性、違う選択肢で結果も変わる
私的の判断ですが、第一位の女性は非常に知恵がある。
彼女は他人から教訓を得て、間違った選択をしてない。彼女はきっと嫌になるほど長生きします。
二人目の女性は警戒心は強い。西洋医学の間違いを気づいた時、すぐ中医学の治療を探しました。現在、彼女は生きる可能性は十分あります。
3人目の女性。
彼女はとんでもないミスを5回も犯しています。
- 乳腺組織を傷つける生検を受け入れた。
- また生検した
- 左右の乳房切除術に同意。
- 8クールの抗がん剤を受けた。
- 33クールの放射線を受けた。
その結果、乳癌がすぐ転移して、今は肝臓がん+リンパ癌+肺がん+骨のがん。これはよく見かける、がん細胞の転移です。
中医学は5000年の歴史があります。
古代の乳がん記録を見ると、何も治療してない場合、平均14年は生きられます。しかも痛みはなくて、生活のクオリティが高い!
一人目の女性は現在74歳です。
何にも治療を受けてなかったら、中医学の理論で言うとあと14年生きられる。その時、彼女は88歳。中医学の治療が入れば、100歳を超えるのは問題ありません。
私たちは、乳がんの治療を三種類に分けています。
- 中医学のみの治療。
これは最適。 - 何にも治療を受けない。
38年も生きてる乳癌患者がいるから。 - 西洋医学の治療を受ける。
1年で、3年で亡くなるはたくさんいる。しかも、治療中は地獄に落ちたような苦しみ!
これが現実です。
漢方薬1週間の治療で、乳がんがどのように良くなっているのか?以下の記事をみれば分かります。
中医学を信じない中国人は、治療しない
世界で一番悪質なのは、中医学を信じない中国人。
彼らは西洋医学の治療を受けて死んでも、絶対西洋医学のせいにしない。癌で死んだと思う。しかし、中医学の治療を受けて死んだときは、「中医学は効かない!」とアチコチ悪口を言う。
このような人は多いです。
いったん私のところに来たら、私はすぐ追い出して病院へ行かせます。西洋医学が殺すように。彼らが望むところだし、死んでも文句ないから。
だから、中医学を信じない人は来ないで。
本当に追い出すから。
以上の3つの事例で一番悲しいのがありました。
- 西洋医学の治療を止めて来るのは、みんなアメリカ人。
- 病院の治療後「治せません」と言われてから来たのは中国人。
つまり、中医学を知らないアメリカ人が中医学の治療を受ける。中医学を知っている中国人が、西洋医学の治療を受けに行く。
本当に中国人のメンツがなくなります。
皆さんにもう一度話します。
私はアメリカに来たのは、中国のメンツを上げるため。
西洋医学は、内科の病気を一つも治せません。
できるのは、外科の応急措置・緊急救命だけ。
もう一つ、殺したくなったら病院の治療をさせて。
本当に病気を治すのは中医学です。
しかし、無知な中国人に捨てられて軽蔑されています。海外のたくさんの中国人はこんな感じ。思い出すと本当に恥ずかしくてしょうがない。
私は現在、全力で3人を治しています。
西洋医学の治療を受けてなければ、もっと長生きして生活のクオリティが高いことを、必ず証明します。
以下は舌癌の治療例。回復が良すぎて、キャデラックをプレゼントするしかないオジサンまでいます。
おわりに
私はこの一生、患者さんを脅かしません。
3人の事例は、たくさん来てる乳がん患者さんの一握り。
たくさんの患者さんのカルテは詳しく記録できていません。最近はまたたくさんの研修医たちを教えるのがあって、更に書く時間がなくなっています。
今日はひどい事を見たので、記事を書きました。
女性の皆さん、
読んだあとに、間違った選択をしないで下さい。
乳がん死から逃れる事を祈ります。
(台湾大学医学部のボロクソは省略)
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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