こんにちは。李哲です。
ニハイシャ先生1の治療日記、白髮人送黑髮人的人間悲劇又上演了を翻訳しました。
覚醒剤中毒、肝炎を含む肝臓疾患は、漢方薬で治せることを知ってもらえると幸いです。
肝臓移植して半年後に死亡した息子
11/11/2005、晴れ。
昨日、悲しすぎて治療日記が書けなかったです。今日は少し落ち着いたので、昨日起きた事を書きます。
昨日の午後、一人の常連患者さんが来ました。
86歳のおじいちゃん、不調があればいつもここに来る方、体調はずっと良かったです。
おじいちゃんが昨日話したのは、息子が半年前に肝炎になり、全身が黄疸で黄色くなったそうです。病院の先生たちが言うのは、「もう治せません、唯一の方法は肝臓移植手術です」
当時、おじいちゃんは息子に「ニハイシャ先生に診てもらえば治る」と紹介したそうです。しかし、息子の奥さんは西洋医学を信じて、肝臓移植手術を強く薦めて最後は移植しました。
先週、おじいちゃんの息子はなくなりました、54歳。
おじいちゃんは話しました。
「去年、息子と一緒に中国3週間旅行に行って良かった。たくさんの観光地を見て写真を撮ってきて。それが今、息子との唯一の記憶です。」
私はおじいちゃんの話を聞いて、その場で頭に血がのぼり、怒りすぎて手が震えてました。
おじいちゃんは帰る時、私の手を強く握って話しました。
「今でも先生なら必ず息子を救えると信じている。しかし、あのバカ嫁を説得できなかった!」
おじいちゃんを目の前にして、私は何も答えられなかったです。
皆さん、私が怒ってる理由を分かりますか?
今でも毎日、親が子供の葬式に参加する悲劇が起きています。私が阻止しなかったら、誰が身を出しますか?
怒りすぎて気が狂いそうです。
帰って早く漢方薬を飲まないと!
精神科の薬の副作用でてんかんになり、手を切断したがる女性
もう一人の患者さん。
女性、20歳。
彼女は9/03/05に診察に来ました。
当時は人工透析を止めるため。
もともと、彼女は人工透析のリストに入ったけど、漢方薬で治りました。その後、ずっと調子は良かったです。
彼女が今回来たのはなぜだか想像できますか?
彼女はてんかんになったのです。
なんてんかんになったかを聞いたら、彼女は精神科の薬、ブプロン・エス・アール(塩酸ブプロピオン) (wellbutrin)を飲んでいたそうです。この薬はたくさんの副作用があります。
副作用の一つが癲癇(てんかん)。
もう一つは、患者さんは自分の手を切断しようとして、自殺行為にも走る!
私「そのバカやろ先生は、なんでこの薬を処方したのですか?」
彼女「先生は私がうつ病で自殺傾向があるからと言って、この薬をくれました。」
彼女も薬の副作用一覧をよく見てなかったそうです。
皆さん、これはいったいなんの医学ですか?
アメリカFDAがこんな薬にOKを出して、合法的に患者さんを殺すのも許しています。
西洋医学はこの薬が自殺行為を治すと言うけど、患者さんは飲んだ後にてんかんになり、自分の手を切断しようとしています。
これは悪魔の手。
薬ではありません!
彼女は最初、覚醒剤中毒で人工透析になり、漢方薬で完治したのです。しかし、西洋医学は勝手に彼女が自殺願望があると診断して、また悪魔の手を出している。
彼女は自殺したことは1回もないです。
その薬を飲んでから、自分の手を切断したがる傾向があり、てんかんになりました。
皆さん、これはどんな世の中ですか?
私がもしテロだったら、西洋医学の製薬会社にたくさん投資します。そうすると、ボロ儲けができて、またアメリカ国民を合法的に殺すことができる。それだけではなく、患者さんが死ぬ前に、自分を殺した西洋医学に「今までありがとうございました!」と感謝します。
西洋薬の会社を潰さないとダメです!
私がもし彼女を救わなかったら、彼女のお母さんはきっとまた娘さんの葬式に参加します。
皆さん安心してください。
彼女は私の話を信じています。
だから、彼女の治療はとても簡単。
西洋医学の治療が入らなければ、私はいつも勝ちます。
そうじゃなかったら、「東邪」だとも言わない。
李哲の解釈と説明
1.一番目の例で分かりますが、臓器移植≠完治。
臓器移植しても死にます。
中医学の治療では、肝臓の病気で肝臓移植などは要らない。
漢方薬で治せるから。
鍼灸でも治せます。
二番目の例から分かるのは、人工透析と覚醒剤中毒は漢方薬で治せます。癲癇(てんかん)ももちろん治せる。
ホラを吹くな!
それはアラビアンナイトだ!
と言われると思いますが、あなたは有能な中医学の先生に会ってないだけです。
2.「東邪」と言う人は、有名な金庸の武侠小説:『射雕英雄伝』に出てる黄薬師のアダ名。
黄薬師は文武に秀でた達人で偏屈者。性格は、ちょ悪。いい人だけど、たまにとても怖い人になる。
ニハイシャ先生の性格もこんな感じだから、自分を「東邪」だと言っているのです。
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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