胃がんの吐き気・嘔吐・下痢は1週間で治り、食欲全開で体力が増え、4ヶ月後には病院の検査で完治だと証明された

75%の胃を切除され、余命を宣告されたような状態から、漢方薬を飲んでわずか1週間で食欲が全開になり、庭の草むしりとキッチン掃除をこなすまでに回復。そして4ヶ月後、病院のMRIで『がん細胞が全部消えた』と診断された——。

こんな奇跡のような回復を遂げた胃がん患者の実例です。西医が束手無策だったケースを、中医学がどう立て直したのか、詳しくお伝えします。

関連記事:胃がんによる吐血・下血、食欲不振、寝汗、倦怠感…余命3ヶ月の患者を漢方薬3ヶ月で完治させた症例

目次

胃がんだと思えないくらい回復した患者

こんにちは、李哲です。
中医学の第一人者、アメリカの著名な中医師、倪海夏(ニハイシャ)先生1の弟子が書いた症例、胃癌 — 西醫束手無策,中醫彈指之間を翻訳しました。参考になると幸いです。


2008317

ちゃんと見なかったら、私はわからないくらいでした。Sさんはアロハシャツを着て、顔色がピカピカで診察に来たのです。話を聞いたら、ハワイ旅行から帰ってきたばかりだそうです。全身にはハワイオーラが溢れて、顔には嬉しい笑いが映っていました。

彼は去年(2007年)11月、私が研修したとき治療に来たSさん、痩せ気味の60代の白人。胃がんで75%の胃と脾臓を切除手術した方です。

関連記事:胃がんの原因4つ、胃がん予防になる食生活改善

胃がん手術後のつらい症状(嘔吐・黒い下痢・食欲なし・不眠など)

2007年11月9日
初診。
Sさんは顔色悪くて、骨しかないくらい痩せてました。両目はダラっと落ちて、眼力もなくなっている。

1年前、彼は胃が辛くて胃酸が多い感じ、病院に行ったら胃がんだと診断されました。そして、75%の胃と脾臓を切除手術。

こちらに来たときの症状は、

  • 胃と左側の肋骨下は、膨満感で辛い
  • 倦怠感が強く、気持ちが不安定
  • 水様便、黒い便が出る
  • 喉は渇かない
  • 味覚がない
  • 一日中お腹が空かない
  • 時々吐き気がする
  • 無理矢理に食べると、2時間後には必ず吐いちゃう
  • 不眠症、1時間毎に目覚める
  • 両足は膝まで氷みたいに冷たい
  • 両目の下から頬骨までむくんでいる
胃がん手術後、吐き気と嘔吐に苦しむ男性のイラスト。漢方治療前のつらい症状を表現。
胃がん手術後、吐き気・嘔吐・食欲不振で苦しんでいた患者さんの状態(治療前)

20071112
風邪を引いて診察に来ました。

症状は

  • 悪寒
  • 発熱
  • 汗が出ない
  • 脈は浮いて強い
  • 喉は渇く
  • 痰が出る

処方は大青竜湯だいせいりゅうとう

李哲の追加説明:
大青竜湯だいせいりゅうとうは33年間の倦怠感を治した例もあります。以下の記事どうぞご覧ください。

🔗33年間の倦怠感は2週間の漢方薬で治った。余命3ヶ月だと言われた肺がんは、2年も生きている。

胃がん術後:漢方1週間で吐き気・下痢が消え食欲全開に

20071116日。
3回目の診察。

今度は奥さんまで来て、ニハイシャ先生に会って間もなく話しました。

奥さん「本当に不思議です!漢方薬を1周間飲んだだけなのに、食欲全開、体力が良すぎて庭の雑草を全部抜いて、キッチンまで綺麗に掃除してる!どんな神様が診察しているか見たくて来ました」

漢方薬を飲んで1週間で食欲と体力が回復し、庭の雑草を全部抜いている男性。胃がん術後の劇的な改善例。
「漢方薬を1週間飲んだだけで食欲全開!庭の雑草を全部抜いて、キッチンまで綺麗に掃除してる!」——奥さんの驚きの声

漢方薬を飲んだあと、患者さんの変化は以下の通り。

  • 目の下のむくみは、だいぶ減った
  • 食欲・体力は良くなり
  • 吐き気と嘔吐はなくなった
  • 両目は力がある
  • 下痢は治った
  • 氷みたいに冷たくて麻痺した両足は、感覚が徐々に戻っている

ただし、両足は上巨虚から下は麻痺していました。

あとは、睡眠の質はまだ変化なし。 (患者さんの胃は、75%切除されている。ちょうど上巨虚からくるぶしまでは、膝からくるぶしまでの距離の75%)

処方箋には苦い生薬を入れて、睡眠の質を変えるようにした。

関連記事:ひどい不眠症、情緒不安定、恐怖症で人生が破壊された女性、漢方薬で著しく改善した例

4ヶ月後、病院のMRI診断で癌細胞が全部消えたと証明

2008317日。

4ヶ月後。
ハワイ旅行から戻ったSさん。
今度の主訴は、主に頻尿と睡眠の質を良くしたい。あとは汗が出ない。(心臓がまだ回復してないのを示す)。西洋薬の副作用で腎臓を傷つき、血圧が少し高い症状が残っています。

この時、Sさんは精神状態・食欲・体力とも良い。Sさんは飛行機を一つ買って、今喜んで操縦練習をしてるそうです。

胃がんから回復し、飛行機を操縦して笑顔のパイロット。漢方治療で体力と精神状態が改善した患者さん。
4ヶ月後、胃がんが消えて飛行機を購入し、操縦練習を楽しむSさん。活力が戻った証拠です。

2008326日。
今日は嬉しい日です。

MRI検査で胃がんが消え、リンパ系も正常。つまり、西洋医学の診断で胃がんが治りました。(もし患者さんがもっと精密な検査をして、がん細胞があるかも知れないと言ったら、私はもう無言です)

患者さんはとても喜んでました。
しかし、ニハイシャ先生が言うのは、「西洋医学の診断で正常だと言っても、我々中医学の先生から見るとまだ異常です。」

患者さんの症状は、まだダメな所があります。 

  • 睡眠の質が良くない
  • 両足はまだ冷たい
  • 手が冷たくて頭は熱い
  • 上半身が熱いのは、心臓の血が足りない証拠

中医学の健診ではまだ不健康、漢方薬を飲む必要があります。健康な人は6つの症状が備えるべきです。関連の説明は以下の記事をご覧ください。

Sさんは今喜んで飛行機を練習して、また旅行に出かけられて楽しくてしょうがないと言ってました。(彼は習ったばかりなので、私たちは怖くて一緒に乗れません)

胃癌だけではなくて、ほかの癌が治ったのをたくさん見てきた

Sさんが言うのは、「主治医は胃がんが治った事を疑って、がん細胞が消えた事に対して、非常に落ち込んでいました。」

同じ西洋医学の先生として、私は怒りで爆発しそうになりました。

その先生は、なぜがん細胞が消えたかも知りたくもない。1年前にSさんに薦めたのは、緩和ケア病棟だったそうです。もし患者が再び検査に行ったら、病院の先生は幽霊を見たように自分の目を疑うでしょう。

胃がんがMRIで完全に消えたことに驚く医師の表情。西洋医学では説明できない中医学の回復力。
主治医が「胃がんが消えた」とMRI診断で知り、非常に落ち込んでいたというエピソード。病院の先生は自分の目を疑うでしょう。

このような例は、Sさんだけではない。毎日ニハイシャ先生の診療所で見ています。胃がんだけではなく、大腸がん.腎臓がん.肺がんなどの患者さん。とにかくガンセンターと言っても過言ではない。

患者さんたちは間違った道を歩んで、癌になっています。(間違った生活習慣。人工的な食べ物を食べ過ぎ。薬を飲み過ぎなど)しかし、最後の大事なときに正しい選択をしている。中医学の治療を受けた人、何年か後にも生きている人はたくさんいます。これは私自分の目で見た事実。

関連記事:東洋医学と西洋医学の対決:乳がんは手術・抗がん剤よりも漢方薬の方が、生活のクオリティーが高く長生きできる!

西洋医学は胃がんを治せない

胃がんは西洋医学の治療で、良い方法がありません。がん細胞があちこちに転移した時は、手術が最初の考え方。一部分もしくは全部の胃を切除手術して、その後は抗ガン剤.放射線療法。(一般的にがん治療はこの3つだけ)

5年生存率は23%(西洋医学の治療を受ければ)。早期発見で治療を受けたら、生存率は60%。

医学には確率というのが許せません。

患者さんは人です。患者さんにとっては、治療を受けたら死ぬか生きるかだけ。「60%の確率で生きて、40%の確率で死ぬ」などの話はあり得ません。

李哲の説明:
西洋医学が宣伝する有効率には騙されないでください。ほとんどの場合は、相対値で絶対値ではありません。関連の説明は以下の記事をご覧ください。 

🔗インフルエンザワクチンの有効率57%に隠された詐欺的カラクリ!絶対値の真実とは?

医学論文を読んだことがない庶民でも分かります。

生きてるけど食べられない。
食べてすぐ嘔吐。
これは生きる感じがありますか?

体調不良は中医学の治療を先に受けるべき 

一番良い方法は、なにか体調不良があったら、すぐ中医学に診てもらう。例えば胃が辛い、胃酸が多い、消化不良、ガスが溜まるなど。

制酸剤.抗生物質を飲まないで。
これは胃がんを招くやり方です。

腕が良い中医学の先生に診てもらうと、最初の1杯目の漢方薬を飲んですぐ改善され、病気の根本を切ることができます。

中医学は患者さんを苦しませる内視鏡をしなくても、原因が分かり治療ができます。

関連記事:胃がんで毎日吐血、下血する余命3ヶ月の患者、漢方薬3ヶ月で治った例

患者さんには治療を選択する権利があります。たとえ患者さんが西洋医学を選択して、西洋医学の治療で死んだとしても、それは患者さんの信仰の問題で個人の事です。

しかし、我々医師は?
医師はそんな権力がありません。

世の中には、医師の無知でたくさんの命がなくなっています。

私は心から呼びかけます。たくさんの臨床データが証明しているのは、西洋医学の三大療法は無効!なぜ間違った治療法をすすめていますか?なぜ心を開いて、中医学を勉強しようとしないですか?

関連記事:末期癌なのに元気!樹木希林さん、抗がん剤拒否で長生きの秘密【癌治療しない選択】

中医学は数千年の人体実験データがある

もしあなたが、「中医学が科学的ではない」と思ったら大間違いです。中医学は実験医学で、何千年も研究されています(中国人が自分で中医学を打倒するまで)。

研究相手は何千万の中国人で、その研究データと真理は、歴史の数々の著作に書かれています。5000年の歴史をもつ中医学と、200年の歴史を持っている西洋医学は比べるものではありません。

黄帝内経をイメージした古代中医学のイラスト。中医学の数千年にわたる臨床経験と知恵を象徴。
中医学は数千年の人体実験データに基づく臨床医学。胃がんをはじめとする多くの難病を治療してきた伝統があります。

経方に記録されているのは、みんな真理です。

あなたは、どんなdesignとmodelで真理を検証したいですか?太陽が東から登るのと同じ、あなたは検証する必要がありますか?あなたは目に見えても、分からないだけです。

体の様々な不調は、古代の人々たちも経験しているもの。(唯一に経験してないのは西洋薬、ワクチン。だから、現代の中医学治療が困難になっています)

李哲の説明:
漢方薬は二重盲検法など、科学的根拠が裏付けてないと反論する人は、以下の記事を読むべきです。

🔗漢方薬の有効性は、「二重盲検法」で検証する必要があると言う愚か者 

医師は「患者の健康」を第一位にするべき

私たちは、どうすれば病気を治すかを勉強すべき。
古代の聖書:『針灸大成2』、『黄帝内経』、『神農本草経』、『傷寒雑病論』を読んで基礎の基礎をやってから、活用できるように頑張らないといけません。

受け継ぐことで、先人たちが苦労して記録した治療方法が無駄にならない。子孫にも同じ苦しみが来ないようにできます。

医師宣言(ジュネーブ宣言)には、「良心と尊厳をもって医療に従事する、患者の健康を最優先のこととする」と書いてあります。

医師になる前に誓ったのは、「患者さんの健康を第一位にする」。どんな医学で治療しなさいとは書いてません。

李哲の説明:
ニハイシャ先生は話しました。聖書に書いたのは、「お腹空いたらパンを食べて。病気になったら薬草を食べて。ビタミン剤と病院の薬を飲んでと書いてない!」関連の記事は以下をご覧ください。

🔗脳腫瘍で目が見えない・全身の骨が痛い男性、漢方薬で見えるようになり、支えがなくても自力で歩けるようになった。

私はただの西洋医学の先生ですが、幸いにも学校で習ったもので自慢してない。逆に私は、自分が勉強した役に立たないものに対して疑問が増え、もっと良い解決方法を探しに行きました。

これは医師としての仕事だと思います。

医師として私たちは、西洋医学か中医学かにこだわらないで、患者さんに役に立つ情報は勉強して理解すべきです。良くないのは訂正する。

中医学を知らないから否定するのはダメです。
たとえ否定するとしても、理解した上に発言するべきでしょう?

李哲の説明:
新型コロナを漢方薬で治した症例がたくさんあるけど、偶然だろうと疑うバカたちがいます。これに関して、中医科学院の院長先生が反論しました。中医学を否定したいなら、先に中医学を勉強して理解してから否定しろ!

🔗新型コロナを治した漢方はプラセボ効果?漢方薬よりも、レムデシビルが注目される原因は?…中医科学院の院長がインタビューに答える

病院の治療で死んだ胃がんの金持ちたち

治療現場では、論より証拠。

台湾の台塑グループの創始者、王永慶の長男の嫁、陳静文さんは、去年胃がんだと診断されて、治療したけど半年で死亡しました。

自分の家族が経営している大きい病院でも、彼女を救うことができませんでした。(たくさんの金持ちは西洋医学を信じているけど、自分の親族を救うことができていません。一般の庶民よ、あなたが西洋医学の治療を受けたら、金持ちより長生きできると思いますか?)

李哲の説明:
高ければ病気が治るものではない。以下の比較する記事を見れば、あなたは分かるはずです。臨床では2つの医学しかありません。有効な医学と無効な医学。

🔗6万ドルの人工授精で失敗、1千ドルの漢方薬では妊娠できた例

ニハイシャ先生の診療所で見ると、1週間で諸症状が変わる患者さんもいます。たとえば今の胃がん患者は、喜んで飛行機を操縦しようとしてます。

医師は発言する時に、気をつけなさい。
間違った発言で、1万年も悪名高くなるから。

患者さんは医師より先に目覚めます。中医学の素晴らしさを先に分かり、自分を助けるのは中医学しかないことを分かるはず。

中医学は必ずもう一度医学の頂点に立つでしょう。

漢唐中医学院 周さん 2008年3月28日

倪海厦(ニハイシャ)先生の評価

本記事を書いた周さんは、私の自慢の生徒さんの一人です。同業者からの排他的な攻撃から守るため、今は彼の本名を隠しています。将来的に皆さんは彼に出逢えるはず。

彼は、西洋医学に詳しいだけではなく中医学にも詳しいです。

彼が唯一思うのは、患者さんを救うこと。患者さんに有利なことは、やるべきです。中医学と西洋医学は、無意味な攻撃をしてはいけません。

以上の治療例をみても抗弁したい、患者さんの命に関心がない西洋医学の先生は、私の敵になります。

患者の命を第一に考えるべきだと訴える医師のイラスト。中医学を否定する前に理解すべきという警告。
以上の治療例を見ても抗弁したい、患者さんの命に関心がない西洋医学の先生は、私の敵になります。医師は患者の健康を最優先にすべきです。

あなたとあなたの親族が、病気で死んでも私は診ません。あなたは親族が死なない限り、目覚めない。しかし、私はあなたが目覚めるまで待たない。患者さんは病気で待てないから。

西洋医学の先生たちよ、もう二度と患者さんを誤った道に案内しないでください。

真理が目の前にある時、私たちは勇敢に前に向かいます。私たちの心には一念しかない。それは、患者さんの命を第一位にする。

人の命はお金で買えません。
これが経方家としての、唯一の態度です。

儲けしか考えてない先生は、経方家にならないで下さい。経方家は人命を救うことだけ考えて、名誉と利益は考えていません。製薬会社と違います。

関連記事:『汚れた真実』第3話:製薬会社の悪魔的な薬価吊り上げで患者を地獄に突き落とす闇

金が余って病院に寄付する人、西洋医学の研究に投資する人は要注意。あなたたちの親族は、あなたたちが信じている西洋医学の治療で死んでます。なのに、また支援。

病院規模が大きければ、治療ができると限らない。
正しい医学じゃないとダメです。

正しい医学こそ、人類に幸福を運んでくれます。

私たちは広告宣伝のためにやっているわけではない。皆さんに考えて欲しいだけです。西洋医学の治療に殺されなくて済む患者さんは、たくさんいること!

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

    ↩︎
  2. 『鍼灸大成』は明朝の楊継州の著作。本書は、明代末期に完成した鍼灸書の集大成で、後にも先にも、これを上回る本はないといわれている空前絶後の作品です。明代末(1601年)に刊行されて以来、清代に28回、民国時代に14回、現代中国や台湾になってから何回も刊行されており、六〜八年に一度は新版が出されるという大ベストセラー本です。

    ↩︎
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