漢方薬に対する“バカげた誤解”をまとめて解説|子供・妊婦は本当にダメなのか?

「子供に漢方薬を飲ませても大丈夫ですか?」

この質問ほど、中医学を誤解している証拠はありません。
古代から子供も妊婦も漢方薬で治療されてきた事実を、今こそ知るべきです。

目次

漢方薬に対するよくある誤解と正しい理解

ここ数年、たくさんの中途半端に中医学を知っている人に会って、たくさんの不思議な質問にも答えました。仕方がないので、こちらで一括で答えたいと思います。

幼い子供に漢方薬を飲ませても大丈夫?

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Q:子供はこんなに小さいのに、漢方薬を飲んで大丈夫ですか?

A:これは笑うしかない質問。

劇毒のワクチンは、赤ちゃんが生まれた日から連続で注射します。知的障害を起こす麻酔薬・抗生物質も、生まれてまもなく使っています。

なのに、医食同源の漢方薬はダメ?
これはなんの論理思考ですか?

漢方薬はワクチン・麻酔薬よりも毒が強いですか?

この考え方の人は、まるで何人も子供を生んだおばさんが、夫婦はキスして良いですか?と質問するのと同じ。

子供が病気の時に漢方薬が飲めなかったら、古代の中国人は西洋医学もないのに、どう解決したでしょう?運命に任せて、死ぬか生きるかを決めたでしょうか?

あなたは脳みそありますか?
中国はどうやって、生殖能力が低い民族から、今の16億人口になったと思いますか?

朝鮮人参は子供が食べても問題ない?

🔎合わせた読みたい:朝鮮人参が合わない体質とは?イライラ・不眠が悪化した症例

Q:子供はこんなに小さいのに、朝鮮人参を食べて大丈夫ですか?

A:中医学を知らない人は、いつも朝鮮人参を食べるのはすごいことだと勘違いします。

ヤブ医者もこう思っている。
例えば、「小さい時に朝鮮人参を食べたら、大人になったあと食べるものがない!」と言います。

患者さんはヤブ医者の話を聞いて、すぐ感服して敬礼する。

本当に笑うしかないです。
食べるものがない??
年をとっても朝鮮人参を食べますよ!!

小さい時に食べたから、年をとったあと食べても無効になる?
漢方薬は、こんなものではありません。良いですか?

赤い絨毯の上に置かれた大きな朝鮮人参の生薬
高品質な朝鮮人参の生薬。中医学では補気の代表として用いられる。

ある人たちは、朝鮮人参は死ぬ寸前に食べるものだと認識しています。朝鮮人参は普段は食べてはいけない物。食べるとのぼせるから。

これは皆バカげた考え方。
もしお医者さんもこんな考え方だったら、ヤブ医者である。

のぼせるのは何が原因か、どうして解決するのかも分からない人たち。

不思議な質問はとても多い。
今日はとりあえず2つだけ書きました。
今後また徐々に書きます。

※アメリカの中医師:鄭智城先生の記事、关于吃中药的几个奇葩问答_郑智城(2018-03-22 発表)を李哲が完全翻訳しました。

中医学の視点から見た漢方薬の安全性(李哲の説明)

漢方薬は医食同源の物だからこそ安全

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漢方薬は自然から生まれたもの。
医食同源のものが多いです。

たとえばあなたが普段食べている牛乳・羊乳・米・お酢・生姜・唐辛子・山芋・百合(ゆり)・長ネギ・卵の黄身・レバー・羊肉・鯛(タイ)… …全部生薬として使われている。

韓国の一般的な料理:参鶏湯(サムゲタン)には、人参が入っています。

子供に漢方薬がダメだと言う人。
以上の物は食べさせてないですよね?

古代から子供・妊婦に使われてきた歴史的根拠

私の妹も過去に同じ質問がありました。

「子供がまだ小さいのに、漢方薬飲み続けて大丈夫?」
なのに、病院の強い抗生物質はガンガン飲ませていました。

何回も説明してから妹も少し分かったみたいで、あとから同じ質問が来ません。

私は自分の子供たちに何回漢方薬を飲ませたかも知れない。毎回簡単な漢方薬、数回飲むだけで治ってました。全部記事としてアップしている。以下は一つ次女の症例です。参考にしてください。

もう一つ説明を付け加えます。

妊婦は漢方薬飲んで大丈夫ですか?の質問。

漢方薬の聖典:『傷寒雑病論』には、婦人のつらい症状を治す処方箋が完備されています。歴代の漢方医もそれをもとにして、妊娠前・妊娠中・出産後のすべてのトラブルを解決してきました。

じゃなかったら、昔の中国人妊婦は西洋医学もない。
みんな自然に治るのを待っていたでしょうか?

実際の症例から見る漢方薬の効果

以下、一つの症例を見てください。不妊症が治っただけではなくて、妊娠中の様々な体調不良を漢方薬で治しました。漢方薬の恩恵がなかったら、この女性患者は何年病院に通っても妊娠すらできません!

🔗不妊症から妊娠・出産まで漢方薬で改善した実例

🔗妊娠中の体調不良を漢方薬で改善し、45歳で無事出産した症例

まとめ:漢方薬を危険視するのは“知識不足”から生まれる

「妊娠中に漢方薬は大丈夫ですか?」と心配するのは、まったく余計な心配。

妊娠中に飲んではいけないのは、西洋薬です。
西洋薬は劇毒だから、妊娠中はもちろん飲んではいけない。妊娠してなくても、飲んではいけません。

漢方薬を同じ劇毒だと勘違わないでください!

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • id:MT6538
    M(エム)さん
    ブコメありがとうございます。
    西洋薬は化学薬品なので、もっと悪いイメージはみんな持っていると思います。ただし、今の中国では漢方薬を攻撃する人も少なくないので、漢方薬を使うのをためらうでしょう。。。
    日本でも以前ありましたよ。小柴胡湯が間質性肺炎を引き起こすという報道。
    同時に飲んでいた西洋薬は追究しないで、漢方薬のせいにするのはよくありますね。

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