「脊柱側弯症が改善しなかったら、手術しかない」と言われた子供
こんにちは、李哲です。
タイトル通り、脊柱側弯症・食後に吐いてしまう症状を改善した足つぼ整体の治療例を書きました。
患者さんは女の子、9歳。今まで診た一番小さい患者です。彼女が来た理由は、背骨が曲がっている。西洋医学でいう「脊椎側弯症」です。
後ろから見ると両肩の高さが違いました。病院の先生が言うのは、「中学生になる前まで、これ以上ひどくなったら手術しないといけない」
お母さんは怖くなり、いろいろ調べてこちらに辿り着きました。ほかの治療方法でどう判断するか分からないけど、最初私が見た時、「そこまでひどい?」の感じでした。

背骨が曲がっているとか、よく聞かれるでしょう。世の中には、すでに脊椎矯正.骨盤矯正などの手技が流行ってますからね。
しかし私が思ったのは、曲がっているは正常であること。誰の背骨でも少しは曲がっています。みんな好きな姿勢があるし、みんな利き手、利き足があるから。脊椎が曲がっていても、日常生活に支障がなければ、変な痛みがなければそれでOKです。
病院の先生は手術まで口に出しているけど、私に言わせると「余計なお世話」。
辛い患者さんは正常だと診断し、辛くない人には異常があると告げるのが得意なのが西洋医学。例を上げると乳がんと前立腺がん検診。欧米では廃止すべきだという声も高まる一方、日本では進んでいますね。欧米でなぜ反対するかは、以下の記事をご覧ください。

梅雨に体調不良になる原因は「脾虚証」
最初の施術で子供の首と肩を触ってみたら、確かに硬かったです。
まだ9歳だから柔らかいはずなのに、なんで首肩がこんなに硬いだろう?私は不思議で仕方なかったです。

お母さんとの会話で私が一番気にしたのは、子供は毎年梅雨期になると、よく体調不良になるそうです。梅雨期というのは、湿気が多い時期。この時期の体調不良は、ほとんど湿気が多い体質です。
理由は類が友を呼ぶから。
中医学の用語でいうと、「同気相求」。
「同気相求」は、以下の記事でも説明しているので、どうぞご参考に。

湿気が多いと食欲不振.下痢.体がいつもより重い.怠いなどの自覚症状が現れます。その原因は、脾臓が弱いから。湿気は脾臓が管理してるけど、あまり湿気が多いのは脾臓が嫌がります。今まで脾臓に悪いのは、コーヒ.白砂糖だと言いましたが、彼女の場合は違いました。
ワクチン接種など薬の副作用です。
手足がまだ温かいから、副作用は心臓までは及んでないけど、消化系にはすでに影響が出ています。
首と肩のこりは、小腸と大腸と一番関係してます。つまり、腸の機能が弱くなると首肩が凝りやすくなる。
よくパソコンのせいで首肩が凝ると言いますが、彼女の主な原因ではない。事例での女の子、まだ9歳ですよ。それなのに、首コリがあります。
外部の原因は確かに影響ありますが、それよりも内臓の状態が先に崩れているのが、肩こりと脊柱側弯症の原因。中がダメになっているから、外側に現れる。首と肩のコリも、内蔵から来るのが多いです。
私が心配していたのは、彼女の消化系。外部に現れている肩こりなどは、気にしてないです。
曲がった背骨は改善されて、食後に吐いてしまう症状は治り、食べる量が増えてきた
胃腸などの消化系を強くすれば、首肩のコリもなくなり、徐々に筋肉の左右のバランスががよくなって、曲って見える背中も戻ります。
彼女が来た時、まだ梅雨に入ってない。
梅雨になる前に何とか解決しようと思って、毎回足の裏は強め、上半身は弱めに押しました。
何回か受けて、彼女の消化系は強化されました。前みたいに食後に吐いてしまう症状はなくなり、食べる量が大幅に増えました。
一番心配の脊柱側弯症、後ろから見てもそんなに曲がらなくなりました。その後、彼女は地元の鍼灸にも通っていましたが、鍼灸の先生はある日、話したそうです。「なんかすごい柔らかくなったね...」
鍼灸に行く何日か前に、彼女はこちらに来て暴れたから(笑)
まだ9歳なので、施術は優しい方でした。最初は人見知りで黙々と施術を受けたけど、3~4回くらいからは全然違いましたね。あまり叫んでいるから、警察が来るんじゃないかな…の心配もありました。
施術中は「痛い!痛い!」と逃げたけど、終わったら急に何もなかったように、隣で楽しく漫画など読んでるし…子供はよく分からないですね(笑)
施術した翌日、どこからパワーが出たのか、掃除をガンガンやり始め、お母さん本人がびっくり
逆にお母さんのほうが整体を受けて、笑うことが多かったです。お母さんは毎回、新幹線で帰るときは爆睡するそうです。子供が起こさないと起きられない状態。
最初の施術を受けて、次の日はどこから力が湧いてきたか、家の掃除をガンガンやり始め、お母さん自身もビックリしたそうです。
足つぼ整体を受けから、元気が出る患者さんはほかにもいました。以下の記事、どうぞご参考に。

何回か通って、お母さんは面白い質問がありました。
「もしかして、太るツボでも押しました?2kgも増えましたよ。あと2~3キロで、この子を生んだ時の体重になります。ブログにはみんな痩せると書いてるのに、私だけ...」と冗談を言ってました。
痩せるのは一般的ですが、体が細すぎの方は太ると思います。消化系が強くなれば、自然に体に合う体重になるから。痩せる方もいれば、多少太る方もいるわけです。
以下は患者さんは、5ヶ月ですごい痩せ型から6kg太った例です。

脊柱側弯症はワクチンの後遺障害
皆さんが知っているかも知れませんが、現実には脊椎がS型の患者がいます。しかも小さい患者が多い。
なぜ大人になる前に、脊椎がS型になったか?私が尊敬するニハイシャ先生1が言うのは、「脊柱側弯症はワクチンの副作用!」
たとえばB型肝炎のワクチン。
ワクチンの副作用で、人間の「督脈」が損傷されて、背骨が曲がってしまうのです。
昔はなかった病気、ワクチンのおかげさまで創られています。
B型肝炎ワクチンを受けた方、たくさんいるでしょう。しかし、日本でB型肝炎は無くなりましたか?皆さんの肝臓は元気でしょうか?
B型肝炎ワクチンの危険性について、皆さんはもっと知るべきです。以下の翻訳文、かなり参考になると思います。どうぞ1回目を通してください。

(おわり)
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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