病院の薬で糖尿病性網膜症になりもうすぐ失明、足も痛くて歩けない患者。

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こんにちは。李哲です。
アメリカの著名な中医師、倪海夏(ニハイシャ)先生1の治療日記、即將成為瞎子瘸子的糖尿病患(2007-5-8発表)を翻訳しました。

病院の薬でリウマチ、糖尿病性網膜症(Diabetic Retinopathy)、もうすぐ失明する糖尿病患者の治療記録です。

両足が痛くて、もうすぐ失明する糖尿病患者

05/08/2007、晴れ。
女、中米人、1939年生まれ。

今日は彼女の初診。
彼女が言うのは、「両足が熱くて痛くて歩けないです。」
そして眼科医に言われたのは、彼女はもうすぐ失明する

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彼女は糖尿病患者です。
糖尿病歴は20年。この20年彼女は、ずっと病院の薬で血糖値をコントロールしてきました。ほかには高血圧症、高コレステロールもあります。また、今年の2月から咳が止まらないそうです。

彼女が今まで飲んだ薬はたくさんあります。

 グルコファージ(一般名: メトホルミン塩酸塩。 Glucophage)

ミニジアブ/ミニディアブ(グリピジド)(Glipilider)

ロスタチン (ロバスタチン) (Lovastatin)

ゼストリル (リシノプリル)(Lisinopril)

アムロジピン(Amlodipive)

ノルトリプチリン(Nortriptilin)

西洋薬を20年飲んだ結果は失明寸前。両足が痛くて歩けない。

彼女の眼科医まで、治療を放棄し「もう無理だ」と言いました。皆さん、彼女はどうしたらいいでしょうか?

西洋医学が彼女に糖尿病網膜症とうにょうびょうもうまくしょう。という病名を与えただけで、それ以外はなにもしてくれない。

李哲の説明:
失明を引き起こすのは、糖尿病治療薬・高血圧治療薬だけではない。女性ホルモン剤のプロゲステロン(黄体ホルモン)も失明の副作用があります。以下はニハイシャ先生のもう一つの症例、参考にして下さい。

プロゲステロンの副作用で失明した患者。冷え症、不眠、頭痛、倦怠感がある乳がん患者、タモキシフェンの副作用に耐えられず漢方薬治療に来た。

病院の薬が作り出した糖尿病性網膜症、リウマチ

彼女は友人の紹介で来ました。
最初、彼女は待合室にいて、前の患者さんが終わったらすぐ歩いて診察室に入りました。一瞬顔を見ただけで分かりますが、彼女の肝臓と腎臓はひどくやられています。

  • 両目の下は浮腫んでいる
  • 白目が見えない
  • 天窗位(李哲説明:これは面相学の言葉)は黒い
  • 顔色は薄暗がりの黄色、つやがない

彼女はスペインなまりの英語で私に話しました。
「両目と両足がとても痛いです」

私がみたら、彼女の両手の指関節は変形していました。

これはリウマチ。
このような病気は見ただけで分かります。
病院の薬が作り出した病気。

西洋薬の副作用は必ず対称的に現れる

皆さん、Common sense で考えてください。

我々人間は病気になった時、同時に両側に出ません。

彼女は同時に両目が失明すると言われた。同時に痛みが出て、同時に浮腫んで、両目の下のむくみの大きさまで同じです。両足の痛みは両側同じで、発生した時間も同じ。

これは人為的な作り出した病気です!

李哲の説明:
作られた病気はたくさんあります。現代女性に溢れている甲状腺疾患がその一つ。ビックリする人がいるかも知れませんが、私の忠告を聞いてください。あなたは甲状腺疾患をたくさん治した先生の話を聞くべきです。

甲状腺の病気は、病院の薬が原因。人類はもともと甲状腺肥大以外、甲状腺疾患がないはず!

あなたがもし近視だったら、両目の視力は必ず違います。あなたは同時に両足をねんざして、そして同じように痛むことはできません。

体の病気は、必ず不対称です。

人為的な作り出した病気だけ、対称的に現れる。

なぜなら、西洋薬は酵素で体内のバランスを整えようとしてる。だから、現れる副作用も左右対称的。

もっと恐ろしいのは、我々が病気を治す時はわりと簡単。人為的に作り出された病気を治す時は、とても難しいです。なぜなら、自然の中に存在しない病気だから。

李哲の説明:
薬の副作用で起きた病気は治せないケースもあります。ニハイシャ先生は、もう一つの症例で説明しました。以下の記事、参考にして下さい。

以下は西洋薬で腎不全になった患者を救って来られた例とダメな例を書いた記事です。

腎不全の吐き気が治り尿意が増えて、漢方薬1ヶ月半で腎臓が治った例。西洋薬の毒素で救えられなかった腎不全患者

私が彼女を助けなかったら、結果はどうなるか皆さんは分かるはず。もし、彼女を台湾大学医学部(台湾医大)に送ったら、彼女は必ず死にます。

死ぬ前に両足を切断され、両目を刳られ。

これが西洋医学の素晴らしい「治療」。

李哲の説明:
以下の記事は、海外でも報道されている内容です。
コレステロールを下げる薬の副作用が糖尿病。
あなたは続けてコレステロールを下げたいですか?もしくは食事改善・運動などでコレステロールを下げたいですか?

集団訴訟されたリピトールの副作用は糖尿病。治療に即効性を求めた害!

クズ医学で悪魔の西洋薬

私は話したけど、西洋の製薬会社は悪魔。
今の世の中は正義が減って悪魔が増えてる時代。悪魔が増えた原因は、自分が賢いと人が多いから。本当に知恵がある人はとても少ない。

上の治療例を皆さんに話したのは、教訓を得てほしいからです。同じミスを繰り返さないで。

知恵がある人は、他人が犯したミスから教訓を得ます。愚か者は不幸が自分の身に起きても気付かない。

彼女の診察を終えて、私は怒りすぎて西洋薬のボロクソを言いました。本当に悪魔みたいに最悪。

患者さんのお金を奪うだけではなくて、命まで奪おうとしてる。患者さんを死ぬ日まで苦しませる。

クズ医学!

本当に頭にくる。
私は本当に医師を選んだのを後悔してます。

医師の職業はダメ。
なぜこの道を選んだか分からない。
毎回怒りが収まらないから。

仕事終わったらさっさとギター引いてストレス解消でもしよう。そうじゃないと、また眠れなくなる!

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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