糖尿病に関して、西洋医学の研究は小学生レベル。中医学理論で糖尿病は腎臓を補う方法で治す。

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糖尿病に関して、西洋医学の研究は小学生レベル

糖尿病に関して、西洋医学の研究は小学生レベル

こんにちは、李哲です。
アメリカのの中医師:鄭智城先生の記事、糖尿病:西医还是完全摸不着头脑_郑智城_新浪博客を翻訳しました。糖尿病の本質を追及する過激な発言ですが、参考になると幸いです。

西洋医学の研究は小学生レベル

今日一つのニュースを見ました。
30年間の研究で分かったのは、糖尿病は早期から過激な療法で、腎臓病になる確率を下げる事ができるそうです。

この過激な療法は、最初からインスリン注射をする。
体内に自動注射器を設置して、定期的にインスリン注射をするとなお良い。

西洋医学のレベルは、まあこんなもんでしょう。
研究しても小学生レベル。
もしくは西洋医学はちゃんと研究したくないでしょう。

患者さんがずっと薬を飲んでほしい。
こうすると患者さんは、死ぬまで金を払ってくれるから。

ニハイシャ先生1はリピトールを飲む人たち、死ぬまでいくら製薬会社に貢献しているのか、計算したことがあります。数年で100万ドルでも足りないみたいですね。

リピトールの副作用からはじめ、あなたが殺されるまで、製薬会社への「貢献金額」を計算してみる
抗がん剤の副作用①髪の毛が落ちる②ひどい貧血現代医学でがんを治すやり方は、抗がん剤と放射線療法がメイン。しかし、この二つは猛毒で、病院の薬自身が癌を作り出す原因でもあります。抗がん剤と放射線療法を受けた人は、その害を受けてない人はいません。...

糖尿病は腎臓を補うことで治す

私は断言します。
糖尿病はみんな腎虚証から始まる。

患者さんが腎虚証であれば、最後は糖尿病になります。
腎虚証であれば必ず糖尿病になるのではなくて、糖尿病の患者さんは必ず腎虚証。

もう一つ言いますが、腎虚証と糖尿病は、眼診で簡単に見分けます。血糖値を測るなんて要らない。

糖尿病を治す為には、必ず腎臓を治さないといけない。腎臓がよくなれば、脾臓も良くなる。両方よくなれば、自然に糖尿病も治ります。

西洋医学がいう糖尿病で腎臓病になるというのは、方向が完全に間違っています。本当のことは、腎臓が良くないから糖尿病になる。早期からインスリン注射をして、何の役にも立ちません。

糖尿病→腎不全→人工透析→大量の治療代がもらえる

なんで最初から腎臓を強化しないですか?
最初から腎臓を強化すれば、西洋医学で心配している腎臓病にもなりません。腎臓を強化するのは、糖尿病を治す唯一無二の方法です。

しかし、西洋医学の考え方は、腎臓が毎日衰弱していくのを見るだけ。腎臓がだめになり、人工透析になったら、また患者さんから大金をもらえる。

本当に西洋医学のボロクソを言わざるを得ない。

李哲の感想:糖尿病の合併症は、病院の薬の副作用

なぜ血糖値が高くなったのか。
それを追求しないで、ただ単に化学薬品で血糖を中和して下げる。
このやり方で体内の環境が治ると思いますか?

器械を設置して自動的にインスリン注射。
このバカげた発想はすごいですね~

インスリン注射に頼ると、臓器が働かなくなります。つまり、臓器の退化が起きる。患者さんは死ぬまでインスリン注射に頼らないといけない。これが第一の副作用です。

第二の副作用は、化学薬品の注入で体内の環境が変わること。身体が自分で変えたのではなくて、外部からの介入でむりやり変えています。長期的に見ると、身体は老廃物.毒素の排出がうまくいかないので、いろんな重い病気になる。

ニハイシャ先生が話したけど、緑内障.糖尿病性ニューロパチー(手足の感覚がなくなる).足の傷口が治らなくて切断し始める.腎不全などはみんなインスリン注射の後遺障害。

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こんにちは。李哲です。アメリカの著名な中医師、倪海夏(ニハイシャ)先生の治療日記、即將成為瞎子瘸子的糖尿病患(2007-5-8発表)を翻訳しました。病院の薬でリウマチ、糖尿病性網膜症(Diabetic Retinopathy)、もうすぐ失明...

糖尿病だった私のお父さんを見ても、腎虚証の症状が著しかったです。この点では、鄭先生の話は合っていると思います。お父さんの糖尿病、一番近い記事は以下。参考になると幸いです。

鍼治療の場合は、もちろん腎虚証を治すツボはたくさんあります。時間はかかると思いますが、根本的に解決する事は可能です。死ぬまでインスリン注射に頼る必要はない。

(おわり)

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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