こんにちは。李哲です。
アメブロガーさんから嬉しいコメントいただきました。彼女 の感想は、「コーヒー断ち続いています。まず、お通じがよくなったことと、寝付きがよくなりました。」
彼女のアメブロリンクは以下の通り。
もうひとりの男性、治療に来たことがないけど、ブログでコーヒーの害を見てから止めてみることにしました。そしたら、いろいろ変化が出てきたのです。
お通じは、体の最大の毒素(老廃物)を出す道。お通じがいい人は、絶対便秘の人よりは良いです。
以下の記事で、ニハイシャ先生1は話しました。
「下痢してもいいから、便秘は絶対だめ」
寝つきがよくなったのは、体の『充電機能』が回復してること。夜寝ているときに『充電』するのは、明日使うためです。ぐっすり寝れないと『充電』がちゃんとできないですね。
便通、寝付きは誰でも分かる自覚症状。
中医学は6つの自覚症状を基準にして、患者さんが健康であるかどうか、治療が進歩しているかどうかを判断します。血液検査などを頼りにしません。
彼女の質問で、紅茶のカフェインがありましたが、これは気にしなくていいと思います。
お茶の成分は、カフェインだけではない。お茶は全体的に「アルカリ性」の飲み物なので、身体にいいです。強い酸性物質のコーヒーより、何倍優れているかも知れません。
ただし、コンビニに売っているお茶は、なるべく避けたほうが良いです。
昨日、常連から話を聞きましたが、コンビニで売っているお茶のよくないところは、防腐剤などではなくて、ベットボトルがよくないそうです。
お茶は、できれば茶葉で自分で作りましょう。
少し面倒ですが、お湯を注いで作ったお茶、味の美味しさは格別です。
追記:
コーヒをやめろ!運動を始めてから、たくさんの患者さんからご報告いただきました。みんな体調が良くなっています。その中の一部だけ載せますので、参考にしてください。
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
コメント
私もコーヒーを飲まないチャレンジ中なのですが、その挑戦をするのに背中を押してくれたのは李晢さんのブログです。紅茶はどうなのかな?と思っていたのですが、こちらの記事を読んで答えが出ました。
私のブログで李晢さんのブログを紹介してもよろしいでしょうか?
id:bumeesha
コメントありがとうございいます。
紹介していただくのは大変光栄です。どうぞ書いてください。
コーヒー飲まない記事、見させていただきました。必ず変化が現れるので、もう少し頑張って見てください。
私もリンクを貼ろうと思いますが、大丈夫でしょうか?宜しくお願いします。
ご連絡ありがとうございます。
ブログ紹介をご快諾頂き、ありがとうございます。コーヒー断ち2週目経過報告の時に、紹介できたらと思っています。
私の記事を載せて頂けるとは、こちらこそ大変光栄なことです。どうぞ宜しくお願い致します。
ノー・コーヒー生活、頑張ります٩( ‘ω’ )و
id:bumeesha
コーヒー止めてからの変化、楽しみにしております。
転載させていただくのも承知しました。ありがとうございいます。