【※本記事は2019年9月20日更新しました】
こんにちは。李哲です。
中国ネットからのニュースを伝えます。
『ジュースはすい臓がんと関係がある』
アメリカミネソタ大学の教授(中国語では皮瑞拉、日本語の読み方は分かりません)と同僚の研究で分かったことです。
教授の研究対象は、シンガポールの裕福な6万524人の中国人。追跡期間は14年。
この間、すい臓がんになった人は140人です。
毎週2本以上の清涼飲料水を飲む人は、飲まない人より87%も高い。(統計で現したのは、すい臓がんになった人は平均5本飲んでいました)
教授が言うのは、「飲料中の糖分は、すい臓を刺激してインシュリン分泌が活発になるから、すい臓がんになる可能性が高いかも知れません。」
この教授は、はっきり言ってないですね。
倪海厦先生はもっとはっきり言いました。
「すい臓がんの元凶は、人工砂糖・人工甘味料が入った甘いもの。」
一つの治療例があるので、どうぞご参考にしてください。
日本では清涼飲料水がどのくらい売れているでしょう。
街でコカコーラの瓶を持ち歩いている若者を見ると、彼らの未来が心配になります。
才能を持っている子供たちが、人工砂糖で病気になったら、非常にもったいないことだとおもいませんか?
足つぼの経験から見ると、人工砂糖をたくさん摂った人は、脾臓とすい臓の反射区はなかなかほぐせないです。甘い物を半年以上止めても痛いです。
これは、けっして足つぼと整体の効果がないのでなくて、人工砂糖の『威力』が強すぎてなかなか取れないこと。
破壊は一瞬ですが、建設は時間がかかります。
普段から摂らないように、気をつけましょう。
ある日後悔しても、治すのに何年か時間がかかるかも知れません。
清涼飲料水は安くて『美味しい』ですが、後で身体を治すお金は何十倍もかかります。
こんな投資は、誰もしたくないでしょう。
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