アレルギー体質の原因は「痰」と「湿気」!自閉症とワクチンの関連性についても話す

「アレルギー体質」は生まれつきではありません。
中医学では、その正体を“体内の痰と湿気”と明確に説明します。
ワクチン副作用が出る子と出ない子の違いも、ここにあります。

中医学の理論で解釈すると、アレルギー体質の原因は、体内の痰(たん)・湿気(しっけ)。中医学では原因がわかっているので、体質改善はもちろん、根本的な治療もできます。

また、製薬会社は、よく「ワクチンと自閉症の関連性がない」とデータを示します。ここには罠があるので、気をつけてください。

「ワクチンとの関連性」を証明する時、サンプルの選びが大事。サンプルさえちゃんと選べば、「関連性がない」と証明できます。中の仕掛けは、以下の翻訳文を見ればわかります。

目次

西洋医学が増やす「アレルギー体質」という診断の問題点

西洋医学はたくさんの解釈できないものを、一律「アレルギー性」だと言います。そして、たくさんの患者さんも「自分はアレルギー体質だ」と、言い始めるようになりました。

中医学の名言がありますが、陰陽が分かれば一言で終わり。陰陽が分からなければ、たくさん話してもまとめられない。

医学の道理が分かってないと、どんな病気を見ても新鮮で見たことがない、珍しい病気になりまする。珍しい病気だから、治療費を高めにとっても、患者さんは文句が言えない。

医学の道理が分かれば、すべてのものは新しい容器に古いお酒を入れるのが分かります。結局、「陰陽」この2文字しかありません。

青い背景に白黒の陰陽太極図が描かれたイラスト
中医学の根本原理である『陰陽』を示す太極図

アレルギー体質の原因は体内の痰と湿気|中医学の解釈

アレルギー性体質は、体に痰もしくは湿気があるからです。
この道理は、私の次女の体質から悟りました。

私の次女は、明らかに湿熱の体質でした。
今年は雨が多くて、蚊が多かったです。私の次女は美味しい”肉”になり、毎回蚊たちに刺されると、皮膚が大きく腫れて硬くなる。これがいわゆる「アレルギー体質」です。

次女は生まれて6ヶ月のときに、1本だけワクチンを打ちました。その後から半年、次女は全然話さない、性格まで急変したのです。

なぜ長女はワクチン打ってだるいだけで、話すのは大丈夫だったのか?
それは、次女が生まれ付きで舌苔が分厚い、湿気が多い体質だったからです。

湿熱による典型的な舌苔(分厚い白い垢の上に黄色くなった舌の写真)
典型的な「湿+熱」の舌苔。分厚い白い垢の上に黄色く変色しています。

体内に湿気もしくは痰などの老廃物が多いと、外の環境と共鳴して反応が激しくなります。この過激な反応を、西洋医学では「アレルギー性反応」だと言います。

もし、体内が比較的にキレイで湿気も痰もない。
そうすると、外部環境の刺激が強くても「アレルギー反応」が出ません。

片方の手だけでは音を出せない。
音が出るためには、2つの手がないとダメです。
一つはアレルギーを引き起こす外部環境、もう一つは体内の湿気もしくは痰。

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生魚アレルギーは2回の施術で改善し、刺身が食べられるようになった症例

ワクチンと自閉症の関連性はサンプル選びで変わる理由

ワクチンの副作用で、自閉症もしくは他の病気になるのは、明らかに存在していますが、製薬会社はずっと否定しています。

関連性を証明する大事なキーワードは、サンプルを厳選すること。

研究対象になるサンプル(子供)の体内が比較的にキレイだと、自閉症もしくは他の病気になる可能性は少ない。しかし、サンプル(子供)の体内に湿気・痰が多かったら、結果は想像しても分かるでしょう。

この医学統計というのは、トリッキーがたくさんあります。

サンプルさえちゃんと選べば、あなたが望んでいる「科学的な結果」が出る。

👉 医学論文や統計の信頼性についての詳しい解説はこちら
ノーベル賞受賞者の発言から見る研究データの問題点

アメリカの中医師:鄭智城先生1の文章、什么叫过敏体质?兼谈自闭症和疫苗的关系_郑智城(2011-11-30 発表)を李哲が完全翻訳しました。

李哲の解釈:湿気・痰とワクチン副作用の関係

なぜみんなワクチン接種しているのに、ある子供たちだけ厳重な副作用が現れるか?上記の鄭先生の記事を見て分かります。

湿気と痰が多い子供は、ワクチン接種後に厳重な副作用が現れます。逆に湿気と痰が少ない子供は、副作用が出ない、もしくは軽い反応でおさまる。

決して「ワクチンは害がない」という主張ではありません。

水痘以外のワクチンも、体質によっては重篤な副作用が出ます!

白黒の骸骨と交差した骨のイラスト
体質によってはワクチンで強い副作用が出ることへの注意喚起のイメージ

西洋医学の統計学を話すと、以前の翻訳文が自然に思い出します。

いわゆる統計データには気をつけてください。

あなたが見た数値は、
すべて相対値で、絶対値ではありません。

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インフルエンザワクチン有効率57%の仕組みと注意点

アレルギーの方は今までたくさん診たけど、鄭先生の論点には同感です。体内の痰、もしくは湿気がアレルギー症状を引き起こす。

アレルギー体質を改善したいなら、漢方・鍼灸にたずねてください。なぜなら、西洋医学は痰・湿気の検査ができない、「湿気が病気の原因」→こんな概念もないからです。

👉 くしゃみや鼻水の原因を中医学で解説した記事はこちら
肺にたまった痰や水分が引き起こす症状と改善法

痰と湿気は、生まれつきの体質のせいもあるし、長年の食生活とも密接な関連性があります。

以下は私が臨床で検証したこと。
ニハイシャ先生から教わったことを実践しました。

私はアトピー肌、アレルギー性喘息の子供に、すべての牛乳・乳製品(ヨーグルト、チーズ、バターを含め)を止めさせています。

牛乳をコップに注ぐ様子と卵が並んだ写真
牛乳・乳製品が湿気や痰を生み、アレルギー体質を悪化させるという中医学の視点」

「牛乳はカルシウム補給ができるから、良いんじゃないの?」
「ヨーグルトは身体に良いと聞くけど?」

いろいろ、止めさせる「科学的根拠」を聞かれるかも知れません。
臨床での検証結果からみると、牛乳・乳製品を食べなければ、皮膚の調子が良い。再び食べ始めると、調子が悪くなります。

👉 乳酸菌や腸内環境についての別の視点はこちら
乳酸菌のメリット・デメリットと最新研究の考え方

皆さんも試してみれば分かるはずです。
牛乳・乳製品を食べると、喘息・アトピー肌がすぐ悪化するから。

乳製品、牛乳は体にちゃんと消化・吸収されないので、老廃物として体にくっつく。そして、大量の痰と湿気を作り出して、胃腸と肺の中にたまります。

あなたの内臓が弱くて、ちゃんと湿気と痰の排出できなかったら、いわゆるアレルギー性疾患になります。

アレルギー体質を改善したいなら、先に食生活を変えてください。
その後、漢方薬・鍼灸治療で体内の湿気・痰をきれいに出せば、アレルギー性反応が出なくなります。

  1. 鄭智城先生はアメリカで開業している漢方医。様々な面白い症例があったので、翻訳させていただきました。人物紹介と診療所情報は、オススメの漢方医・鍼灸医(海外)をご覧ください。

    ↩︎
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コメント

コメント一覧 (1件)

  • id:hanak50kamoto
    岡本 花子 さん
    ブコメありがとうございます。
    興味を持たせる記事になって嬉しいです。今後も宜しくおねがいします。

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