手首を捻ると痛い【TFCC損傷・ドゥケルバン病】マウス手が鍼1回でほぼ完治した症例

あなたは今、こんな症状で悩んでいませんか?
・手首を捻るとズキッと痛い
・パソコン作業後に手首~前腕が重だるい・痛い
・ペットボトルやドアノブを回すだけで痛みが走る
・整形外科に行ったら「手術しかない」と言われた… → それ、マウス手(腱鞘炎・テニス肘・TFCC損傷)の典型症状です。

40代女性がたった1回の鍼(30秒)でほぼ完治した症例を公開します。

関連記事:ガングリオン、手首が痛いのを鍼2回で治した例

目次

手首を捻ると痛いのはマウス使いすぎが原因?40代女性の実際の症状

2021-01-20

40代の女性。
主訴の一つには、手首を回すと痛い症状がありました。詳しく聞いたら、手首を捻じると痛いだけではなくて、前腕外側の筋肉・上腕部の筋肉も痛いそうです。しかも、痛いのは右だけ。

右手の食指で、マウスをクリックし過ぎたからです。食指には大腸経が通っていて、一般的に腱鞘炎になっても大腸経に沿って痛い。しかし、彼女は頑張りすぎたのか、大腸経以外にも隣の三焦経・小腸経まで痛くなっていました。

関連記事:左肩と左手首の痛みは1回で取れた鍼治療例

手首を捻ると痛いのが鍼1回(30秒)でほぼ完治した治療経緯

トラブルが起きた経絡を分かれば、治療は簡単です。

先にうつ伏せで刺したのは左の外関、曲池、後谿。みんな陽の経絡で、右側の前腕・上腕外側の痛みを治すためです。

後渓穴(小指の付け根)に鍼を刺す直前の写真。白丸と文字で後渓穴の位置を明示。手首を捻ると痛い患者さんに最初に使用したツボ
後渓穴(小指の付け根)に鍼を刺す直前。この時点ではまだ痛みが残っていました

仰向けになったとき、痛み具合を聞いてみたら、彼女が言うのは「軽くはなったけど、まだ痛みが残っています。」

一般的に痛みを治すとき、鍼の効果は著しいです。もし痛みが著しく減ってないとき、ツボが間違っていることを示す。以前、腰痛の治療例を通して反省したのがあるので、参考になると幸いです。

うつ伏せでのツボで楽になるけど、たくさんは改善されてない。私はもう一度考えてから、ツボを変えました。今度は患部の養老透間使、施術時間は30秒くらい。

養老穴(手首の骨の出っ張り部分)に鍼を刺入し間使へ透鍼中。赤丸と文字で位置を明示。手首を捻ると痛い症状が30秒でほぼ消失した決定打のツボ
【決定打】養老穴から間使へ透鍼(30秒)。これで「ほぼ痛みがなくなった」と患者さんが驚いた瞬間

鍼を回したとき、響きが強かったのか、普段静かに鍼を受けた彼女が叫びました。

すぐ鍼を抜いて、彼女に痛み具合を確認しました。

彼女が言うのは「不思議…今はほぼ痛くない、腕の筋肉痛まで取れた感じです。こんなに早く効くんですか?!」

どう説明したら良いでしょう。
鍼はもともと最強の痛み止めで、即効性に優れています。しかし、知らない人が多いから、みんな不思議な目で見ているのです。

関連記事:左手首が痛いのを3回で治した例

彼女はまた笑いながら話しました。
「鍼がすごい効くのは分かるけど、痛いし怖いんだよ!」

私は笑うしかなかったです。
10回以上も鍼治療を受けているのに、まだ怖いと言いますね(笑)  

中国鍼が痛い(響く)のは当たり前。
というか、響きがなかったら、鍼本来の効果が出ません。

関連記事:鍼治療の「ズーン」と響きが本物の効果を生む!

整形外科の手術で悪化した例も|手首の痛みは本当に手術が必要?

私は患者さんから友人・知り合いの話をたくさん聞きました。膝の痛み、腰の痛みで手術したのに治らない話はザラ。鍼だったら簡単に治せる症状でも、病院に行くと大げさに麻酔をかけられ手術されるのです。

すべての手術はリスクを伴います。 

中医学の第一人者、アメリカのニハイシャ先生1の症例には、手首の痛みで手術したのに、逆に痛みが増えて不眠症になった患者さんもいました。以下の記事、どうぞご覧ください。

鍼灸 vs 手術|手首の痛み治療の費用・時間・リスク比較表

鍼灸と手術を比べると何が違うのか?
以下、表を作ったので参考になると幸いです。

項目西洋医学
(腱鞘炎・TFCC損傷などの手術例)
当院の鍼灸治療
(本症例+過去20例以上の実績)
費用(保険3割負担の場合)6,000円〜50,000円
(手術内容・入院の有無による)
初診7,700円 → 2回目以降5,500円
(自費診療)
治療にかかる時間手術20〜60分
+通院リハビリ1〜3ヶ月
全体30〜40分
(実際の刺鍼は30秒〜2分程度)
ダウンタイムギプス固定1〜6週間
抜糸・リハビリが必要
なし
治療直後から普段通りに動かせます
痛みの改善スピード
(当院経験値)
術後1〜3ヶ月で徐々に改善
(個人差大)
1回目で70〜100%改善
(本症例は30秒でほぼ消失)
主なリスク感染・神経損傷・瘢痕拘縮
再発率10〜30%(文献値)
軽い内出血(1%未満)
再発ほぼなし(生活習慣改善で防げる)
当院での選択例「手術しかない」と言われた方が
セカンドオピニオンで来院
平均1.8回で卒業
(最短1回・最長5回)

上記の比較を見て、どちらを選ぶかはあなたの自由です。

追記:2025年現在も同じ手法で改善続出中

この症例は2021年のものですが、2025年現在も「マウス手・TFCC損傷・ドゥケルバン病」で来院される方の9割以上が1〜3回で卒業しています。

最近は在宅ワーク増加で20代〜30代の患者さんも急増中です。

「もう整形外科で手術しかないと言われた…」という方も一度ご相談ください。
セカンドオピニオンとして鍼治療を選ばれる方が年々増えています。

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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