こんにちは、李哲です。
アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先はこちら
癌治療難民があふれる現代、中医学治療こそ患者さんの役に立つ医学である。そして、子宮筋腫は手術しても再発する事実を覚えてください。
健康な人でも抗がん剤で死ぬのに、弱っている患者は生き残るか?
05/23/2005、晴れ。
患者さんは61歳のプエルトリコ人。西洋医学が診断したのは、肺がんが肝臓.骨に転移。来週から抗がん剤をするそうです。
アメリカの西洋医学の先生が話したのは、「あなたはもう死ぬしかない。でも、抗がん剤をするともう少し長く生きます」
私が一番嫌わってるのは、このようなデタラメ話。西洋医学はよく患者さんを騙して、クソ役にも立たない治療をすすめます。彼が今日私に出会ってのは、本当に運が良いとしか言えない。
私は彼に説明しました。
私「あなたの奥さんは健康でしょう?」
彼「そうです」
私「あなたの主治医に聞いてみて下さい。あなたに処方した抗がん剤を、奥さんに飲ませたら生きるか死ぬか?健康な人でも抗がん剤で死ぬのに、免疫力がだいぶ落ちた患者さんが飲んで生き残りますか?もっと早く死ぬだけです。主治医はあなたを騙しています!」

私は本当によく分かりません。
お金ってそんなに大事ですか?西洋医学はちょっとしたお金の為に、患者さんが死ぬかどうかは気にせず、騙しても儲けようとしてる。人間としての良心は、どこにありますか?!
彼は私の話を聞いて、すぐ抗がん剤治療をキャンセルしました。
▼李哲の補足説明:抗がん剤の副作用は非常に強いです。患者さんはもちろん、正常な人でも受けると免疫システムが破壊されて、死んだほうがマシだと思ってしまいます。以下は抗がん剤の副作用に耐えられなくて、漢方薬治療に来た人の話。
中医学が”不治の病”と診断したら、本当に治せない病気だ。西洋医学の診断は無効!
私は彼に質問しました。
「あなたはプエルトリコから来ましたね。あなたの国に、300年以上も伝わっている俗語を知っていますか?その俗語は:中医学が”不治の病”と診断したら、本当に治せない病気。西洋医学の診断は無効!」
彼は頷いてました。
私「あなたが私の指示通りにすれば、そうそう簡単には死なない。一旦抗がん剤を始めたら、救うことができません!」
300年前のプエルトリコに、一人の漢方医がいたでしょう。しかも、とても素晴らしい漢方医。だから、プエルトリコには上記の俗語があるわけです。
私は彼の腫瘍を撮影し、将来の「人紀」生徒さんに教えるつもり。そして、西洋医学の診断資料も全部コピーして、追跡治療をします。
▼李哲の補足説明:癌治療で西洋医学が良いのか、中医学が良いのか、比較すれば分かるものです。以下は統計情報に基づいた記事、漢方薬治療が癌患者の役に立つのかどうかは、見ればわかります。
本当に救援が必要な患者だったら、寄付金で患者を治す
彼は私に質問しました。
彼「治療費はどのくらいかかりますか?」
私「病状によります」
彼「西洋医学の治療は保険が効くからまだ大丈夫でした。しかし、中医学治療は保険が効かない。今は政府の救済金で生活しています...」
彼の人柄・家庭環境がまだ分からないので、私はなんの承諾もしてないです。診療所に寄付金があることも教えてません。乱用して本当に助けが必要な患者に届かなったら、一生の悔いになる。一旦彼が救援が必要な人だと判明したら、私は寄付金で彼を治療します。
今日私は1週間分の漢方薬を出して、彼に言いました。
「飲んで効果がある感じだったら、また来てください。何にも効果がない感じだったら、他の治療院を探して。こちらには来なくていいです」
患者さんのお金と時間を無駄使いする行為、私にはできません。
▼プエルトリコ人の続きの治療日記は、以下をご覧ください。
子宮筋腫は手術しても再発する。なぜなら、西洋医学は原因を知らないからです
もう一人の例。
女性、50歳。
10年前に子宮筋腫で手術し、子宮筋腫を42個取ったけど、また再発しました。一番小さな子宮筋腫はブドウ並に大きくて、隣にはたくさんの子宮筋腫がつながっています。彼女みたいな患者さんはたくさんいます。
女性のあなた、子宮全摘手術をすれば病気にならないと思うなら、それは大間違い!一旦子宮全摘したら、後ろで待っているのはもっと大変な事!
▼李哲の補足説明:子宮全摘したのに、子宮内膜症だと診断された女性がいます。以下の記事をご覧ください。子宮さえ全摘すれば、子宮の病気にならないと思うのは間違い!

なぜ子宮筋腫になったか?西洋医学は今でも分かってません。だから、予防するのは無理。子宮筋腫を取っても、また再発します。
西洋医学の治療に任せた結果は、体調がどんどん悪くなり、女性の寿命もどんどん縮まりる。婦人科疾患は、中医学の先生に診てもらって下さい。西洋医学のデタラメ療法を受けたら、悲惨な死に遭います。
*1:倪海厦(ニハイシャ)先生の紹介文は、リンク先記事をご覧ください。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介します
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