乳癌ステージ1、2、3の具体的な自覚症状。乳がんが転移したかどうかを判断する方法【中医学理論】

この記事は約5分で読めます。

こんにちは、李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生1の論文を翻訳しました。乳がんに対して中医学はどのように分析しているのか、たくさんの乳がん患者を治した先生が解釈しています。参考になると幸いです。

中医学で乳がんは1~3期に分かれる

乳がんの塊は石みたいに硬いから、触れば分かるものですだから、早期発見ができる人はあなたの旦那さんで、病院の先生ではありません。

中医学は西洋医学より2年早く乳がんの診断ができる。
私は初期の乳がんから末期乳がんまで第1期、2期、3期と分けています。

第1期は不眠・ホットフラッシュ・手足の冷え性などの症状

第一期の症状は以下の通りです。

  1. 原因不明の不眠
  2. 時には便秘で時には下痢(便通が不規則)
  3. 手足が冷たい 
  4. 顔はほてる。ちょっとした力仕事でも顔に汗をかき、でも体には汗かかない。
  5. たまに心臓がドキドキ、動悸がして心拍数が早くなる。
  6. 母乳と生理は同じもの。もし母乳が乳房に余ってる場合、女性は自分で分かるはずです。同時に生理不順の症状も出やすい。 

また、たくさんの女性は乳房にしこりができます。
ほとんどの場合、これはただの乳腺炎で、本当の乳がんではありません。
こういうときに、漢方にはたくさんの塊をなくす薬があります。生検などは絶対やってはいけない切った所は傷跡が残り、母乳がもっと溜まりやすくなるからです。

以下は12年の生検を繰り返す事で、願ったように癌になった女性の例です。参考にしてください。

第2期の症状

 ①乳房に硬いしこりができる

しこりの硬さは石みたい、手で触ると表面がデコボコで形が不規則。形が規則正しいしこりは、乳がんではありません。

②乳首周りに、ピンク色の乾癬ができる

乳がんは痛みもかゆみもない。
乳がんの場合、たまに乳首から出血、もしくは黄色い浸出液が出ます。

注意:乳首が凹んだら、病気が重くなったのを示します。

乳首周りに黄色い膿疱症がある治療例は、以下の記事が参考になると思います。

③乳がんは片方によく出る

もっとも多いのは胸の外側と上。
心包経の天池穴から始め、心包経に沿って天谿穴、胸鄉穴、周榮穴、極泉穴などの所が一番塊ができやすい。触診の感じは葡萄みたい、塊は一つだけではない時が多いです。

乳癌のしこりがブドウみたいにつながっている治療例は、以下の記事が参考になります。

④具体的な自覚症状

  • 生理不順
  • 不眠がひどくなる
  • 胸が苦しい痛い
  • 手足が冷たい
  • 動悸がする
  • 大便が不規則
  • 脈診は数有力、一息六至(先生が1回呼吸する時間に脈が6回動く)。

中医学は母乳と生理は同じものだと考えています。
胸のしこりが集まってるところは、心経と心包経。だから、母乳が溜まったのは、絶対心臓の力が弱くなったからだと断言できます。中医学は乳がんの原因が分かるから、病状が変わっても今の状態を正しく判断できます。

西洋医学の治療さえなければ、乳がんは移転しません。 乳がんは何も治療しなければ、14年後にやっと致命的な病気になります。臨床例として38年も生きた乳がん患者がいます。

西洋医学のやり方で乳房を切ってリンパまで切り取ると、体が作った母乳は居場所がなくて、ほかの所に逃げるしかない。母乳がほかの所に行くと、第3期の症状が現れます。

昔からこの第3期の症状がなかったです。
その時は、西洋医学の治療がなかったから。

西洋医学の手術・抗がん剤・放射線治療がなかったら、こんな症状も出ません。

第3期の症状:まったく食欲がない、便秘、不眠など

詳しい症状をいうと、

  • 食欲不振で吐き気がする
  • 便秘
  • 不眠
  • 手足が冷たい
  • 脈診は一息八至

以下はニハイシャ先生の弟子の治療例。
中国にいる方は、ぜひこの先生に診てもらってください。

乳がんが転移したかどうかを判断する方法

中医学の経絡理論によると、

  • 背中の第三椎の身柱穴は肺と絡んでる。
  • 第五椎下の神道穴は心と絡んでる。
  • 第六椎下の霊台穴は督脈と絡んでる。
  • 第九椎下の筋縮穴は肝と絡んでる。
  • 第十三椎下の懸樞穴は三焦経と絡んでる。(西洋医学で謂う淋巴系統)

以上の所を指で押して痛みがあったら、癌が移転したのを示します。

たとえば第三胸椎の痛みがあった場合、がん細胞は肺に移転してる。同時に患者は夜中3時~5時は必ず目が覚めるはず

第9胸椎の痛みがある場合、がん細胞は肝臓に移転してる。同時に患者は夜中1時~3時は必ず目が覚めます。

第13椎の痛みがある場合、がん細胞は三焦経絡(西洋医学でいうリンパ系統)に移転してる。つまり悪性リンパ癌になっています。

脳腫瘍とリンパ癌が治った患者さんの例があるので、どうぞご覧ください。

集中治療室(ICU)に入ったら、あなたは余命宣告とおりに死ぬ

西洋医学があなたの余命宣告をした時、100%正しいです。
なぜなら、たくさんの死亡者の資料が残ってるから間違える訳がない。

「私がいつ死ぬかも分かって、先生すごいですね!」
「先生、今までありがとうございました!」

深く考える人は、こんな言葉は言わないはず。

~続きの記事~

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

コメント