リンパ癌と脳腫瘍が治ったヨルダン人。死んだはずの食道がん患者が生きてるから、怒る西洋医学の先生。

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こんにちは、李哲です。
アメリカの著名な中医師、倪海夏(ニハイシャ)先生1の症例、食道癌與淋巴癌移轉腦瘤(漢唐中醫倪海廈撰寫)を翻訳しました。2人のがん患者の治療内容で、中医学と西洋医学の違いが分かると思います。

病院の検査で、リンパ癌と脳腫瘍が治ったと診断されたヨルダン人

ヨルダン人。今日は患者さんのお兄さんが診察に来ました。ついでに、弟の病気に関して質問したいのがあって。前回の治療内容は以下の記事をご覧ください。

弟は2005年から漢方薬を飲んで、今はヨルダンの西洋医学の先生に検査してもらったら、リンパ癌と脳腫瘍は治ったと診断されました。

お兄さんが今日来て質問したのは、「弟はいつまで漢方薬を飲めば良いですか?」

お兄さんは、当時の事を私に話しました。弟は当時、西洋医学の先生に「余命1ヶ月」と宣告され、希望を失って際に友人の紹介でこちらに来た。

私は今でも覚えています。
弟さんは頭に包帯を巻いている。放射線療法で、頭皮が焼かれてボロボロなっているから。

西洋医学ができるのは、脳腫瘍を少し小さくして、彼が話せるようにするだけでした。全身に広がったリンパ癌は、完全に治療方法がない。

李哲の説明:
西洋医学が不治の病だと診断した時、世の中の医学も救えないとは限らない。本当のことを言うと、数千年伝授したきた中医学がダメだと言わない限り、まだ救いがあるのです。西洋医学の診断書で、生きる力を失ってはいけません!

中医学が”不治の病”だと診断しない限り、西洋医学の診断は無効!子宮筋腫は手術しても再発する。なぜなら、西洋医学は原因を知らないからです。

私は1ヶ月以内で、弟を3回診察しました。その後、弟は家族と一緒にヨルダンに帰国。帰った目的は死ぬ前に家族と一緒にいたいからです。

ところで、漢方薬を飲んでから徐々に体調が良くなり、最近の病院の検査では癌が全部治っている。彼の家族は、どんな思いでしょうか?

弟に使った漢方薬は、がん治療の処方箋です。生徒さんたちは処方箋を習ったあと、使うときに慎重に使って下さい。疑問があったら、研修に来た人たちに相談して下さい。

お兄さんが言うのは、漢方薬で治ったと家族全員が認めている。なぜなら、地元の病院とアメリカの西洋医学は、みんな余命1ヶ月だと判定したから。

李哲の説明:
西洋医学が余命宣告した時は、非常に正確です。なぜなら、たくさんの死んだ人のデータがあるからです。しかし、中医学治療を選んだ場合は違います。生活の質が良くて、もっと長生きできるのです。以下は余命4ヶ月だと診断された患者さんが4年以上も生きた例、参考になると幸いです。

全身性エリテマトーデスの全身の関節痛は5日の漢方薬で消え、余命4ヶ月の肺がんステージ4患者は、漢方薬で4年も生きている。

彼らはあきらめないで、弟に漢方薬を飲ませました。彼らはお金がないので、この3年間ずっと7割引きの値段で治療しました。

私にとって金儲けは二の次のこと。
命は千金でも買えない。


現在弟は完全に治り、私ももちろん嬉しいです。弟はまだ奥さんと3人の子供がいる。今は家族団らんに、普通の生活をしています。皆さん一緒に彼らの幸福を願いましょう。

死んだはずの食道がん患者が漢方薬で生きてるから、怒っている西洋医学の先生。

05/04/2007。
患者さんは56歳のアメリカ白人。1年前に食道がんだと言われ、西洋医学の手術を受けたけど、癌はまたすぐ再発。彼は失望した時、友人の紹介でこちらに来ました。

当時、私は彼を2回しか本人を診ていません。それ以外は、ずっと宅急便で漢方薬を送ってました。

彼は昨日、3回目の診察に来ました。
すべての調子が良い。
すでに癌からの脅威から逃れています。

李哲の説明:
ニハイシャ先生の症例には、食道がんが数件か発表されています。以下は一つの症例、不眠症、食欲不振、胸焼けなどが治った例。参考になると幸いです。

ペースメーカーを入れても、狭心症の心臓の痛みは治らない。食道がん患者の食欲、睡眠、大小便は全て良くなり、胸焼けも治った。

彼が私に教えたのは、病院の先生は彼が漢方薬で生きている事に対して、怒っているそうです。

彼は去年、西洋医学の診断で「治療が無理だ」と言われ、西洋医学の先生の考え方では「彼はすでに死んでいるはず。」

しかし、今は死んでいない。
だから、西洋医学の先生は怒っているのです。

皆さん、この先生の頭は何の論理思考ですか?患者さんが生きているから、代わりに嬉しくならない、逆に怒っている。これが本当の害しかない、やぶ医者!

李哲の説明:
ヤブ医者は多くないかも知れませんが、西洋医学が患者さんを殺しているのは事実。臨床データを見れば一目瞭然です。以下の記事、参考になると幸いです。

医師ストライキで患者の死亡率減少。西洋医学が患者さんを殺している証。

家族との楽しい生活・正しい処方箋が、様々な癌を治せる主な原因

先週末、私は診療所のスタッフ全員を連れて、患者さんも連れて私の友人の家に、みかん狩りに行きました。みんな喜んでました。

乳がんからリンパ癌に転移した患者さんがいれば、余命宣告3ヶ月~6ヶ月の患者さんもいる。

我々中医学は入院する所がありません。患者さんを閉じ込めないし、患者さんが病院から逃げることも心配しない。

我々は患者さんを外で遊ばせます。みんな楽しんで週末を過ごす。我々はこれが一番患者さんに有利なものだと考えています。しかし、西洋医学は病院に閉じ込めるのが患者さんに有利だと思う。中医学と真逆です。

上の2人の治療例が成功したのは、もちろん処方箋が正しいのも関係しています。ほかには、患者さんが家族と離れてないこと。毎日生活を楽しんでいる。これは患者さんの心理的状態にとても有利です。

家族の励みと正しい漢方薬。
これが患者さんの治る主な原因。

患者さんが1千里以外にいても、同じように治せます。(生徒さんへ託する言葉は、治療内容と関係がないので、省略させていただきます)

李哲の説明:
一番良い治療は大きな病院?高価な薬?
ニハイシャ先生は他の症例でも説明しました。
漢方薬であろうと病院の薬であろうと、薬よりも大事なのは家族・友人の絆と愛。これは薬よりも優れた効果を持っている。

最高の病院は自宅。最良の薬は家族の愛…病気治療で大事な考え方(常識)

(おわり)

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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