竹内結子さんの死は「他殺」だと呼ぶべき!
こんにちは、李哲です。
心痛いニュースを見ました。
急死した竹内結子さん、産後うつ病になった可能性が高いそうです。
たとえ「産後うつ病」になったのが正しいと仮説します。一つ皆さんに知ってほしいのは、うつ病で意気消沈・無気力・気分が暗くなるけど、いきなり自殺しません。
貧困など経済的理由、恋人・イジメなど感情的理由で自殺するのは、まだ理解できます。しかし、竹内結子さんは今年1月に子供を産んだばかり、赤ちゃんを残して自殺するなんて常識に合わない!
少し前、三浦春馬さんも竹内結子さんと同じように、首吊り自殺しました。コロナうつが原因だと言われていますが、本当の理由ではない。
たくさんの自殺は、一つの共通点があります。
テレビ・新聞では絶対に報道しないこと。
患者は精神科の薬に殺されている。
これは自殺ではなくて、他殺です!
抗うつ薬、向精神薬の副作用は自殺、もしくは人殺しに走る
精神科医と製薬会社が認めないけど、臨床での事実が証明しているのは、数々の自殺・無差別殺人事件は精神科の薬と関連しています。以下は2つの漢方薬症例。
▼抗うつ剤で自殺を図る男性。
幸いにも、彼が宗教を信じているもので、宗教が自殺を反対しているから、彼は死んでなかったのです。
▼精神科の薬を飲んでから、自傷行為に走る女性、包丁で自分の手を切断したがるようになりました。正常な人は、自傷行為になるでしょうか?
▼2017年10月、ラスベガス銃乱射事件で50人以上が死亡、400人が負傷した事件をめぐって、アメリカの李宗恩博士は精神科の薬との関連性を指摘しました。
漢方薬症例は作り話だと言われるかも知れないので、日本のサイトを引用します。
▼「自殺を含めた暴力的な行動に走るのが、明らかに増加している」と明言しています。
▼抗うつ剤と自殺の関連性に関する国内報道。
▼以下のサイトには、抗うつ剤で自殺したくなるメカニズムを詳しく解釈しました。
死にたくなる薬
私が治療した一人の女性、彼女はうつ病で精神科の薬を飲んで、ある日飛び降り自殺しそうになったと言ってました。彼女が言うのは、「自分は死にたくない、でも、体内の一人が飛び降りようとしている。」
なぜ貧困、失恋、いじめなどの理由もないのに、いきなり自殺に走るのか?合理的思考、唯一無二の原因は精神科の薬を服用したこと。
どんなに健康な人でも、精神科の薬を飲み続ければ、一瞬で衝動的に自殺に走る可能性があります。
残念なのは、メディアでは急に自殺した有名人の通院記録・服用した薬を公表しない。プライベートを守る為が言い訳だけど、本当のことは違う。
公表すると国民は精神科の薬を疑いはじめ、誰も飲まなくなり、精神科医の仕事がなくなって、精神科の薬も売れなくなるから。
抗うつ剤の年間売上を知っていますか?
7000億円!
2020年の抗うつ薬など中枢神経領域治療剤の市場規模が11年比29・8%増の6678億円
こんな美味しい商売。
一人、二人が死んだから何?
100人自殺しても構わない!
製薬会社が商売を止めるわけがないです。
逆に、有名人の死を利用して、「うつ病は早めに治療しましょう」というキャンペーンを行い、もっとたくさんの人に抗うつ剤を飲ませることができる!
産後うつは、出産時の大量の気血を失ったから起きる
次は、竹内結子さんの産後うつ病に関して話します。
常識ですが、出産時は大量の血を失います。運が悪くて出血が止まらない場合、死ぬ可能性すらある。以下は現代に起きた漢方薬治療例、産後の大出血で子宮全摘手術しかないと言われた女性、一晩で出血が止まりました。参考になると幸いです。
中医学の理論では、血を失うときに気も同時に失います。つまり、出産時は「気血」両方とも失う。「気」は体を温める作用と気分高揚の作用があるので、「気」をたくさん失うと寒がりになり、気分も暗くなってマイナス思考になります。
産後は「気血」が大量に不足している時期なので、中国は大昔から「座月子」(産後ケア)の習慣がありました。簡単に説明すると、産後1ヶ月間は、冷気・風・湿気などに当たらないように体をしっかり包み、ひたすら鶏肉の煮込み料理(薬膳)を食べて栄養補給。
この間は、手が冷たい水に触れてもいけないし、シャワー浴びるのもダメ、外出して風に当たるのも禁止されています。
現代人はこんな「陋習」を鼻で笑うかも知れませんが、大昔から伝わってきたものは、その理由と効果があるのです。
今たくさんの産後に起きる体調不良は、産後ケアが足りなかったとも言えます。ちゃんと気血を補う漢方薬を飲んだり、鍼灸治療など受ければ、産後うつ・不眠症・体力低下などが避けられます。
気血不足とうつ病の関連性は、アメリカの漢方医:鄭智城先生が漢方薬症例で説明しました。以下の記事、参考になると幸いです。
喜びを司るのは心臓。心臓を強化すれば、うつ病は自然に治る
鬱になる理由は、上記の説明とおり「気血不足」です。これは大ざっぱな説明。次は、五臓六腑の機能から詳しく説明します。
中医学理論で、喜びを司るのは心臓。
心臓が強ければ、人は楽しい・幸福感・喜びなどが実感できます。言い換えると、心臓が弱くなったとき、喜べない・不安・落ち込み・悲しみなどのマイナス思考が殺到してきます。これは、精神的方面に現れる現象。
肉体的現れる症状は、睡眠の質が下がる。手足が冷たくなる。便秘もしくは下痢が繰り返すなど。動悸・息切れなど。
臨床で患者さんの症状を見ると、精神的に現れる時もあれば肉体的現れる時もあります。
どちらにせよ、中医学治療は心臓を強化して、五臓六腑のバランスを整える事で不安、落ち込みの気持ちが自然に消えます。以下は一つの鍼治療例、参考にしてください。
抗うつ剤は心臓をダメにするので、さらにうつ病になる!
中医学は心臓を強化することでうつ病を治すと言いました。それでは、抗うつ剤で心臓が強化されるのか?抗うつ剤の副作用を見てみましょう。
動悸、不眠症、便秘、下痢の項目があります。つまり、心臓がダメになること。
尿閉・性機能障害・口渇は腎臓がダメになったときに現れる症状。陰陽五行論で腎臓は「水」、心臓は「火」に属します。また、「水克火」なので、腎臓が病気になると、病巣が移動する次のステージは心臓。
つまり、上記の副作用をみると、最終的には心臓がダメになって、さらに喜べないわけです。心臓がダメになると、もちろんうつ病になりやすいです。
ちょっと待って!
抗うつ剤は鬱を治すためですよね?なぜ最終的には、うつ病になるのですか?
ちっとも不思議なことはありません。
西洋医学には陰陽五行論がないから、臓器たちの関連性がわからない。西洋医学が関心するのは、目先の数値が下がること。将来的にどんな災難が来るのかは、考えてもない。
もう一つ残念なこと。
西洋医学は心臓の強化ができないから、心筋梗塞・心不全・狭心症・様々な癌も治せません。
心臓を強化したい、心臓疾患を治したい、癌治療をしたいなら、中医学治療を受けてください。
自殺したくないなら、精神科の薬に手を染めるな!
長い文章を書きましたが、要点をまとめます。
- うつ病自体は自殺しない。
- 突然自殺するのは、精神科の薬が原因である。
- 中医学は心臓を強化して、気血を補うことで、うつ病を治す。
- 精神科の薬は心臓を殺すので、うつ病が治るところか、逆にうつ病がひどくなる。
精神科の薬と自殺・無差別殺人との関連性を報道するのは、アメリカくらいです。日本は子宮頸がんワクチン騒動と同じように、たくさんの被害者が訴えない限り、真実は報道されません。
私の話を信じてください。
次に有名人が自殺・転落死しても、メディアは絶対に精神科の薬と紐付けしません。きっと今みたいに、コロナ祸で仕事が減り不安を感じた…など適当に理由をつけて終わりにする。そして、製薬会社の抗うつ剤は永遠に金儲けができる。真実が公にならない限り!
情報操作されているテレビは、見なくていい。臨床で治療している先生たちの話を聞くべきです。
当院の自殺しそうになった女性患者の証言では、「最初の時はなんの問題もなかった。しかし、ある日突然飛び降りようとしたのです。」
なぜ、1時間前まで普通に家族と話した竹内結子さんが、急に自殺したのか?なぜ前日まで普通に仕事した三浦春馬さんが、突然自殺したのか?
皆さんは、突然の自殺理由が分かったでしょう。
私は断言します。
自殺願望は突然来るから、あなたがいつ死ぬかも予測できない!唯一自殺を止められるのは、最初から精神科の薬を飲まないこと!
不眠・不安を感じる・落ち着きがないなど、辛い症状があったら漢方薬・鍼灸治療を受けてください。副作用なしで、持病が治るだけではなくて、気持ちまで晴れてきます。
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