【※本記事は2020-04-28更新しました】
こんばんは。李哲です。
Yahooニュースを見ました。
(yahooリンク先が切れているので、以下のサイトをリンクしました。ニュース内容は同じもの。)
ニュースによると、新薬のSSRIがうつ病の増加と関連性があると指摘されています。
SSRIの副作用は、何があるのか?
山ほどありますよ。
中国のサイトを見ると、1番目は性機能障害(男女ともに起きる)。これで薬を止める人が多いそうです。2番めに多いのは、胃腸の内出血、ひどい時は内出血で命を落とす。
もっと詳しい副作用情報は、以下のサイトが参考になります。
副作用一覧には数え切れないほど書かれているので、どうぞご覧ください。
西洋医学の理論はおかしくて笑っちゃいます。
薬で気分が晴れる、ハッピーになるなら、覚せい剤・麻薬と何が違うでしょう?
自然の大麻はうつを治せるけど、中毒性・依頼性もありません。しかし、抗うつ薬は依頼性があり、ずっと飲まないといられなくなります。これは完全に麻薬と同じもの!
皆さん、一つ分かって欲しい事実があります。
それは、製薬会社がサッカー選手と審判員を兼ねてやる時、患者のあなたは訴えても勝つ可能性がありません。薬の副作用のせいではなくて、遺伝子・気のせいだと言い訳できるから。
中国語でやられた人をなんと言うか、分かりますか?
“唖巴吃黄連,有苦説不出”
意味は、話せない人が黄連(すごい苦い生薬)を食べた時、苦くてもしゃべれないつらさ。
もう一つ、中国の歴史には有名な話があります。
“ 欲加之罪 何患無辞”
もともとの意味は、上司(皇帝など)が部下に罪を下すのは簡単。罪を下す理由は、いくらでも作れるから。
私のふるさとでは、こういう人を朝鮮語で『アダモキ』と言います。日本語のチンピラに似てますね。
何が起きても、最後はあなた自分のせいです。
- あなたが性格が悪いから
- あなたのうつと薬のタイプが違うから
- あなたのDNAに問題あるから...
こんな『アダモキ』とかかわらない、唯一の解決方法は避けることです。つまり、精神科に行かない!
落ち込んだり、気分が晴れなかったりした時、自分が病気だと思うとダメです。うつは病気ではありません。
漢方薬・鍼灸・足つぼ整体はうつの状態を治せます。ハイリスクの抗うつ薬なんか要りません。以下はうつ病を治した漢方薬と足つぼ整体の症例、参考にしてください。
倪海厦先生のHPでも説明していますが、うつ患者の3分の1が投薬後に不眠症・動悸・胸が重苦しいなどの副作用が出ます。
アメリカFDAの研究によると、63%の患者が治療後に不眠症、倦怠感、罪悪感、何に対しても興味がない、注意力が足りない副作用が出ています。
抗うつ剤の副作用をいろいろ公表してますが、一番怖い副作用はまだ書いてません。
自殺願望が増える、もしくは他人を殺したくなる。
精神科の薬で自殺したくなるのは、生き返った女性からの証言があります。患者さん本人が自殺したいのではなくて、副作用で現れたもう1人が推して転落するのです。厳密に言うと、これは自殺ではなくて他殺です!
なぜアメリカでは、無差別殺人事件が絶えないのか?アメリカの李宗恩博士はラスベガス銃乱射事件をもとに、アメリカの氾濫している向精神薬が犯罪行為を助長していると指摘しました。以下の記事、どうぞご覧ください。
要するに、
うつ病で死になくてなかったら、精神科に行くな!
うつ病だと言われたら、安易にSSRI・抗うつ薬を飲むのではなくて、ストレスを減らして気分転換する事です。好きな音楽を聞く、親友・家族と楽しい旅行に行く、温泉に浸かる…すべて薬よりも効果的で副作用がありません。
気分が晴れない場合は、信頼できる鍼灸医・漢方医に治してもらってください。きっと良い効果が出ます。
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