【※本記事は2019-05-30更新しました】
こんにちは。李哲です。
潰瘍性大腸炎は難病指定されています。ということは、病院の薬では治せないこと。
足つぼ整体の効果はどうなのか?諸症状がだいぶ改善された例があるので、記事にしました。病院の薬以外にも治療法があることを知ってください。
ずっと病院の薬で抑えている潰瘍性大腸炎の患者
患者は若い男性。
彼の話を聞いたら、2年前の大便は血だらけ。普通の便は出なかった。その時、彼は「潰瘍性大腸炎」だと診断されたのです。
この1年くらいは安定してる。血は出てないそうです。今毎日飲んでいる薬は、ペンタサ。イムラン。ビオフェルミン。
注射する薬は、レミケード。
この注射は2ヶ月に1回。
彼は今まで、よくコーヒー.ヨーグルトを食べたそうです。
コーヒーは胃腸が冷えて、最後は胃がん・膵臓がんになる。ヨーグルトは腎臓を含む生殖器系がだめになるので、もちろん止めさせました。
この2つは、当院の禁止物リストに入ります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
3~4回の施術で、足の冷えが良くなり、血便も完全に出なくなった
他の自覚症状は、腰と背中のはり。持病が大腸と関係があるので、足ツボ.整体のセットをオススメしました。
3~4回くらいの施術後、様々な改善点がありました。具体的に言うと、
- 前より朝立ちが増え
- 腰のはりも、だいぶ良くなり
- 冷たい足が、だいぶ温かくなってきた
- 便通は毎日1回ある
- 血便はもうない
冷え性は足つぼの得意分野です。というか、鍼灸でも即効性が見られます。以下には2つの治療例で、冷え性への効果を説明します。
▼風呂に入ったみたいに全身が熱いという患者さん。
▼冷え性なのに、足つぼしただけで足が燃えるように熱くなり、目までよく見える女性患者の例です。
潰瘍性大腸炎の薬を止めても、体調不良にならない。つまり、病院の薬はムダ!
私は話してみました。
「飲み薬を止めたらどうですか?」
彼も薬嫌いな方だったので、その後に病院の先生に相談して全部止めたそうです。
それだけではなくて、私は注射する薬も止めることをススメました。だって、今は血便も出ないから。
次に来た時、彼は「注射する薬も止めました!」と言ってました。
でも、彼の調子は悪くなっていません。昔みたいに、便座に座ると血便が出るのもないです。
この症例で分かりますが、病院の薬はムダ!
逆に副作用で患者は、ほかの病気が増えて早死にする。
まとめ
この治療例を書くのは、潰瘍性大腸炎はほかの治療方法があることを伝えるのが、一つの目的です。
足ツボ.整体だけで、潰瘍性大腸炎を治せるか?これは100%保証ができません。
しかし、足ツボ.整体は確実に大腸に効果があります。なぜなら、臨床でいろんな下痢.便秘を治した症例があるから。
まったく効果がないのはありません!
最近の症例だと、リーキーガット症候群の治療例があります。これも難病指定されていますよ。
しかし、鍼治療では効果がとても良い。以下の治療記事で詳しく書きましたので、どうぞご覧ください。
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