足の親指感覚麻痺が20%残に!鍼で目がクリアに・生理遅れ続く:治療例(2)

前回から続く右足親指感覚麻痺の鍼治療記録(シリーズ2/3)。

山登り後の足底〜親指しびれが、5回目で「確実に良くなってる。あともう少し」、6回目で残り20%、7回目には指背部・先端は正常に回復!
ただ足底だけ触るとまだ変…。

生理は遅れ中、便秘も続くが、施術後に「前より目がクリア…いや、本当に目がよく見える!」と驚きの声。

視力0.4(裸眼)の彼女がメガネなしで実感した変化とは?中国本場のツボ(頭臨泣など)でなぜこんな効果が出るのか、詳細を追います。


こんにちは。李哲です。
今日は続きの記事。

「前編(1)はこちら」→足の親指感覚がなくなった・麻痺が鍼で劇的改善!山登り後しびれ治療例(1)

2016年11月19日。
5回目。 

生理が来そうなのに、まだ来てない。遅れている。
右足の親指の足底は、歩く分には問題ない。触るとしびれているな…のが分かる。

彼女が言うのは、確実に前よりは良くなっている。あともう少しの感じ。最近は便秘気味。便秘改善はたくさんの臨床経験があります。以下は生理痛+便秘を同時に改善した例。

今日刺したツボは支溝。照海。太谿。関元。巨闕。三肩、火主、火硬(最後の3つは董氏奇穴)。

照海穴の位置図(内踝尖から下1寸に赤丸表示、鍼灸ツボ・腎経)
照海穴(KI6)。内踝尖(くるぶし先端)から直下1寸に位置。腎経と陽蹻脈の交会穴で、生理不順・便秘・足の冷え・しびれ改善に有効。記事内で「照海」を使用し、生理遅れ・便秘気味の対応に。

2016年11月22日。
6回目。

右足の親指の感覚マヒ。
20%くらい残っている感じ。
生理はまだ来てない。
便秘気味は相変わらず。

今日刺したツボは、天枢。下脘。巨闕。関元後渓。束骨。合谷穴。太陽。火主、火硬。太陽穴は目の疲れを取るため。

関連記事:生理が3ヶ月来ないのは鍼6回で治り、便秘気味・肩こりも同時に解消。生理が来ないのはショッキングな事件が原因でした。

2016年11月24日。
7回目。

右足の親指の背部、指先は大丈夫になった。
足底だけ触覚が変。

「今朝、右上のまぶたに赤い点ができたので、これはなんとかできないのか?」と聞かれました。

もちろん、対応するツボがあります。
曲池

曲池穴の位置図(左肘を曲げて赤丸表示、青い半袖男性モデル)
曲池穴(LI11)。肘を曲げた時の横紋外端に位置。大腸経の合穴で、皮膚トラブル(まぶたの赤い点など)・炎症・目の疲れ・血圧調整に即効性が高い。記事内で「曲池(右)」を追加し、まぶたの赤い点に対応。施術後「目が本当によく見える」効果にも寄与。

今日刺したツボは、後渓。束骨。巨闕。関元。曲池(右)。合谷穴。太陽。頭臨泣。太谿。

帰りに彼女が言うのは、「前回は施術後に目がクリアになる感じだったけど、今回は本当に目がよく見える」(彼女はメガネをかけないと視力が0.4。メガネをすると1.2)

ここで分かりますが、頭臨泣の追加でいい感じ。頭臨泣は目の病気に、とても良く使うツボで、効果はあります。

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