方位学の検証例、全日本2位になった息子さんのチーム

こんにちは、李哲です。

ある女性患者の息子さんの話をします。女性患者とその息子さんは以下の記事で少し説明しました。

息子さんの学校は、スポーツ競技で全日本大会に出るのが目標だったそうです。しかし、結果的には出ただけではなくて、全日本２位になりました。この嬉しい結果は、息子さんが寝る方位を変えてから現れたのです。母親はこの事ですごい感謝してました。

寝る方位を変えただけで、全日本２位になる？

皆さんはきっと、アラビアンナイトだと思うでしょう。

中医学には方位学（風水に似てるけど、同じものではない）があります。以前から迷信だと言われがちですが、実際には科学的な学問です。私が尊敬するニハイシャ先生¹は、漢方薬治療と方位学を併用した症例がありました。以下の記事、どうぞご参考に。

膵臓がん、激しい嘔吐、不眠症、下痢：風水学と漢方薬治療の併用

患者さんの痛みを治すだけでなく、ほかの事（運命など）も解決してあげる。これは中医学しかできません。易経えききょう、黄帝内経こうていだいけいなどは本当に奥深い学問です。数千年経っているのに、光が減りません。そのおかげで、私たちは縁がある患者さんを助けることができています。

以前、ほかの患者さんから検証した例もありました。以下の記事、参考になると幸いです。

上で話した息子さん。
大会で優勝させる為に、何か良い薬はあるでしょうか？

うん、一つありますね。
筋肉増強剤や興奮剤、ドーピング違法になるものです。体が強くなるかも知れませんが、運命を変えることはできません。

倪海厦（ニハイシャ）先生（1954—2012）はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST　HOPE（最後の希望）だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦（ニハイシャ）先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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