方位学を検証した例:大手術に遭ったご主人、男の子しか産めない間取り。

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こんにちは、李哲です。 

今日は施術の例ではなく、「風水学」(正しく言うと方位学)に関する話です。

北西にキッチンがあると、ご主人は必ず大手術に遭う

こちらに通っている一人の女性。
彼女は風水に興味がある方でした。

私が方位学の勉強をしてるのを知って、彼女は自分の家の間取り図を見せてくれたことがあります。その図面を見て、私は彼女に言いました。「ご主人が大変な手術になるから、間取りを変えたほうが良いです。」

彼女の答えは、「2週間後に、うちの主人が脳を開ける手術をします。血栓症になりやすいから、手術で改善されると言われました。しかも、けっこう手術しにくいところだそうです。」

脳血栓、脳卒中の原因は同じです。ニハイシャ先生1の治療例で説明していますので、どうぞご参考に。

私が彼女の家の間取りを見て判断した根拠は、北西にキッチンがあるから。

北西はご主人の方位で、奥さんが一緒に寝ると良い所です。しかし、キッチンが北西の場所をとっている。 キッチンと言うのは、包丁でいろいろ裁くところ。手術台と似てます。だから、「ご主人は必ず包丁みたいな物で裁かれる」と言ったのです。

ご主人の手術は無事に終わったと聞いたけど、私は知っています。脳を開けるのは大手術、その後遺症がないものはない。

案の定、彼女のご主人はその後、いろいろ変な自覚症状があったそうです。しかし、ご主人は中医学を信じてないので、こちらに通ってはいません。

男の子しか産めないのは、間取りに問題がある

また、彼女の子供は息子3人で、娘さんがいません。

これも各寝る部屋の方位を見た時に、「なるほど~」と思いました。息子しか産めない間取りだから。

不妊症で漢方薬治療を受けると、男の子しか産めないのは、また違う話です。なぜ漢方薬で男の子しかできないのは、以下の記事で説明しました。どうぞご参考に。

皆さんは道ばたで、3人女の子、もしくは3人男の子を連れている親を見たことがあるでしょう。その原因は、方位学で詳しい先生に見てもらってないからです。

方位学を変えないと、あなたが一所懸命頑張っても女の子(もしくは男の子)しか生まれません。 

中医学は不妊治療でも効果があるけど、男の子しかできないのが弱点。もし女の子を産みたいの時、中医学はまた解決方法があります。

昔の聖人が残してくれた「天文」.「地理(方位学)」で解決ができます。これが最強の中医師です。詳しい説明は以下の記事をご覧ください。

方位学は科学的なもの

方位学の理論はいつの時代でも成立するもの。
「真理」「科学的なもの」だとも言えます。

  • 親が寝るべきの方位。
  • 長男が寝るべきの方位。
  • 長女が寝るべきの方位...

いろいろ決められています。

方位学は国の首都を選ぶときに応用され、家族の寝る部屋を決めるときも応用されてます。(今のマンションの間取りは、めちゃくちゃ!

未だに方位学は「迷信」だと言う人が多いかも知れません。

知らない学問は、先に否定しないでほしいです。
検証した結果で、理論が正しいのかをチェックする。これが科学的精神ではないでしょうか?

(おわり)

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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