こんにちは、李哲です。
唐突ですが、運がいい人はどんな人だと思いますか?
答えはいろいろあるでしょう。
- 3億円の宝くじ。
- 綺麗で賢い奥さん。
- 会社で偉くなる...
私が考えたのは、“素晴らしい先生の隣に住む”(笑)
お金、名誉、地位…病魔の前では、すべて無意味で役に立ちません。
最近、中国のネットで『古代の中医』(罗大伦 著)を読んでますが、中に似てる物語が何個もありました。それは、死ぬ寸前に素晴らしい先生が現れて、生き返ったこと。

印象に残ってるのは、一人がマラリアで死ぬのを待つしかないとき、素晴らしい先生のおかげで治りました。 不思議なのは、この人三回も死にかけた時、同じ先生に助けてもらったのです。それで、この人が決意したのが、住むところも先生がいる近くに引っ越し。万が一のために(笑)
昔の中国は戦争と伝染病が多かったので、やはり先生も避難して離れてしまいました。この人はまた病気で倒れて、今度は助けることができなくて亡くなったのです。最後は助けができなかったけど、この人は一生で3回も救われたのです。同じ先生のおかげで。運がそうとう良いと思います。
倪海厦先生1のHP見て同じ感慨がありました。アメリカ人はわざと先生がいるフロリダ州に引越し、体調悪かったら場合すぐ行けるようにしていたのです。素晴らしい先生が近くにいると、生命保険より効きますからね。
以下は西洋医学の診断で肝硬変、肝臓移植しか解決策がないと言われた患者が漢方で2回も助かった例です。このアメリカ人も、そうとう運が良いとしか言えないですね。詳細は以下をご覧ください。
私はまだニハイシャ先生みたいに、なんでも治す頼りになるレベルではないですが、少しでも皆さんの役に立つように、勉強を頑張っているところです。
(おわり)
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
コメント